足つぼの後は、フリータイム
バスの中から見かけていた、ハッピーアワーのあるレストランへ・・・。
ピニャコラーダとキーライムケーキをオーダー。
久々にゆったりとしたすがすがしい時間を堪能しました
日曜日ということもあって、周りにはリラックスした様子の欧米人や香港人たちが。
ちょっと寒くても、外で飲むスタイルが人気みたい。
そしてディナーのために、バスに乗って最新デパートへ。
とても近代的なビルで、フォションとかも入ってて期待大。
ディナーのレストランは、ツアーに含まれてるのに予約は不可能とのことで皆で並んで待たされました。
これも、初めての経験・・・。
20分ほど待って、やっと中へ。
すると、目を疑う光景が・・・。
私たちのすぐ横の席3つに、ビニールがかけられていて、そこには明らかにこのレストランの従業員たちが!
そこで、まかないのような鍋がどんと置かれ、皆無我夢中でがっついています・・・(゜Д゜ノ)ノエェ
(写真は友達を撮るふりして撮った、渾身の1枚)
とってもステキでキレイな内装とは裏腹に、引かれているビニールには皆骨やら皮やらを落としてぐちゃぐちゃ
鍋からまかない取るために、全員総立ち。
自分の鍋が空になったら、他のテーブルに移動。
こんなに混んでるディナーの時間帯に?
こんなに一気に従業員休憩させて、更にお客さんを外に並ばせて席を確保?
こんなに下品にごはんがっつかせるの??
お客さんたちと同じエリアですることじゃないでしょ・・・・・
これも文化の違いだなぁ~と。貴重な体験でした・・・。
そして、ガイドさんが「絶対間違いない!おススメ!」ということで皆がオーダーした「担担麺」。
私の友達は、辛い物が一切食べれないからと他の物をオーダーしようとしたのですが、ガイドが「辛くないのもできるから、私からお店の人に言ってあげる!」とほぼ強制的に担担麺に。
そして、出てきたのは・・・ 真っ赤っ赤なスープのいかにも辛そうな麺・・・
友達のだけ、辛くなくしたはずなのに、全員同じようにサーブされて皆疑問顔。
友達が店員に確認すると、「全員分辛さを減らした」と言って、見せられたレシートには「少辛x人数分」と。
ガイドさんの適当さがここでも出たのでした・・・。
そして、その「少辛」なはずのスープは激辛で、テーブル全員が絶句・・・。
しかも、担担麺なのに、ひき肉どころか具ひとつ入っていません(本場ではこうなのでしょうか??)。
結局、辛いスープと麺だけの器に誰も手を付けることなく、時間だけが流れて行きました・・・。
この杏仁豆腐に、どれだけ癒されたことか・・・ 皆の顔に笑顔が戻りました~σ(^_^;)
ガイドさんはレストラン出口で待機していたのですが、「辛かった?あんなのここでは普通だよ!」とのこと。
確かに、出口に向かうときに周囲をちらっと見てみたら、真っ赤なスープがついた空の器がいっぱい積んでありました。
現地の方はペロリと食べてしまうのですね・・・。
次は、オープントップバスでの夜観光編です
しかもツアーに組み込まれてるのに並ばされるって( ̄□ ̄;)!!
で、なんで従業員がそんなとこで食べてるのぉ~~(@ ̄□ ̄@;)!!
お国柄というかなんというか・・・
ある意味、別世界を味わえた不思議ツアーでしたね。゜(゜´Д`゜)゜。
でも、私だったら途中で暴れてるかも~~(*`艸´)ウシシシ
ね、酷いですよね!?
大手N本旅行の、しかも別に格安でもないツアーにしたというのにこんな目に・・・{(-_-)}
お国柄なのか、それともガイドによるものなのか・・・トラウマです・・・。
暴れても香港の女性には勝てないですよねー。強いですー。
これを楽しめるようになれたら、また行こうかな。