goo blog サービス終了のお知らせ 

曲がり角の先には

笑門には福が来るのなら私は福だらけ。

私の誕生日は1月3日でした。

2017-01-12 20:20:17 | おでかけ
1月1日は家族で初詣。
2日は、母のところへ。

3日は私の誕生日。
めでたく55歳。

朝から1人でぶらぶらと。
誕生日だからね。

どこへ行こうかと考えていたら、お正月にお子さんと動物園に行った知人がいたので、思い立って上野動物園へ。

その知人は、親子して、動物園好きで、動物が好きで、動物に詳しい。
だから動物園に行くと200%楽しんでいるのがFBにアップされた写真や動画を見るとわかる。


私の場合。
特に、動物園通いをしているわけでもなく、動物に詳しくもなく、まして1人で動物園に行く意味は…?
それは、「年に一度の誕生日だから」。

動物園の動物の親子を見て、
動物園の動物を見に来た親子を見て、
ひとり園内をぶらぶらする。

静かに、楽しい。


ひとりディズニーもいいけどさ、動物園600円だもん。笑
アトラクションなくても、マンウォッチングは十分面白いし、近くで見る動物は素でいるのに面白い。

ひとりで歩き、写真を撮り、見切れ写真も撮る。
暖かい三が日だったこともあり、のんびり、静かに、楽しんだ。
誕生日を楽しんだ。









ポカポカ陽気のおかげで、動物たちものびのびしていたような…。



誕生日おひとり様ランチは、もちろん餃子。

ほんとはアメ横の餃子屋さんを狙っていたんだけど、正月休みだったので、大宮来来軒に。



自分のための自分への誕生日プレゼントは時計。
ビックカメラで買いました。




ケーキも自分で買って来た。
偉いなぁ、私。
なんでも自分でやって。
大人になったなぁ。
55歳だもんなぁ。

帽子は娘から。
ワインは息子から。
ありがとう。


私のケーキ食べて居眠りしてる人。



以上、1月3日は私の誕生日でした。

寅さん記念館から金町餃子へ

2017-01-08 17:42:33 | おでかけ





1月5日に出かけたことを、まだ書いてます。





柴又帝釈天から矢切の渡しへ行ったわけですが、風が厳しかった〜。
なので、帝釈天と矢切の渡しの間にある、寅さん記念館は入館してホッとしました。

暖かな室内。
それ以上に暖かな記念館でした。

映画の撮影現場のような、
本物そっくりの映画スタジオセットのような、
男はつらいよ聖地のような、
よくできた展示でした。




カメラの調子が良くなくて、撮りはぐったところがあります。
そこは、寅さんがフーテンになる前の話を、動く紙芝居仕立てにさくらのナレーションが聞かせてくれます。

寅さんがやむにやまれずフーテンになったから、フーテンの寅さんには哀愁が漂うんです。



映画の場面の解説や、映画撮影の仕組みや撮影に関わる人たちの説明もありました。



寅さんコーナーを抜けると、懐かしい昭和の商店街のジオラマや、葛飾の歴史や、なんと古代の葛飾と寅さんの縁を思わせる埴輪など、ホントに面白かったです。
























お店に入って草団子を食べるのは、次の機会にします。
次は友達とぶらぶらしたいなぁ。

さくらの寅さんへの愛があふれた言葉は、帝釈天近くの交差点にありました。
この街には、今も寅さんやさくらや、おいちゃんおばちゃん、みんな居るんだなぁ。






帰り道、金町で立ち寄ったのが、金町餃子。

レトロというか、昭和というか。

中国人のおばちゃんが、手作り餃子を作ってます。
ラーメンや他の中華料理もちょっとあります。


券売機で、水餃子290円と焼き餃子290円の券を買いました。

少し待たされたけど、
熱々の水餃子が出てきて、
後から
熱々の焼き餃子が出てきました。

メッチャ美味しかった!!!

皮も手作り。
だから皮が美味しかった!











