2023年5月のブログ記事一覧(5ページ目)-CubとSRと

CubとSRと

ただの日記

毎度のことながら

2023年05月11日 | 日々の暮らし
 5月7日(日)

 予報通り、今日は一日雨。その雨は強い南風に吹きつけられ続けるはず。
 いつも通り、南側の窓が危ない!

 北側の家並みが一段高いところにあるから、元々強い北風に煽られることはない。
 尾根状の土地に拓かれた住宅団地だから「颪」の心配もない。
 だが、反対に南側の家並みは道路一つ挟んで一段低くなっている。
 普段は日当たりがよく、何も言うことはないが、強い南風が吹くときは最悪だ。強い低気圧でもえらい目に合うことがあるが、台風なんかの強風、強雨となると目も当てられない。これまでにもほぼ一晩中雨水の浸入対策で寝られなかったことが何度もある。

 雨漏り用心ということで、二階と一階それぞれの窓の雨戸を閉めようと思いつき、横殴りの雨の波状攻撃の合間を縫って雨戸を閉める。これで一安心。
 ・・・となるところだが、そうはならなかった。

 吹きつける南風は強い。それで雨がまともに南側の窓を叩き続ける。
 そのため雨漏りはなくとも雨水は浸入してくる。
 先日、コーキング剤を壁のひびに塗り付けはしたが、見落としているところがあるかもしれない。
 それはこんな風な強風プラス強雨の時にしか分からない。
 また、台風並みの強い南風は家鳴りまで起こす。更に「また、棟瓦が・・・」という心配もある。
 そして、これが一番厄介なのだが、いくら心配しても心配するだけで何もできないもどかしさ。

 折角閉めた雨戸だが、いくらもせず一階の方は開けた。南風が雨戸に当たって喧しくてしょうがない。そのせいでラジオすらまともに聞けない。


 さほどの雨水の浸入は何とか「なし」、でここまで来たが、今晩から明朝に掛けてまた雨量が高まるらしい。まだ安心はできない。
 明日昼前からは曇りらしいが、曇りの日というのは結局出られないことの方が多い。
 つまり、「曇りの日は意外に降る」。
 当然かもしれない。曇りの日って、降水確率が50%以上の時が結構ある。


 田舎の家の税金、払い込みに行かなきゃならないんだけどなあ。
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成り行き任せ

2023年05月10日 | 心の持ち様
 5月6日(土)

 今朝、4時前に血圧が130台。
 昨日一昨日と柿の葉茶を1リットルずつ飲んだのが効いたのかな、と気をよくしていたのだが、5時過ぎにはなんと180!
 これはマズい!・・・・、といくら測り直しても160前後。

 いよいよマズいが、そんなことを言っていても今日は歯医者に行かなくてはならない。
 おまけに予報では医院から帰る頃には雨が降り始めているらしい。それも相当に強く降るとか。
 「さあ、どうする!?」・・・・ったって歯医者は外せない。
 ならば、散歩を休んで様子を見るしかなかろう。

 ということで、家にいることにした。幸い、昨日林檎を二袋(で、十個)買ってある。朝はそれを食べて大人しくしていることにしよう。
 勿論全部食べるわけではない。基本一個。美味い!となっても精々二個。

 林檎を一個食べる準備をしている時、柄付き鍋が視界に入る。
 中には昨晩つくった「ほうとう」の残り汁が入っている。今朝はこれに芽の出たジャガイモや使いかけの玉葱を入れて味噌汁をつくる予定だった。

 林檎を切る筈が、どうしたわけか冷蔵庫を開け、使いさしの玉葱を取り出していた。手にしたらそのまま置くわけにはいかない。従って、スライス。
 目の前のビニール袋には芽の出たジャガイモが十個足らず入っている。
 元気な芽がそこかしこに生えている。

 包丁を持てば全部皮を剥くことになる。流れとしてきっとそうなる。
 そうなれば何となく炒めるか煮るかしてしまう。今はそういうことをしている場合ではない。けれど放ってはおけないから芽だけちぎってしまおう。
 
 それなりに伸び始めた芽は「ちぎる」というより「折り取る」ようにすると面白いように取れる。一個につき3~4カ所。全て終わるとそれなりの量があることに気づかされる。
 「今は料理なんかしている場合じゃない」と思っていたけれど、少しでも使い始めなければ、と二個だけ皮を剥き、それだけ短冊に切る。
 切ったら乾かぬうちに使わねば、とスライスした玉葱と一緒にほうとうの残り汁へ。それらが煮えるまでに林檎の皮を剥き、4→8→16切り。

