開花から葉桜まで、あっと言う間でした。今年の桜。もっと短命の花はあるのだけれど、特に桜にドラマを感じるのは、この散り際の風情かな？と思うのです。
自宅から１０分程の場所を流れる神田川です。高層ビル群の隙間を縫いながら、三畳一間の小さな下宿や、一緒に出ようねって若い二人が言った横丁の風呂屋が、今でも似合いそうな空気感があります。
ちょっと岐阜へ遠征して撮った、花筏の光景です。宿の従業員さん曰く、「先週までは、何とか見頃だったんですけどね・・・・。」いえ、これが目的です(笑) 途中、二度の夕立ちに見舞われながら、夕方は二人、夜は四人のカメラマンが見送った、桜の終焉です。
宿が近かったので、翌朝の散策でもう一度立ち寄ってみましたが、大半は流れてしまったようでした。
季節はもう・・・・新緑へと向かうのですね。
僕は3日しか行くの日が無かったので行きました。
まだ桜は満開で水面に落ちてる花弁はちょっと少なかったです。。。
6枚目のとこも撮影しましたが、あまりの花筏の少なさにボツになりました(;´･ω･)
2，3，4枚目は凄い量ですね～
風が強い日だと折角 行っても一ヵ所に花弁が寄ってしまい1構図しか撮れない時もあります。
遠征お疲れ様でした！
グルグルの花筏やはりいいですね～。
〆に撮れるなんて羨ましい。
こちらは花吹雪くらいの現場しかないですが今年も
お預け食らいました。
こんなのを機会がありましたら、是非 一度は撮ってみたいと思います。
教えて頂いた庭園、８、９日に行ってまいりました。
３日では早かったですか。８日はギリギリという感じで、
桜はタイミングが本当に難しいですね。
最初は一か所に寄っていた花びらも、徐々に広がって来て、
地元の方と二人だったのですが、時間によって広がりが変化するからとアドバイス頂きました。
名古屋で街フォトも楽しめましたし、濃い旅でした。
満開時よりも好きな、桜の花筏です。
２枚目以降は旅先で撮りました。
相棒の都合で土日しか選べず、わずか一週間の間に、
春の嵐があったようで、ベストタイミングは逃しましたが。
花筏、近隣ではなかなか名所がなく、
今まで行った中では、この庭園と弘前城址公園、京都の哲学の道が、私のベスト３です。
花びらグルグル、楽しいですよね！
私も一度でハマリマシタ(笑)
この花筏の光景と、映り込み、大好きなんです。
三井寺の「桜の舞台の映り込み」、一度行きたいです。
もちろん琵琶湖セットで！