八犬伝-東方八犬異聞- 第26話(最終回)「運命」
「俺たちには仲間が出来ましたから」
2期にわたって楽しませてくれたこの作品もいよいよ最終回☆
公式HPより
仁をかばって葉月に斬られ、さらに玉梓から謎の水を飲まされた信乃。
玉梓は、手に入れた8つの玉と八犬士を使って伏姫を呼び出し、その力を取り込んで国に厄災をもたらそうとしていた。
玉梓が張った結界によって力を失った犬士たちにはなすす . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第25話「追駆」
「さぁ、出でよ伏姫」
いよいよ、姫の真の思惑が!
公式HPより
意識をなくした荘介の脈や息は、少しずつ弱まりつつあった。
荘介の異変は、「義」の玉が持ち主として蒼を選んだためと気づいた信乃は、旧市街へと飛び出していく。
妖が集まりつつある街で、信乃は蒼の行方を探すが、なかなか手がかりはつかめない。
そこへ、四獣神家の屋敷から信乃を追い、楓が現 . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第24話「岐路」
「もうじき、主役交代って合図かな」
8つ全ての玉が揃った。あとは「義」の玉を取り戻すだけなのだが。
それに反して、左手に続き、左目も見えなくなってきた荘介。
荘介はどうなってしまうのか?
公式HPより
仁を伴い、帝都へ帰ってきた信乃と荘介。
古那屋に集まった信乃・荘介・現八・小文吾・毛野・道節・大角・仁の八人は、
自分たちは八犬士の生まれ . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第23話「双月」
「守ってみせる 僕の故郷を」
仁の玉を奪おうとする蒼。
仁の命は?
公式HPより
葉月をかばって蒼に斬られた仁の体から、「仁」の玉が現れた。
他の八犬士たちの玉もそれに呼応して光り出し、信乃は仁が八人目だと確信する。
瀕死の状態だった仁だが、葉月に命の半分を分け与えられ、一命を取り留めた。
一方、蒼は山に火を放ち、仁と葉月をいぶり出そうとする . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第22話「天巡」
「頼むよ葉月、一緒にこの子を守ってくれ」
神隠し・・・これからが本題。
天狗に連れ去られた仁は?
一度書いた記事が消えたショックでかなり遅れました(^^ゞ
公式HPより
章彦が八人目ではないとわかり、荘介は飯倉を去るつもりでいた。
しかし、信乃は、章彦の一件以来、1週間も眠ったままの仁のことが気にかかっていた。
やがて目を覚ました仁は、風呂 . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第21話「神隠」
「だからってなんで俺が小学校通うんだよ!」
神隠しに遭って戻ってきた子は八番目の玉の持ち主なのか?
公式HPより
飯倉という地で子どもが神隠しにあい、その1年後、変わらぬ姿で発見された――。
成長を止めた自分と似た話が気になった信乃は、荘介とともに飯倉へ向かう。
調査のため、小学校へ入学した信乃は、そこで学級委員の犬江仁と、神隠しにあったとい . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第20話「逢着」
「むつき、いつかきっと約束だ」
今回は生き別れの道節と妹・むつきのお話。
公式HPより
生き別れの妹・むつきを探すため帝都へとやって来た道節は、古那屋で信乃に出会う。
道節から話を聞いた現八たちは、妹探しを手伝うことに。その妹の特徴である、「赤い髪」を手がかりに、小文吾と毛野は花街で妹探しをしていると、阿仙と名乗る妖が突然現れ、人探しを手 . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第19話「追想」
「こんなトコ、出てってやるぅー!!」
突然、屋敷から姿を消した楓と那智の間に存在する那智の兄の存在
公式HPより
ある日、信乃は那智からの頼みで、家出をした緋ノ塚家の獣神・楓を探すことになり、旧市街へ赴く。
古那屋で楓を見つけた信乃は、偶然にも、楓から「玉の気配が判る」ことを教えられる。
やがて、古那屋には荘介、小文吾、現八、毛野といつもの面 . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第18話「讃有」
「蒼、頼むな♪」
とうとう対峙する事になった荘介と蒼
そして命命の一件は・・・?
公式HPより
ついに対峙した蒼と荘介。刃を交える二人を止めようとする信乃に対し、蒼は「どちらを選ぶのか」と問いかける。
すると突如、動揺する信乃に反応した村雨が光を放ち、土地神のヤナが姿を現す。
その頃、社を歩いていた弥奈姫は、貴敦と早紀の会話から、村人を殺して . . . 本文を読む
八犬伝-東方八犬異聞- 第17話「無明」
「俺は奪われたものを取り返す」
土地神に蒼が関わっている?
荘介の玉を取り戻す為に向かった信乃だったが・・・
公式HPより
武蔵にある村で土地神が殺され、村が荒れ始めているとの知らせが帝都に届く。調査のため村に派遣された現八は、
“生き神”様と呼ばれる弥奈姫から、土地神は命が二つで「命命(やな)」と呼ばれること、命のひとつは土地に、
もうひと . . . 本文を読む