蝶とミヤジノハギのコラボ

こんなチャンスは滅多にありませんでした♪

お～！復活。

入れなかったこのページ
今になってやっと入れました
長年使っていたブログなんとか復活したくて

良かった～

ウバユリ

まだ六甲の花が続きます
このウバユリも今が咲きごろで
すらっとした姿を見せてくれました
湿気のある湿地に近いところで咲いています

名前も姿も地味なのでウバユリをみっけた人も
すげなく通り過ぎてゆきます（笑）

なんの変哲も無い白いというよりグレーっぽい花だけど
細長い茎に2・3花がついて咲く姿は好きなんです

ユリの花の原点のような雰囲気でね

レンゲショウマとハチ

ゆらゆらとそよ風が通り過ぎる。

真夏の暑い日も標高900メートルの六甲の空気は心地よく
時折そよぐ風にレンゲショウマも揺れてハチも揺れに身を任せ
薄紫の花から花へと吸蜜に飛ぶ

サギソウ2

今年は群生して美しく咲いてくれました。

レンゲショウマ

レンゲショウマの花の蜜が美味しいのでしょうか・・・

サギソウ

戦国時代の世田谷城で、
助けを求める姫君が手紙をサギに託すが、
サギは途中で射落とされ、
その落ちた跡にこの花が咲いたという。

なでしこ

岩肌にそっと咲くナデシコの花。

コブシの実

今年もコブシの木に実が成りました
袋に入った可愛い実
はじめてみたときはとっても不思議でした

じ～っと眺めて中に虫かさなぎが入っているのかと
コブシの実だと知った時思わず笑ってしまったあの頃がなつかしい。

はなやかな

普通のカノコユリと違って白花はなんと清楚で美しい！
反り返った花弁も真っ白く花嫁の綿帽子か角隠しのよう

花嫁はいろんな色に染まるけど
貴方は純真無垢のまま

夏の日差しに

すくすくと大きく花開いて綺麗だね
訪れる人のいない夏の公園

何も言わずに太陽に向かって
ただひたすらに咲いている

物言わない花だからこそ、その美しさは
ひしと胸に迫るのでしょうか

花景

長い間入っていないとログアウトになっていて慌てました

そんなに入っていなかったのかしら

暑さ負けしちゃったのかも

心をふるいたたせて

輝いていた時があった。
燃えているときもあった。
悲しみに沈む時もあった。

そんな時何時も自分の心を奮い立たせた
悲しみに苦しみに負けるものかと
何時も自分との戦いであった

そんな時の時の流れは良きにつけ悪しきにつけ
心は燃えていた
何時も前を向いてアグレッシブに
辛い時にもぐっとこらえて

そういう時が好きでした
そして・・・それが緩んだ時・・・
自分の中で諦めと悟りの不思議な感情が支配する

あの何を見ても感動し感激した心は何処へ行ったのか
迷いの小道へ入るのを引き返さなくては

心を奮い立たせて

海の女神リコリス

ナツズイセンの花があまりに美しいからと海の女神のリコリスからなずけたようです。ギリシャ神話の昔から愛された花なのでしょうか
もうすぐ彼岸。真っ赤に咲く彼岸花

このナツズイセンもヒガンバナ科です
美しく伸びたしべがとても魅力的です。

よく撮りました

今年の梅雨は花の雫をよく撮りました
バラが花盛りなのでどうしてもバラの雫に目がいきます