愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

ダルビッシュ、大谷、オコエ、斎藤佑樹

2017-02-10 22:06:01 | 整体的 野球道

 日本ハムの大谷翔平投手が足首のケガ

楽天のオコエ選手が手術

 

という記事を見て

確か年末だか年始だか

ダルビッシュ選手とトレーニングしていたような?

 

オコエ選手は身体がプロレスラーの様になっていました

筋肉トレーニングをしっかりやったそうです

 

大谷選手の話では

昔から足首がゆるんでいると感じていたそうです

何度も捻挫をしたような事も言っていました

 

もしかしたら足首の関節の靭帯がゆるんでいる現象があるとしたら

当院にお越し頂けると・・・・

 

 

彼ら程の生まれながらの才能と身体を持っていれば

そんなに余分な筋肉は要らないような気がします

 

昔の選手はというと笑われそうですが

野球のピッチャーはとにかく走り込みが重要視されていた時代があります

400勝投手の金田投手しかり、江川選手

巨人の桑田投手なども走り込みで芝生が剥げた道が出来たとか

 

本当に必要な筋肉は

走り込み等でゆっくり付けていくのが良いのではないかと思います

 

 

イチロー選手は筋肉トレーニング否定派です

野村元監督も

「投手のスピードは生まれ持った才能、筋肉をつけなくても同じ」

と言っていました

 

 

筋肉が付き、身体が大きくなると

一時的にはボールが速くなったり、打球が飛んだりするが

怪我のリスクは上がります

 

 

日本ハムの斎藤祐樹投手が

格闘技系の筋肉トレーニングで身体を大きくすることに成功

「バットをへし折るほどに、球速があがって、今年は期待できるそうです」

果たしてどうなるのか見物ですね

 

 

 

世の中は

治療系でも、癒し系でも

筋肉が筋肉が筋肉が・・・・

筋肉の事ばかりですが

 

身体にはもっと大事なこともあるのです

 

筋肉が柔らかいと良い

という幻想に惑わされ続けます

 

180度開脚ストレッチが持てはやされていますが

もしそれが

靭帯が伸びてそれが実現できたとしたら

今は良いかもしれませんが

将来問題が出てくるのです

 

靭帯のゆるみ現象は

気づかないうちに身体に多大なダメージを与えます

 

イチロー選手の言葉

「関節には靭帯があります、筋肉は確かに鍛えられ大きくなりますが

靭帯は鍛えられません、だから関節は耐えられなくなり怪我をしやすくなります」

 

「筋肉トレーニング?全然ダメです、持って生まれたバランスを崩しちゃダメでしょ」

「筋肉をつけて自己満足するだけで、筋肉が邪魔をして動けなくなる」

「生れながらの身体のバランスを崩す、筋トレなど 全くダメ!!」

 

 

 



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