暮れに 納戸の片付けをした時に 蓋付きの北欧風の木箱が出て来ました。
20年以上前 トールペイントのお稽古で 描きました。（未完）
寒くて暗い中 ボランティアでスープを運ぶ映画の画面が 思い出されます。
ずーっと その映画の題名が思い出せなくて イライラ
憶えてる事 晩餐会で使う 沢山の食器は アビランドの菫模様
スープを運んだ変わった形の木の箱
寒くて 貧しい 海沿いの 集落
菫の模様のティーカップ 昔 お誕生日に貰いました。
まだ西武デパートが有った頃です。
日曜版の テレビガイド をチェックしてたら 見つけました
その映画 ”バベットの晩餐会” 今週 ＮＨＫ BSで 放送されました。
アー そうでした！うんうんって
とても幸せなときを 過ごせました。
ネットで 中古本を探しましたら 156円＋送料
1989年 発行 岸田今日子訳 1200円の 素敵なご本です。
ムーミンに出てらっしゃる岸田さん
デンマークでご縁がお有りなんでしょうか。
アビランドの スミレ模様の食器
ずっと前に セントポーリアの栽培に 入れ込んでたので
Yukoからの 誕生日プレゼント 随分昔の話 です。
お皿が割れたので １９９９年 巴里のアビランドのお店で
指さして お皿を1枚 買いました。
小さな時計も追加した買い物は 大冒険でした。
映画を観てるみたいに その時のお店の様子 店員さんの動き
きらきら明るくて ドキドキして思い出します。
下向きに咲いてるクリスマスローズが 雨で濡れてる
幾重にも 花びらの傘さして しっかり花芯を 守ってる
アクセス
トータル
「木箱」から展開していく連想が、物語を読んでるみたいで、
面白くてドキドキしましたよ
装丁も素敵なご本ですね～
今度DVDがあったら借りてきます。
「秘密の花園」以来、返すたびに又2本借りてくるんですよ。
旧作は1本108円とお安いんですもの！
ちょっとググったら、「愛と哀しみの果て」の原作者と同じなんですね。
面白くなってきました・・・
なんか褒めて戴くと 木に登っちゃいます。
普段の暮らしの中でも 忘れる一方なのに 屁でも無いことに 拘ってます。
「愛と哀しみの果て」思い出しますね。
映画の100年前の彼の地では 暮らせ無いって 今を感謝してます。
おいで下さって ありがとうございました。
マリーゴールドホテル
4月16日からなの
ご一緒出来ると良いですね