うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 第3話「TRUE WING」
「アイドルって歌うだけじゃないんですか?」
今回は翔ちゃん回。
そしてST☆RISHの新たな目標が☆
翔が嬉しそうに台本を持ってやってきた。
『ケンカの王子様』
翔が憧れている日向先生主役の作品だ。
そういえば、前回は妹役でしたか?(笑)
でも、今回は念願通り男の子の役みたいで(おめでと♪)
みんなもどれだけこの作品に出たがっていたかを知っているので心から喜ぶ。
でも、翔だけじゃなくみんな当然いろんな仕事をやっていて。
トキヤはCMやドラマ。
レンは雑誌のモデル。
「アイドルって歌うだけじゃないんですか?」
本当に何も知らないセシルの天然質問に才能を生かす場を求めてどんどん挑戦するんだ!と力説する。
そこに現れたのはシャイニング。
「出た!」
た、確かにある種お化けみたいな人ですけどね(^^ゞ
「自力でやるのは大いに結構!」
シャイニングが決めた先輩の指導を拒んだ事についてだった。
そう前置きしながらも、それで真のアイドルに慣れればノープロブレム。しかし、アイドルの仲間入りした気でいるのでは?と言われてしまう。
とっくに仲間入りした気でいたのでポカン。
そんなST☆RISH達にシャイニングは『うた☆プリアワード』これを取ってこそ真のアイドルと言う。
うた☆プリアワード・・・これは輝かしい新人が現れた時に開催される幻のタイトルだった。
そしてそれを取れと言う。
ST☆RISHは確かに華々しくCDデビューはした。しかし、認知度としてはまだまだ。
そのタイトルを取れれば・・・!
「そいつを頂いてトップになろうじゃないか」
俄然、やる気になるみんな。
ただ一人、セシルを除いて。
「CDがたくさん売れればイイんじゃないの?」
しかし、嶺二はそれで賞が取れれば苦労は無いと言う。
輝かしい活躍をして審査委員の目に留まらねばならないのだ。
個々のありとあらゆる活躍がその審査委員にチェックされている・・・藍と蘭丸はそう教えてくれた。
「先輩たちの無念、必ず俺たちが晴らして・・」
しかし、御曹司コンビ・・・蘭ちゃんに火に油注ぐような発言して!ヾ(ーー ) オイッ
受賞の鍵はアイドルとしての輝きと教えてくれたのはカミュ。
技術ではなく。どれだけキラキラと輝くか・・・だと。
しかし、逆にうたプリアワードなど関係ないだろうと言われ、さらに課題は出来ているのか?と問われてしまう。
ケンカの王子様撮影初日。
日向先生の姿を見つけ、挨拶しに行くが、もうプロのクセに甘い事を言ってるんじゃないと叱られてしまう。
役者として同じ土俵に立っている者同士であり、役を取り合う敵とも言える立場になったのだ。いつまでも学生気分でいるなと。
厳しい言葉にハッとする翔だったが、その言葉に応えるように力イッパイ演技する。
監督に褒められたのはイイが、次のシーンは本来スタントがやるところ。それを監督は翔自身にやって欲しいと要求してきた。
しかし、かなり高い場所での向こう側の橋に飛び移るという危険なシーン。
先ほどの日向先生の言葉が思い出される。
そして翔はスタントなしで挑戦すると宣言する。
しかし、いざ飛ぶと無意識に高さを意識してしまうのか?やってもやっても上手くいかない。
見ていられず、とうとう休憩が取られる事に。
そして監督は当初の予定通りスタントを使おうとするが・・・
「お願いです!もう一度やらせて下さい!!」
しかし、監督は渋る。そこに割って入った日向先生・・・
その日の夜、那月が何を言っても聞く耳を持たず状態の翔は、ひたすら身体を鍛えていた。
日向先生が、再トライを監督に頼み込んでくれたのだ。
だがそれを見ていた藍は、身体がガチガチに固くなっている今の状態じゃ無理だと断言する。
あれじゃ、本来の力は出ない。
「イイ結果を出すにはリラックス。自然体が一番か」
しかし、今の翔には・・・
そう。本来の翔なら飛べた筈なのに
何か手伝える事はないか?しかし、今回は手伝える事はない。ただ見守るしか出来ない春歌たち。
そして次の撮影の日。なんと撮影現場に現れた那月。
翔をリラックスさせる為エキストラの仕事を受けたのだ。
そしてそこにいたのは那月だけではなかった!
