N山麓の百数十m先の立ち枯れの木で魚を抑えているミサゴに気付く。周囲を警戒しながら食べているようであった。
雛孵ってから10日余りになり、かなり大きくなる。それでも末っ子のようで、母親だろうか親鳥に甘えてすり寄っている。
一番可愛い時期だろうか。
このところ、県内でもジワリと新型コロナウイルス感染者が増えて来ている。今日も1名感染者判明とのこと。高松市と言うだけで、具体的な地域名は発表されず不気味だ。81日間感染者無しが続いていたので、このまま終息になってくれると良いがと願っていたが、難しそう。
一番可愛い時期だろうか。
このところ、県内でもジワリと新型コロナウイルス感染者が増えて来ている。今日も1名感染者判明とのこと。高松市と言うだけで、具体的な地域名は発表されず不気味だ。81日間感染者無しが続いていたので、このまま終息になってくれると良いがと願っていたが、難しそう。
新型コロナウイルス感染防止の為に長期間栗林公園探鳥会は中止していたが7月から再開された。久し振りに参加し、楽しむ。
探鳥会終了後、近くの神社のアオバズクの様子を見に行く。ところが、数名の人が30分程前に落下した雛を囲み、どうしたものかと思案していた。これは野鳥の会の役員に連絡し指示を仰ぐのが好かろうと思い電話する。出来るなら巣穴に返すのが好かろう、神社の宮司に連絡するのも大切だとの指示であった。宮司とその家族はすぐ駆けつけてくれた。巣穴まて届く長い梯子を掛け、宮司自ら梯子を登り、巣穴の状態をチェックした。巣穴の所へ近づくと異臭がひどく、ハエも沢山おり、巣穴の中は尋常では無い模様とのことであった。死亡した雛が居るのでないか、腐った卵でもあるのかもと推測した。2日程前から雛の姿が巣穴口で見られていたとのことであるが、巣穴の中で居り辛くなり、首を出していて落下したのかもと推測した。本来なら落ちたままの状態でそっとしてあげ、親が餌やりするであろうことに任すのがよいのだろうが、ネコ・犬・カラスなどからの被害が考えられる、巣立ちするには後1週間から10日位はかかりそうな雛を巣穴に返すのは良くないだろうということになる。香川県野生鳥獣保護センターへ連絡し預かってもらうことにした。宮司の家族の方が落下した雛をタオルにくるみ連れていくことになる。
7/7に大雨があり、巣穴に雨水が流れ込み、異変が起こったのだろうかと推測もした。
雛の親夫婦は同一の木枝に止まり巣穴を監視していた。宮司が巣穴近くへ上った時に一度宮司の傍へ飛んで来たことがあった。牽制行動であったか。
探鳥会終了後、近くの神社のアオバズクの様子を見に行く。ところが、数名の人が30分程前に落下した雛を囲み、どうしたものかと思案していた。これは野鳥の会の役員に連絡し指示を仰ぐのが好かろうと思い電話する。出来るなら巣穴に返すのが好かろう、神社の宮司に連絡するのも大切だとの指示であった。宮司とその家族はすぐ駆けつけてくれた。巣穴まて届く長い梯子を掛け、宮司自ら梯子を登り、巣穴の状態をチェックした。巣穴の所へ近づくと異臭がひどく、ハエも沢山おり、巣穴の中は尋常では無い模様とのことであった。死亡した雛が居るのでないか、腐った卵でもあるのかもと推測した。2日程前から雛の姿が巣穴口で見られていたとのことであるが、巣穴の中で居り辛くなり、首を出していて落下したのかもと推測した。本来なら落ちたままの状態でそっとしてあげ、親が餌やりするであろうことに任すのがよいのだろうが、ネコ・犬・カラスなどからの被害が考えられる、巣立ちするには後1週間から10日位はかかりそうな雛を巣穴に返すのは良くないだろうということになる。香川県野生鳥獣保護センターへ連絡し預かってもらうことにした。宮司の家族の方が落下した雛をタオルにくるみ連れていくことになる。
7/7に大雨があり、巣穴に雨水が流れ込み、異変が起こったのだろうかと推測もした。
雛の親夫婦は同一の木枝に止まり巣穴を監視していた。宮司が巣穴近くへ上った時に一度宮司の傍へ飛んで来たことがあった。牽制行動であったか。
雨の合間に近くの葦原のオオヨシキリを見に行く。
雨降り出したが大きく口開け鳴いていた。車内からの撮影で雨に濡れずに撮影。
目の前、葦根本の方から姿現せたので幼鳥かとシャッター切ったが違うみたい。
雨降り出したが大きく口開け鳴いていた。車内からの撮影で雨に濡れずに撮影。
目の前、葦根本の方から姿現せたので幼鳥かとシャッター切ったが違うみたい。