先日、友人の付き合いで下呂温泉で一泊しました。
食事は何と4食もついていました。
3両しかない飛騨高山行きの電車の中の一番前の車両に乗り込みましたが、何と車両の前半分の乗客は外国人。それも、かなりご高齢の旅行者さんばかり。
それ以外の乗客は日本人でしたが、皆さんどうみても70歳半ばを過ぎた高齢の方ばかり・・・この車両の中では私たちが一番若手だったんですね~(@.@)
まぁ、平日だったからかも・・・・・でも、下呂駅に到着した時、周囲を見回しても本当に若い人たちっていなかったな~。
それから、ホテルに連絡を入れて、迎えの車が到着して間もなくチェックインを済ませると、フロントの方が昼食の案内をしてくれた。
ホテルの和食レストランに昼食として手打ち蕎麦が用意されているとのことだったので、目の前で蕎麦打ちでもしてくれるのかと思ったのが大間違い。
既に用意されていたものをテーブルに並べてくれただけ。それも、超マズイ!
他の人たちも皆食べ残しちゃって・・・・あ~・・・本当に勿体ない。
でも、確かに塩辛いだけで旨味のないつゆは最悪。
どれほど前から用意していたのかと思えるほど、蕎麦はぬるく乾燥してボソボソ。これじゃ、食欲が失せる。
一緒についていた天麩羅も冷めて、衣はグチャグチャ、揚げ油も悪い。
合成ダシを使いすぎた茶碗蒸しを食べたら喉が渇いて仕方なかった。
こんな風だから、お客に食べてもらえない。勿体ないけど、食べたら体を悪くしそう。
折角食べてもらうんだから、どうしてもっと真剣に料理しないんだろう。
せめて捨てられない程度に作ることは可能でしょうに・・・。
世の中には飢餓で苦しむ人がいるというのに・・・・。
そんな悲しい思いをした昼食後、部屋に備え付けての家族用露天風呂に浸かったり、友人と話をしているうちに、いつの間にか眠ってしまったみたい。
気がつくと、既に夕食の予約時間が近いのに気づいて急いでレストランに直行。
下呂温泉を眼下に見下ろせる眺めの良い窓際の席は、ちょっとホッとした。
その日の夕食は飛騨牛の炭火焼きがメインのコースでした。
お肉もA5等級とかいう最上級の霜降りの立派なお肉。
一口サイズにカットされ、きれいに盛りつけられたお肉を備長炭で焼いて食べるわけですが・・・。
最初のお肉を口にした時、確かに美味しいと思いました。
でも、何故か今までとは違う感覚をに襲われました。
炭火で肉を焼くと、肉が縮むと同時に肉の中から血が溢れ出してくることに何故か目がとまってしまって・・・。
それから後は頭の中が真っ白。
自分の中で何が起きたのかわからないけど、とにかくそれから血の滴るような肉に拒絶反応が・・・。
それをベジタリアンの友人に話すと、彼女曰く・・・「肉は死骸じゃん!」って(-_-;)
確かにね・・・そうなんだけど。
でも、私は別にベジタリアンになりたかったわけでもないし、頑なに肉食を否定することもないけど、
こんなに突然に肉が食べられなくなるなんて自分でも思ってもみなかった。
肉の血でこんな状態になっちゃったわけで、このままだと魚もさばけなくなりそう。