金町に行く用事、無いかな。
無くても、また食べたいから行きたいな。






1月5日のお出かけはこれでおしまい。

葛飾柴又。(お出かけ思い出帖)

2017-01-07 22:04:35 | おでかけ
1月5日に出かけた時のことをツラツラ書きます。




年末に渥美清の関連番組が再放送されていて見ました。

渥美清といえば寅さん。

大笑いしながら観た映画ではありますが、実はテレビで放映されたものしか見たことはありません。
けど、48作もあるし、新しい寅さんが封切られる頃にテレビで放映されるから、寅さんの魅力や面白さは子供の頃から知ってるつもり。

寅さんを演じる渥美清。
野心をもっていた若い頃、
もがいていたテレビ創成期、
当たり役を得た円熟期、
表現者、役者として苦悩する後年、
なにより、人としての生き方、在り方。

自分の知らない渥美清をテレビで見ていて、すっかりこころをもっていかれて、柴又帝釈天にGO!
と、なったわけです。



帝釈天参道には、露店も出ていましたが、下町情緒あふれる老舗の店々が軒を並べていました。
浅草をコンパクトにしたような感じですが、まるで映画のセットみたいと思ったのは、映画の中でよく見ていたからかな。

帝釈天の参拝者もたくさんいるので、参道も人混みになります。
なかでも団子屋さんは大繁盛でした。

渥美清がよく行った団子屋さん。
映画撮影に使われた団子屋さん。
おせんべい屋さん、漬物屋さん…。
どの店も昭和な感じ。

たくさんの人が帝釈天に参拝して、その行く道帰る道すがら参道のお店に寄るのでしょう。
楽しいです。



参道から帝釈天へ。
柴又帝釈天から裏へ抜けて、矢切の渡しへ。

ここも、一度は来たいと思っていたところ。

実は反対側の市川市から眺めたことはありました。

我が故郷、江戸川区の母なる川、江戸川。
(勝手に名付けてます。)
江戸川の金町浄水場が、江戸川区民の命の水(さらに大げさに書いてみる)になるわけですが、矢切の渡しはその金町浄水場のそばにありました。

びっくりです。

江戸川区に住んでいた頃に、来れば良かった。


天気は良かったけど、北風が強かったこの日。
矢切の渡し場に行くためには、広い公園になっている河川敷を通らなくてはいけません。
すごい砂埃の中、誰もいない矢切の渡し場に。

そばに、矢切の渡しの歌碑がありました。
思わず、唄いました。

連れて逃げてよ
ついておいでよ

江戸の昔は、お江戸から上総下総に行くのに舟で渡ったんだなぁ。













左側奥が金町浄水場。














寅さん記念館へ続く。


やるせない日曜日

2016-12-18 15:14:16 | おでかけ
大笑いして気持ちよく就寝。

また今朝からイライラ。
なんであんな物言いをするかなぁ。


心を癒すために、大好きな作家さんの作品に会いに行った。
青山スパイラル
アートフェア プリュスultra
#spiral #theartfair #plusultra



#かわさきみなみ さん

出展作品はもちろんワンコちゃん。





2人で#見切れ写真


#gallery花影抄
のブースには、かわさきみなみさん以外にも素敵な作家さんの作品が。




いつも思うことだけど、作家って凄いなぁ。
創り出す才能
表現する才能
心を開かせる才能


暫しの間、心が和む。




そこから母のところへ。




私のこと、わかんないんだって。
でも、一緒に帰りたいらしく、帰る私の後をいそいそついてくる。
バイバイと手を振る。

母のところからの帰り道はいつも切ない。



腹がたったり
癒されたり
切なかったり の、冬の日曜日。

やるせない。

日本一の富士の山。

2016-12-12 09:38:00 | おでかけ

朝から温泉。

昨晩のワイン。
めっちゃ美味しかった。
けど、グラス一杯で酔っ払う。笑



今朝の朝食はブッフェ。







窓から富士山が見えて、気分も料理も最高でした。


富士ビューホテルは富士屋ホテルの系列。
かの国際興業です。
フロントにはジョンレノンとオノヨーコのサインがありました。




さて、のんびりしたので帰るかな。





ゾッ〜。
帰ってからの日常と、大掃除と、旦那の機嫌をとるうちにウッカリ「障子の張り替え」をやると約束してしまったことを思い出して、身ぶるいをしてしまいました。