ダーリンは仕事飲みがあり、会えたのは日付が変わって深夜0時過ぎ。
夜中にこっそり家を抜け出して、プレゼントの手作りケーキ抱えてタクシーに乗り込み、ヨッパー・ダーの自宅付近の待ち合わせ場所へ。
ダーは車を用意してスタンバイ。
あんたいつかポリにパクられるよ…と思う。
何度も訪れた公園の駐車場へ車を停める。
ケーキ渡すと、「明日新幹線で食う」と我慢していた。
明日ダー出張なの。
それにしても子供みたいなこと言うなぁ…・苦笑
話もそこそこに、座席を倒され抱き締められる。
その後はプライベート&美雨日記はエロ小説ではないので割愛。
事実として、今まで私が躊躇い続けてきたことをふっきったということ。
一線を越えました。
蝶々さん風に言うと、愛のエクササイズ。
初めてなのに車内で。
愛する人の為に私にできることがあってよかったと思う。
ダーの結婚してから不倫をしたのは美雨が初めて、かっこつけて今まで
言えなかったという言葉を信じようと思う。
触れる指先が震えていたから…
終わった後、お互いにシャツ一枚で(ジョンとヨーコか)沢山話をした。
美雨が「いつかは終わるんだよね」と言うと「終わる気がしない」とダー。
「美雨が30とか40とかになったらさすがにさぁ…」
「俺55か65か。まだまだ頑張れるよ」
違うでしょうが…
「すごく好きなんだ」とダー。
泣かせるようなこと言わないで。
美雨だってそうだよ。
でもじゃあどうすればいいの…
送ってもらい、別れ際、長いキスをした。
家に入るまで見送ってくれ、家に入るとエンジン音が聞こえた。
誰より愛しいと思えた。
夜中にこっそり家を抜け出して、プレゼントの手作りケーキ抱えてタクシーに乗り込み、ヨッパー・ダーの自宅付近の待ち合わせ場所へ。
ダーは車を用意してスタンバイ。
あんたいつかポリにパクられるよ…と思う。
何度も訪れた公園の駐車場へ車を停める。
ケーキ渡すと、「明日新幹線で食う」と我慢していた。
明日ダー出張なの。
それにしても子供みたいなこと言うなぁ…・苦笑
話もそこそこに、座席を倒され抱き締められる。
その後はプライベート&美雨日記はエロ小説ではないので割愛。
事実として、今まで私が躊躇い続けてきたことをふっきったということ。
一線を越えました。
蝶々さん風に言うと、愛のエクササイズ。
初めてなのに車内で。
愛する人の為に私にできることがあってよかったと思う。
ダーの結婚してから不倫をしたのは美雨が初めて、かっこつけて今まで
言えなかったという言葉を信じようと思う。
触れる指先が震えていたから…
終わった後、お互いにシャツ一枚で(ジョンとヨーコか)沢山話をした。
美雨が「いつかは終わるんだよね」と言うと「終わる気がしない」とダー。
「美雨が30とか40とかになったらさすがにさぁ…」
「俺55か65か。まだまだ頑張れるよ」
違うでしょうが…
「すごく好きなんだ」とダー。
泣かせるようなこと言わないで。
美雨だってそうだよ。
でもじゃあどうすればいいの…
送ってもらい、別れ際、長いキスをした。
家に入るまで見送ってくれ、家に入るとエンジン音が聞こえた。
誰より愛しいと思えた。