よりにもよってセシル(笑)
その頃春歌は翔がカバンを忘れていったのに気付く。
「このくらい飛べるはずだぜ!どうして・・・」
みんながいなくなった場所で飛ぶ練習をしている翔を迎えに来る那月とセシル。
しかし、気が散ると2人を退ける翔。
「いつまでも日向先生のファンじゃダメなんだ!」
夜になり、着替えのカバンを忘れた事に気付く。
とにかくと、自分で命綱を装着したその時!
「翔くーん!」
やってきたのはカバンを届けに来た春歌。
って・・スタッフがいない中で実際の場所で飛ぼうとするのも(しかも夜に)あり得ないし、ましてやハルちゃんが塔の上までってありえないっしょ!(苦笑)
ここでお約束?のアクシデントが!!
自分の経っている場所がものすごく高い場所とわかり戻っていこうとしたところまでは良かったが、翔のバックを置いてきちゃったと取りに戻ってしまった春歌。
カバンが下に落ちてしまったはイイが、なんと体制が崩れた春歌が今にも落ちそうに!
「待ってろ、七海!」
春歌を助けるために飛ぶ!
「男気ぃー!!」
翔ちゃん、ちょっと恐い(笑)
彼女を救いたい一心で飛んだジャンプは見事成功。間一髪で春歌の腕を掴んだのだった。
そして彼女の身体をギュッと抱きしめる。
「おまえにもしもの事があったら」
「無理に止めなくても」
ごめんなさいと言う春歌におかげで飛べたと言う翔。
そしてこれを成功させる事で日向先生から卒業できる気がすると言うと、春歌はこう答えた。
たくさんもらった幸せによって今自分達はここにいる。
今度は自分達が誰かを幸せにする番。だけど、
「あの頃の気持ちを忘れちゃいけないと思うんです」
春歌の言葉が翔の何かをふっ切るきっかけになったようで・・・
翌日、イイ顔をしていたと那月に話すセシル。
「俺は出来る!」
そして今回の男気ソング「TRUE WING」にのって翔の撮影シーンが!
その中には背中を預け合う翔と日向先生の姿も。
そして無事、あのジャンプも成功して・・・
「慕って来るおまえを突き放して・・・悪かったな
おまえの男気、しっかり伝わったぜ」
そう言って手を差し伸べた。
その手を両手で握り、ありがとうございます!と頭を下げる翔。
「俺、参加させて貰ってすごく勉強になりました」
その言葉に日向は深く頷き、翔の手を高々と上げてやるのだった。
スタッフもそんな翔に温かな拍手をおくるのだった。
「とってもかっこよくて素敵でした!」
放送を見た春歌の言葉に頬を赤らめる翔。
そして、春歌から貰った曲を心の中で歌いながら演技していたと告白する。
「おまえの歌が、俺の元気の源さ」
その言葉に嬉しそうな表情になる春歌。
「おまえのおかげだよ」
続編にも出ないか?と言われているのも春歌のおかげと言う翔。
あの時の春歌の言葉で、いつもの自分でいてイイと思えるようになり、そのおかげであのジャンプのシーンも出来たから。
「やっぱり、俺の気持ちを一番わかってくれるのはおまえしかいねぇな!」
そして改めて春歌に誓う。プロになっても、ファンの心を失わないアイドルになると。
それを聞いた春歌もそんな作曲家になると翔に誓うのだったーーー。
えっ?まずはファンクラブ発足?
それ、入れて下さいーーっ!!
えっ?ハルちゃん入るの?!Σ( ̄ロ ̄lll)
ええーーっ?!入会証代わりにその帽子を??Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
欲しい!その帽子欲しいよーーん!!(ジタバタ)
2期になっても、翔ちゃん回に日向先生は付き物のようで(笑)
まぁ、上記したようなツッコミどころもありましたが(笑)ハルちゃんの言葉で吹っ切れて、あとは上手くいって本当によかった!
そしてこういうのも全て審査員に見られているのでしょうか?
うたプリアワード目指して頑張れST☆RISH!!
さて、次回は誰の回なんでしょうね?