 切った林檎を食べる。折角だからと作ったばかりの味噌汁を食べる。
 意いの外、美味い。

 歯医者には散歩の代わりに歩いていく。なので今日は酒を飲んでも良い(飲んでよい日だから)。
 風が随分強く吹くので、初めから今日はカブでは行けない。一石二鳥。
 いや、元々(散歩に出たら)酒を飲んでよい日だから、一石三鳥。
 おまけに「二回に分けてやりましょう」と言われていた治療が再治療対象とされていた古い治療跡と重なっていたため一度で済むことになり、「次回は5月半ば過ぎ」と言われていたのが「7月の定期検診までなし」になった。

 まあ、良いことばかりとは限らない。医院を一歩出たら予報通り雨粒が当たり、半分も歩かないうちに小雨ながら横殴りの雨。それなりに濡れて家に帰り着く。
 成り行き任せの一日になったが、収支は黒字。
 「ただ、明日は一日雨らしいから、それが残念」
 ・・・なんてことを言うから、不平不満ばかりになって顔が歪むんだな。
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マリ・クレールのネクタイ

2023年05月09日 | バイク 車 ツーリング
 5月3日(水)

 とにかく予定通り4時に起き、5時半過ぎ散歩から戻り、後の予定も考えてまずは紙縒りづくり。
 林檎も食べてネクタイも締めて9時半、出る。
 
 ネクタイ、どこのだったかなと急に気になり、今調べてみたらデザイン化された文字で、判読するのに苦労した。
 で、辛うじて「クレージュ?クレー?フランス語だろうな、きっと」まで漕ぎつける。お手上げ。
 「グーグルで片仮名打ち込んだら分かる?」と打ち込み始めたら「マリ・クレール」という名前がいきなり頭に浮かんだ。そんな名前、以前見た記憶がある。

 デザイン文字をもう一度見直してみる。確かに「マリ・クレール」とは書いてない。書いてないが「クレール」というのは読み取れる。問題はその後にある文字だ・・・・あ!そうか。これ「オム」と書いてあるんだ。
 「(マリ・)クレール・オム」か。だったらマリ・クレールの男物ってことだな。道理で中性的な色使いのネクタイだったわけだ。

 普通ならまず買わないネクタイだが何故?と記憶の糸を手繰ってみる。
 ジャケットが出来上がった時、それに合いそうなネクタイを一緒に持ってきてもらうよう頼んでいたんだった。
 地味なグレーの下地に、ベージュ、暗赤色、彩度の低い黄緑等の小紋柄。本来なら派手になりそうな組み合わせだが、妙に沈んで見えるのは全部彩度が低いからだろう。
 不思議なネクタイだが、濃い茶色で大きな格子柄のツイードジャケットに合うだろうと持ってきてくれた中の一本だった(ボケてる割に思い出すものだな)。ついでにその生地はkynoch。

 2千円分給油したらタンクが小さいこともあってほぼ満タン。
 西脇の道の駅に行ったら、流石にゴールデンウィーク、串物の店を開いていた。酒の肴に、じゃこ天や鶏のモツ煮を買う。

 順番が逆になったせいもあるだろう、多可の道の駅に着いた時は並べられていたものはほぼ売り切れ。店に入ろうとした時、弁当をいくつも抱えて出る人がいたから、間違いなくあれが最後の一品だった(かも)。
 まあ、こっちはこの日の予定に入れてなかったし。運が良ければ程度のことだったから。負け惜しみではないよ。ちゃんと巻きずしとおにぎり二個(ついでに卵焼きの巻ずしも)買ったから。負け惜しみではない。鯖寿司、買いたかったけど。

 おにぎりを一つ食べて、気が向けば青垣(の道の駅)までと思っていたけど「今日は早く帰って酒を飲む」、と決めていたので、すぐ帰ることにした。


 2時半に帰宅。こんなに早いのも珍しい。
 そうさせた酒の力は偉大だ。
 
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やはり

2023年05月08日 | 日々の暮らし
 5月4日(木)

 昨晩寝たのは11時前。
 酔いは残ってないと思っていたのだが、寝る前には例の(寝不足の時のように)少し平衡感覚が怪しくなったような感じがあった。こんな時に意地を張って夜更かししてはいけない。それに当然早く寝なければ早朝散歩にも皺寄せがいく。

