あきばっこの日記

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【外国人参政権】 "民団の説得が実る!" 「参政権付与に反対」の陳情、わずか1日で逆転・棄却される...

2010-03-26 13:30:31 | 日記
★永住外国人への地方参政権付与?憲法違反?は誤り  市川市議会 反対派の陳情棄却 民団支部の説得が実る ・千葉県市川市議会は、永住外国人の地方参政権付与に反対する意見書の採択を求めた  陳情を20日、本会議で棄却した。出席議員36人のうち、賛成に回った議員はゼロ。  付与反対を表明していた自民と民主の4人は退出、票決には加わらなかった。議案は  19日の総務委員会で採択されていた。  この日の本会議では付与に消極的な姿勢の議員が、「地方といえども明確に憲法違反」との  立場を表明。これに対して、公明党と無所属の両会派議員は、「市川市議会はすでに地方  参政権付与を求める意見書を採択している」「これまでにも国会で法案が上程されてきたが、  憲法違反であれば、内閣法制局が認めるはずがない」と主張した。  わずか1日で形勢が逆転した裏には、民団市川支部(朴健市支団長)の果敢な働きかけがあった。  同支部役員は、民団中央本部の呂健二運動本部長代行と連携をとり、各議員を訪ねて歩き、  陳情趣旨の不当性を説いて回った。これを受けて鈴木啓一(自民党)、戸村節子(公明党)の  両議員がいち早く動き、各会派所属議員に「市川市議会で通したら恥」と、棄却に向けた  説得工作を展開した。  本会議当日は、民団と市民団体の関係者10人余りが傍聴に詰めかけた。これが最後の  決め手となった。陳情書採択に反対していた議員の一人は、「最後は皆さんがたの傍聴が  大きな力になった」と語った。  朝日新聞の調査によれば、昨年の政権交代以降、47都道府県のうち、14県議会が永住外国人の  地方参政権の付与法制化に反対する意見書を可決してきた。このうち、7県はかつて、賛成の  意見書を可決している。千葉県議会でも昨年12月22日、反対の意見書を可決した。   ※関連スレ ・【外国人参政権】 日本で始めて「参政権の付与許容」説唱えた学者、誤り認める…反対集会で日大教授が明かす★3