どんなお話になるのかも楽しみです。
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 来栖翔 / 来栖翔 (CV: 下野紘)
「アイドルって歌うだけじゃないんですか?」
今回は翔ちゃん回。
そしてST☆RISHの新たな目標が☆
翔が嬉しそうに台本を持ってやってきた。
『ケンカの王子様』
翔が憧れている日向先生主役の作品だ。
そういえば、前回は妹役でしたか?(笑)
でも、今回は念願通り男の子の役みたいで(おめでと♪)
みんなもどれだけこの作品に出たがっていたかを知っているので心から喜ぶ。
でも、翔だけじゃなくみんな当然いろんな仕事をやっていて。
トキヤはCMやドラマ。
レンは雑誌のモデル。
「アイドルって歌うだけじゃないんですか?」
本当に何も知らないセシルの天然質問に才能を生かす場を求めてどんどん挑戦するんだ!と力説する。
そこに現れたのはシャイニング。
「出た!」
た、確かにある種お化けみたいな人ですけどね(^^ゞ
「自力でやるのは大いに結構!」
シャイニングが決めた先輩の指導を拒んだ事についてだった。
そう前置きしながらも、それで真のアイドルに慣れればノープロブレム。しかし、アイドルの仲間入りした気でいるのでは?と言われてしまう。
とっくに仲間入りした気でいたのでポカン。
そんなST☆RISH達にシャイニングは『うた☆プリアワード』これを取ってこそ真のアイドルと言う。
うた☆プリアワード・・・これは輝かしい新人が現れた時に開催される幻のタイトルだった。
そしてそれを取れと言う。
ST☆RISHは確かに華々しくCDデビューはした。しかし、認知度としてはまだまだ。
そのタイトルを取れれば・・・!
「そいつを頂いてトップになろうじゃないか」
俄然、やる気になるみんな。
ただ一人、セシルを除いて。
「CDがたくさん売れればイイんじゃないの?」
しかし、嶺二はそれで賞が取れれば苦労は無いと言う。
輝かしい活躍をして審査委員の目に留まらねばならないのだ。
個々のありとあらゆる活躍がその審査委員にチェックされている・・・藍と蘭丸はそう教えてくれた。
「先輩たちの無念、必ず俺たちが晴らして・・」
しかし、御曹司コンビ・・・蘭ちゃんに火に油注ぐような発言して!ヾ(ーー ) オイッ
受賞の鍵はアイドルとしての輝きと教えてくれたのはカミュ。
技術ではなく。どれだけキラキラと輝くか・・・だと。
しかし、逆にうたプリアワードなど関係ないだろうと言われ、さらに課題は出来ているのか?と問われてしまう。
ケンカの王子様撮影初日。
日向先生の姿を見つけ、挨拶しに行くが、もうプロのクセに甘い事を言ってるんじゃないと叱られてしまう。
役者として同じ土俵に立っている者同士であり、役を取り合う敵とも言える立場になったのだ。いつまでも学生気分でいるなと。
厳しい言葉にハッとする翔だったが、その言葉に応えるように力イッパイ演技する。
監督に褒められたのはイイが、次のシーンは本来スタントがやるところ。それを監督は翔自身にやって欲しいと要求してきた。
しかし、かなり高い場所での向こう側の橋に飛び移るという危険なシーン。
先ほどの日向先生の言葉が思い出される。
そして翔はスタントなしで挑戦すると宣言する。
しかし、いざ飛ぶと無意識に高さを意識してしまうのか?やってもやっても上手くいかない。
見ていられず、とうとう休憩が取られる事に。
そして監督は当初の予定通りスタントを使おうとするが・・・
「お願いです!もう一度やらせて下さい!!」
しかし、監督は渋る。そこに割って入った日向先生・・・
その日の夜、那月が何を言っても聞く耳を持たず状態の翔は、ひたすら身体を鍛えていた。
日向先生が、再トライを監督に頼み込んでくれたのだ。
だがそれを見ていた藍は、身体がガチガチに固くなっている今の状態じゃ無理だと断言する。
あれじゃ、本来の力は出ない。
「イイ結果を出すにはリラックス。自然体が一番か」
しかし、今の翔には・・・
そう。本来の翔なら飛べた筈なのに
何か手伝える事はないか?しかし、今回は手伝える事はない。ただ見守るしか出来ない春歌たち。
そして次の撮影の日。なんと撮影現場に現れた那月。
翔をリラックスさせる為エキストラの仕事を受けたのだ。
そしてそこにいたのは那月だけではなかった!
