先日行ったハーブティの専門店の方の「必ず98度以上のお湯で3分以上蓋をして蒸らしたものを飲んでくださいね~。そうでないと有効成分が出ませんから。」というアドバイスがなぜか気になっていた。
私の住んでいる地方は標高が高い。そのお店だって800m近くの標高だろう。
水の沸点は100度というのは条件つきのものである。標高が高くなると沸点は低くなる。
というわけで、200度まで測定可能な棒温度計(アルコール)で沸点に達した水の温度を計測する。な、なんと94度! 温度計壊れてる? 熱湯を攪拌してみたけれど温度は変わらない。水温を計測した日はよい天気とは言えない。気圧は気圧計がないので不明。
ともあれ、私の家では水が沸点に達しても水温が98度に達することはないと推測された。(加圧でもすれば別だろうが・・)
仕方が無いのでハーブを煮出す(煎ずる)ことにした。もちろん蓋をして。
ハーブティの響きに似つかわしくない淹れ方だが有効成分を引き出すためである。背に腹は変えられない。
この淹れ方をしたハーブティ、有効成分は知らず、味は格段によい。
あらかじめ温めたポットに98度以上の熱湯を注ぎ蓋をして蒸らすこと3分以上、という淹れ方は私には向かないということが判明した。
明日は直火にかけられる茶漉しつきのやかんを探しに行こう♪
私の住んでいる地方は標高が高い。そのお店だって800m近くの標高だろう。
水の沸点は100度というのは条件つきのものである。標高が高くなると沸点は低くなる。
というわけで、200度まで測定可能な棒温度計(アルコール)で沸点に達した水の温度を計測する。な、なんと94度! 温度計壊れてる? 熱湯を攪拌してみたけれど温度は変わらない。水温を計測した日はよい天気とは言えない。気圧は気圧計がないので不明。
ともあれ、私の家では水が沸点に達しても水温が98度に達することはないと推測された。(加圧でもすれば別だろうが・・)
仕方が無いのでハーブを煮出す(煎ずる)ことにした。もちろん蓋をして。
ハーブティの響きに似つかわしくない淹れ方だが有効成分を引き出すためである。背に腹は変えられない。
この淹れ方をしたハーブティ、有効成分は知らず、味は格段によい。
あらかじめ温めたポットに98度以上の熱湯を注ぎ蓋をして蒸らすこと3分以上、という淹れ方は私には向かないということが判明した。
明日は直火にかけられる茶漉しつきのやかんを探しに行こう♪