トリコロールに燃えて スペシャル・エディションエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る |
シャーリーズ・セロン、ペネロペ・クルスの「トリコロールに燃えて」を観た。
幼い頃に占い師に34歳で死ぬと告げられた女性ギルダ(シャーリーズ)の物語。
舞台は第二次世界大戦のパリで、ヨーロッパ中がヒトラーの脅威にさらされていた。
彼女の恋人(ペネロペ・クルス)は戦地となっている母国スペインへ旅立ってしまう。
彼女を追いかけて占いの通り、34歳でスペインで死んでしまうのか??
シャーリーズ・セロン熱演!!・・・なのかな。
熱演してるのは分かるけど緊迫感があまり伝わってこなかった。
モンスターの彼女と同一人物に見えないくらい美しいけど、
それ以上の溢れ出るような魅力を感じなかった。
「セレブレティ」の彼女の方が良かったような。
ペネロペ・クルスは英語で話してたけど
スペイン語を喋っているときの方が、断然チャーミングだと思うぞ。
今まで気の強い女性の役が多かったけど、
今回は真はしっかりしてるが、主張は少ない女性の役でやけに違和感があった。
新たなチャレンジなんだろう。ハリウッド映画に出なくていいんだけどね。
本人はスペインで映画に出演するだけじゃ満足いかないのかな。