バリでの出来事

友人から何週間か前に韓国ドラマ「バリでの出来事」のDVDを借りました。この2月で韓国語を独学で勉強するようになって３年が経ち、今ではニュースで韓国語が流れてくるとだいたい聞き取れるようになりました。このDVDもドラマに関心があったからということよりはむしろ、言葉の勉強のために借りたんです。言葉に限らず何でもそうですが、使わないと忘れてしまいますよね。私は、韓国語を参考書はもちろん、歌とかテレビ番組で勉強してきたので、よく友人やレンタルビデオで借りたりするわけです。

最初は、韓国語を話したいと言うよりはむしろ、あの「ハングル文字」が読めるようになりたいというのが目的でした。そんなこんなで、この「バリでの出来事」も韓国語の教材として借りてきたものです。
「冬のソナタ」は有名ですが、最後までは見たことがなく、「天国の階段」も家にいるときたまたまやっていたら見るというぐらいだったのですが、「バリでの出来事」は最後まで見てしまいました。まだ最後まで見ていない人もいるでしょうから、詳しくは話しませんが、結末が衝撃的でした。最初、見始めたときは４人の恋愛ドラマなんだろうぐらいにしか思っていなかったのですが、それどころじゃなかったです。恋愛が柱になっているのはいるんですが、あのような結末になるとは・・・。このドラマを見て韓国ドラマがなぜ今流行しているのか、なんとなくわかったような気がしました。それと同時にどことなく懐かしさを感じるような気持ちになるんですよね。良くも悪くも、今の日本のドラマにはありえないですね。２０話まであるので、最終回まで見終わったときは、夕方でした・・・しかし、ハジウォンちゃん하지원씨 は可愛かったです（笑）。

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