2017冬の大密林会～
ただいまより～ かいさい～ いたします～
まずは女子と待ち合わせ。食前酒はカイピリーニャ。
そして、いよいよ～ 実家くろぎへ！
★Seagaiaホームページより
現代の和食界を牽引する若手料理人黒木純が監修する「実家 くろぎ」。
くろぎが提案する食事スタイル、カウンター割烹。それは旬の食材をお客様の目の前で仕立てるライブ感溢れるお食事のスタイル。
宮崎でも、旬の食材の数々を店名「実家」の由来通り黒木純氏の実父が料理しお客様をおもてなし。宮崎の旬の食材をお客様の目の前で丁寧に手仕事を施し、お出しするお料理は、お客様の心に沁み渡る逸品です。
季節のおまかせのコースで、日本の四季折々の味をぜひご堪能ください。
カンパーイ🍺
さぁ。始まりました大密林会。如何なりますでしょうか!
先付の 焼き胡麻豆腐 山葵
八寸。
黒木浩（親父）さんが「今日はついてるよ クエの良いのが入ってるよ」見せてくれました。
そんなわけでこうなりました。クエの刺身・肝（生）・胃袋の湯引き、カンパチの刺身
本当に丁寧に仕事がなされており、素材と相まって芸術的とも言える逸品でございます。
おいしいの。
はい。親父さんご満悦（撮影の許可はいただきました）
これはめったに食べられないと思います。クエのホルモン。
これを炙っていただけるようです。
親父さんの話は面白くて腹抱えて笑うし、このように楽しい感じですが、時折職人の顔を見せるんです。それが何ともいい雰囲気。
うわ～
美味しくないわけないよね。
宮崎牛も出てきました。
真鯛のお吸い物
この二人と由紀（妹）さんの掛け合いが面白くてたまらない。。。
お茶で燻した西京焼きです。一旦このように見せてくれて。。。
器に盛ります。見せ方も流石ですね。
宮崎牛の或る部位を長い時間煮込んで出来たお肉を使ったコロッケ。コラーゲンたっぷり。白いのはパン。ソースにつけてどうぞ。
お食事の〆となります。
お？
わー。米粒が立ってるよ！ここまでのは初めて見たよ(＠_＠;)
うわーーー。
ご飯だけ少し食べてみたんだけど、おかずが要らないってこのことだったんだ！
このご飯で「鯛茶漬け」やるんだって。
ゴマダレが浸み込んだ鯛の切り身。
まずはこの状態で一口食べます。
う・ま・い～
しつこくならない様に、出汁ではなく緑茶をつかいます。
そそいで～
いただきまーす！
おかわりもできますからね～。当然しました(;´∀｀) 茄子のお味噌汁も美味しい！
デザートが出まして・・・
これは何をしているのでしょうか？
はい。わらび粉１００％のわらび餅だったのです。なんて贅沢なんでしょう。
１００％わらび粉で作るとこのように黒くなるんですって！
驚き、感動、笑い。
なんか。。。凄いや 実家くろぎ。もう脱帽。
本当に楽しかった！
お店の皆さん。ありがとうございました！
