巨人の5年ぶりの優勝、祝！

そぞろ寒
　畦のほとりの紅の
　　　1輪も美しく彼岸花

つめ草とシジミ

これもわかんないだろうなぁ（笑）
つめ草は雑草、何処にでも咲いています
アオスジアゲハがよく遊んでいます

でも今年はアオスジアゲハにも滅多と出会えませんでした。

タンポポとシジミ蝶

小さな小さなシジミ蝶、1センチにもならない蝶だけど
これが可愛いんです
草むらに少し足を入れるとパッと飛んでいきます

興味の無い人は蛾と間違えるかも
まさか蝶々だと思っていない、このシジミ蝶がひらひらしていると
私はそっとしゃがみこみます（笑）

なかなか羽を広げるところは撮れませんが
何故って？広げる時は飛び立つ時
小さくてあっという間に飛ぶので連写にしていても捉えられなくってね
ピントが合わない・・・。

蝶の瞳より羽のほうにピントを合わせてみました

ツリガネニンジン

高山の花や草むらの花は名前がへん
こんなに楚々としたお花も名前から想像すると
もっと逞しい花におもえてくるのが可哀想。

ヤマホトトギス

六甲高山植物園の秋の花

都会に咲くホトトギスより少し柔らかい雰囲気です

レイジンソウ

街中で見ることの無い花を六甲で会えるってそれだけでも
ドキドキです、

レイジンソウも今年初めての出会いです。

秋風と可愛い花と

何度行っても飽きる事の無い六甲

春には待ちわびて

梅雨には活き活きとした花のオンパレード

夏の走りには青い空とアジサイやキョウカノコ

そして・・・秋、ススキが揺れワレモコウが咲き

ツリフネソウが呆れるほどの繁殖力で咲いていて

ハチが忙しく入ったり出たり、ハチは前から入って蜜を吸いお尻から出てくるのね

当然か・・・

ときどき思わぬところで出会う

ナツズイセンが咲く頃であった・・・
あまりに美しいナツズイセンの花に魅せられて
その姿だけを追い続けて草をよけながら
他の草むらの花を踏まないようにと気を
つけながら進むと小さな紫の花がひとつ、ふたつ・・・

顔を近づけてみるとひしゃげた顔のスミレが・・・
そういえば、彦根の城のほとりの土手の道にも
このスミレと同じような顔をした楽しいスミレが咲いていたのよね

もっと沢山あっちにもこっちにも、みんな不細工な顔をして
だけどほんとに自然の土の中からコンニチワって云ってるようで
楽しかったなぁ

土手沿いにず～っと一杯咲いていて・・・

取り澄ましたような姿でないのが余計楽しくさせてくれました

どうしたんだろう・・・

もう時期的に終わっている花なのに
今年は花の息が長い・・・温暖化のせいか
赤い鳥居のある社もいつもは真っ赤な社と鳥居が綺麗に見えるのに
今年は草木が鬱蒼と生い茂ってみんな隠れてしまった

この花も長い間咲いているなぁ

ヘクソカズラ

逞しく咲く茜科の花
別名、灸花（やいとばな）とも云うそうです

いつからか・・・

オオガハス・・・何時から咲き始めたのか記憶に定かでないほど
まだ大振りのハスが綺麗に咲いています
蕾もまだ沢山あって息の長い花です

花から花へ

同じ蝶です（笑）

蝶

ツマグロヒョウモン・・・今年は初めて一緒に遊びました

♀のこの蝶はとっても優しい羽の文様をを持っていて

毎年春になるとこの蝶が舞うのを楽しみに待っていました

今年はもう秋、夏は暑すぎたのか今年ほど蝶の少ないのも珍しい

アジアイトトンボ

すっごく細くて糸のようなトンボ小さなタデの間を何が動いているのだろうと始めは解らなかった、でも何か動いている糸のようなのが・・・
すっとタデのところで止まったので良く見るとトンボ！

透き通るような羽と胴体、頭と尻尾の先がかろうじて青く
それが私の目に留まったのかも

♪トンボのメガネは　水色メガネ
　　　青いお空を飛んだから
　　　　　　　飛んだ～から～

トンボの名前が間違っていました。ネッ友さんが教えてくれました
アジアイトトンボだそうです♪

逆光でのコムラサキ

川のせせらぎに面して咲くコムラサキはいつも逆光からの撮影が多くなります
とてもいい勉強にはなりますが

これが・・・ムツカシイ（笑）
遊んでいるぶんには楽しいんだけどＵＰ画像を選ぶとなると悩みます。