３Ｐ

今日はベアーとおっさんと美雨で仲良く作業。
美雨を挟んで、ふたりは冗談を言い、よく笑っていた。
何も知らない純粋なベアーと、全てを見透かしているおっさんと、アホ女。
おっさんの並べた商品がいがんでいたので、指摘したら、「俺は心が歪んじゃってるからなぁ」と、美雨の目を見て言う。
そのせりふ冗談に聞こえないのは、美雨だけでしょうか？クマは笑ってるけどさぁ

この３Ｐ怖すぎるよ。
もう２度とこんな気苦労したくない
身錆びとは、わかっているけどさ…


表面上、ベアーとは順風満帆
メールにてあんまりにもおもしろすぎるセルフポートレート送ってくるから、人ごみのなかで笑っちゃったよ・恥

深夜、「明々後日夕方には上がれるから、食事行かない？」とお誘い
私も明々後日は、夕方上がり
もちろん快諾

おっさんみたいに電車のなくなるような時間じゃなくて、夕方(ちゃんと家に帰れる時間)にしてくれたのが嬉しかった。(ベアーは滅多に夕方なんかに帰れないの、一応役職持ちだからね)
大事にされて、幸せをめいっぱい感じることが今の私に必要なことなのかもしれない。
ベアーのこと、もっともっと好きになって、大切にできたらいいのに。

それなのに明け方おっさんの夢を見て、目覚めてわんわん泣いた。
どうしてそんなに泣いたのかはわからない。