よりにもよってセシル(笑)
その頃春歌は翔がカバンを忘れていったのに気付く。
「このくらい飛べるはずだぜ!どうして・・・」
みんながいなくなった場所で飛ぶ練習をしている翔を迎えに来る那月とセシル。
しかし、気が散ると2人を退ける翔。
「いつまでも日向先生のファンじゃダメなんだ!」
夜になり、着替えのカバンを忘れた事に気付く。
とにかくと、自分で命綱を装着したその時!
「翔くーん!」
やってきたのはカバンを届けに来た春歌。
って・・スタッフがいない中で実際の場所で飛ぼうとするのも(しかも夜に)あり得ないし、ましてやハルちゃんが塔の上までってありえないっしょ!(苦笑)
ここでお約束?のアクシデントが!!
自分の経っている場所がものすごく高い場所とわかり戻っていこうとしたところまでは良かったが、翔のバックを置いてきちゃったと取りに戻ってしまった春歌。
カバンが下に落ちてしまったはイイが、なんと体制が崩れた春歌が今にも落ちそうに!
「待ってろ、七海!」
春歌を助けるために飛ぶ!
「男気ぃー!!」
翔ちゃん、ちょっと恐い(笑)
彼女を救いたい一心で飛んだジャンプは見事成功。間一髪で春歌の腕を掴んだのだった。
そして彼女の身体をギュッと抱きしめる。
「おまえにもしもの事があったら」
「無理に止めなくても」
ごめんなさいと言う春歌におかげで飛べたと言う翔。
そしてこれを成功させる事で日向先生から卒業できる気がすると言うと、春歌はこう答えた。
たくさんもらった幸せによって今自分達はここにいる。
今度は自分達が誰かを幸せにする番。だけど、
「あの頃の気持ちを忘れちゃいけないと思うんです」
春歌の言葉が翔の何かをふっ切るきっかけになったようで・・・
翌日、イイ顔をしていたと那月に話すセシル。
「俺は出来る!」
そして今回の男気ソング「TRUE WING」にのって翔の撮影シーンが!
その中には背中を預け合う翔と日向先生の姿も。
そして無事、あのジャンプも成功して・・・
「慕って来るおまえを突き放して・・・悪かったな
おまえの男気、しっかり伝わったぜ」
そう言って手を差し伸べた。
その手を両手で握り、ありがとうございます!と頭を下げる翔。
「俺、参加させて貰ってすごく勉強になりました」
その言葉に日向は深く頷き、翔の手を高々と上げてやるのだった。
スタッフもそんな翔に温かな拍手をおくるのだった。
「とってもかっこよくて素敵でした!」
放送を見た春歌の言葉に頬を赤らめる翔。
そして、春歌から貰った曲を心の中で歌いながら演技していたと告白する。
「おまえの歌が、俺の元気の源さ」
その言葉に嬉しそうな表情になる春歌。
「おまえのおかげだよ」
続編にも出ないか?と言われているのも春歌のおかげと言う翔。
あの時の春歌の言葉で、いつもの自分でいてイイと思えるようになり、そのおかげであのジャンプのシーンも出来たから。
「やっぱり、俺の気持ちを一番わかってくれるのはおまえしかいねぇな!」
そして改めて春歌に誓う。プロになっても、ファンの心を失わないアイドルになると。
それを聞いた春歌もそんな作曲家になると翔に誓うのだったーーー。
えっ?まずはファンクラブ発足?
それ、入れて下さいーーっ!!
えっ?ハルちゃん入るの?!Σ( ̄ロ ̄lll)
ええーーっ?!入会証代わりにその帽子を??Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
欲しい!その帽子欲しいよーーん!!(ジタバタ)
2期になっても、翔ちゃん回に日向先生は付き物のようで(笑)
まぁ、上記したようなツッコミどころもありましたが(笑)ハルちゃんの言葉で吹っ切れて、あとは上手くいって本当によかった!
そしてこういうのも全て審査員に見られているのでしょうか?
うたプリアワード目指して頑張れST☆RISH!!
さて、次回は誰の回なんでしょうね?
どんなお話になるのかも楽しみです。
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 来栖翔 / 来栖翔 (CV: 下野紘)