お小遣い交渉

オリックス・バッファローズの金子千尋投手の契約更改の記事が面白かった。

２倍増で１億５千万になった金子投手、現在のお小遣いは１０万円（推定）。

お小遣いについて「交渉決裂は見えています。倍増どころか維持です」と語ったとか。

プロ野球選手にしては少なすぎるー（我が夫と比べると多い）

我が家も、毎回お小遣い交渉は決裂である。

子供も巣立って、これから・・・という時も不況で、お給料は下がる一方。

ボーナスの減り方は泣きたいほどである。

「嬉しさも苦しさも分け合うのが夫婦。よって、本来ならお小遣いを減して、生活の苦しさを分け合うのを、現状維持なんだからね！」

などと非情なことを言って、何年も　お小遣い値上げしていない。（鬼嫁）

さっき、この金子投手の記事を見つけ、夫に読んで聞かせた。

いたく同情していましたぞー

月々のお小遣いアップは諦めている夫でありますが、ボーナスのお小遣いはアップを諦めていない様子であります。

年によっては「あと１万！お願い！」渡したお小遣いを数えて言う夫。

あと数百万、数千万・・・というプロ野球選手とすると・・・可愛いぞー！

と、ホロリとし・・・「じゃ・・・」と一瞬思うが、年俸がちがーう！！

「私に生活費だけ渡して、自分でお金の管理する？今から下克上で天下とりする？」

と言えば・・・

「そんなの今さらメンドクサイ。天下とらんでいい。かかあ天下のままでいい」ですと！！

家計の管理より、お小遣い交渉のほうが面倒くさくないらしい。

（時に鬼嫁も優しくなって、上乗せしたりしますからなー）

まぁ・・・お小遣い交渉も、夫婦のレクリエーションの一つか・・・？

契約更改 杉内投手と柴原選手保留（負けるなシバッチ！！）

杉内俊哉投手は、新しい年俸査定方式に怒っているのだろう。

レコーダーも持ち込まれたのでは、不信感が募りますぞ！！

まぁ・・・金額も不満だったのだろう・・・

勝ち星を重ねても、優勝しなければ年俸が下がるのは、モチベーションが下がるだろうと推測する。

ここ数年、ローテをちゃんと守っているのは、杉さまだけではありますゆえ、

評価をして欲しいとは思っているが、こじれすぎても・・・

・・・ひとまず真意の分からぬ杉内投手のことはオイトイテ・・・


シバッチ（柴原洋選手）は、「そりゃないよー」な減額で、保留もうなづけますぞ。

下がる覚悟はあっただろうが、さぞやショックだったろうと・・・

気持ちの整理しないとハンコは押せませんぞー

ましてや、交渉途中に選手名鑑を見られたとか。（何のために？）

なんと無礼な！！

来シーズン、シバッチの居場所はあるのか？

自分で勝ち取らないといけないのがプロだが、チャンスは与えてもらえるのか？

シバッチ贔屓のパンプキン、心配であります。

『絶対的代打の切り札』になって、何とか生き残って欲しい。

シバッチ、負けるなー！もう一花咲かせるんだよー！！！

見返してやれー！！