 ちゃんと寝とかなきゃ平衡感覚は戻らない。更に寝不足で散歩に出ようとすればストレッチがいい加減になるから身体が硬いままで出ることになる。硬い身体で運動をするとケガをする可能性も高くなる。
 
 3時少し前に目が覚め、用足しに起きる。改めてすぐ横になったのだが4時間ほど寝た割には平衡感覚がマシになった感じがない。
 「おかしいぞ?これは散歩に影響するかも」と思いながら眠ろうとする。
 あ、すぐじゃなかった。飲酒後の水分補給として湯を沸かし、蜆の味噌汁(勿論インスタント)を二杯飲んだんだった。宿酔いになるほどの量は飲んでないけど「転ばぬ先の杖」。

 そして5時前、目が覚め血圧を測り、ストレッチをしようと動き始めたのだが、まだ眠気が残っているのは当然としても、あの
 「目の動きに情報処理が付いてゆけない。『景色が流れる』」
 、の小規模版が起きているのに気が付いた。

 「今、鏡を見たら眼球の異常な動きが見えるかも」、と下らないことを考える。自らの意思に従わず動く眼球の様子を、同じ眼球で見られるわけなどないのに。
 それに気づくのに数秒かかっているのだから、寝ぼけて居るのか病気なのか、単にボケているのか、能く分からない。

 いずれにしてもこれは不味い。バランスを崩して転倒する恐れがある。
 気を引き締めて歩けば、おそらく問題は起こらないだろうが、2足歩行だ、一瞬のことで転倒する。勿論このままバイクに乗ろうものなら大事になる可能性無限大。

 これまでの経験から「ひたすら安静にしていること。食べ物は林檎一個」が最適解。
 だが、「買っとかなきゃ」と思っていた林檎、最後の一個を昨日食べてしまった。困った。
 が、それなら「一日、寝る」。

 幸いなことにここ数年で数回経験してきた中では、症状は一番軽い。
 買い物に出ることはやめるにしても、今日は4日、みどりの日。国旗だけは揚げよう、と肉うどんを一杯食べて、国旗を片手に外に出る。

 昨日に続き、風は少し。良い天気だ。
 旗竿を門塀に括りつけた頃から風が少し強くなる。
 少し風音が聞こえるようになった中、コーヒーを淹れ、飲みながら台所で日記を書く。こんな「みどりの日」も良いだろう。

 症状が軽いからおさまり返ってこんなこと言ってられるんだろうけど。
 

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2日

2023年05月07日 | 日々の暮らし
 5月2日(火)

 そうこうするうちに7時を過ぎる。
 天気は今日も上々。これでまた散歩に出ないとまたサボり癖が出てしまう。

 思い付いた。たまには途中からバイパスに下る散歩コースではなく、直進して、そのままスーパーマーケットに行ってみよう。
 早朝じゃないんだから、閉まっているわけはないし、距離も倍近くあるし。

 9時半過ぎ、リュックを背負い歩き出す。
 バイク店の前を通り、幼稚園の前で警備員に挨拶。そこから数十歩歩いて、ショルダーバッグを忘れて家を出たことに気づく。
 バッグに財布を入れている。リュックには薄手のヤッケが一枚入っているだけ。つまり・・・金がない。
 リュックを背負ってスーパーマーケットまで行くのに、買い物ができない。ただ「行くだけ」ということになって、それじゃ無駄足だ。
 
 しょうがないから引き返す。引き返して出直すことになる。
 けど、もういつもの散歩以上の距離を歩いてるんだけど・・・。
 ならば、帰り着いたらそのままヘルメットをかぶってカブでスーパーへ行くか。(カブだけに)

 さっき挨拶した警備員が胡散臭そうな顔になる前に「財布、忘れてきたみたい」と言い訳(?)しながら帰る。
 帰ってすぐカブで引き返す。
 幼稚園の前で三度警備員に遭遇。軽く会釈。きっと数秒後に
 「?あ、あの爺さん、さっきの人か」
 と思っただろうな。

 スーパーマーケットから帰って朝食。当然、もう10時をだいぶ過ぎている。
 とにかくいつもの通り、紙縒りをつくり、習字も終えたのは1時過ぎ。
 全てが中途半端。もうこの時間になってカブで東条の道の駅まで、というのは無理。
 仕方がないので隣市まで焼酎だけ買いに行く。

 明日は多可か。気が向けば青垣まで足を延ばしてもよい。
 いずれにしてもできるだけ早く出て、早く帰るつもりだから、コペンかSRになる。
 
 でなければ、ゆっくり酒を飲めない。
 
 
 
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