新海誠さんのCMの舞台を発見！

私の大好きな新海誠さんが、信濃毎日新聞のCMを制作していらっしゃいます。
信毎だより-信毎の新ＣＭ好評です　ホームページで配信中

今はもうTVでは放送していないらしいですけど、凄く人気があったと言う事で、信濃毎日新聞のホームページからも見れるようになっています。

このCMの舞台らしい場所を発見しました！
JR小海線の馬流駅と小海駅の間です。
Mapionの地図ではここ
Google Map写真ではここ
お父さんの乗った汽車は、画面の上から下へ走っていて、真ん中の曲がった道が女の子が走っている道路。
そして、山の影の上あたりが、最後に女の子が自転車を止めて汽車を見送っている場所ですよね？

アニメやマンガの舞台になった場所へ行く事を、「聖地巡礼」と言うそうです。
新海さんのファンの方の中には、すでにここへ聖地巡礼に行った方もいらっしゃるかもしれませんね。
私もいつか行ってみたいです！

あ、信濃毎日新聞は毎日新聞とは別の会社らしいので、よかったです。私は毎日新聞は許せませんから！

天気予報がなくなる！？

みなさんは、「ひまわり」を知っていますか？
ひまわりと言っても花ではなくて、人工衛星の事です。
天気予報でも、気象衛星ひまわりから送られてきた画像が出ているので、きっと聞いた事があると思います。
ひまわりが観測したデータは、日本だけでなく、アジアや太平洋にある多くの国々の天気予報や、自然環境の研究のために使われているそうです。

こうして、世界中の役に立っている「ひまわり」ですが、古くなったため、もうすぐ取り替えなければならないそうです。
しかし、気象衛星を取り替えるためには、800億円ものお金が必要なのです。
そして、気象庁にはお金がないため、このままでは「ひまわり」がなくなってしまうかもしれないと言うのです！

気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず

今使われている「ひまわり」は、気象庁と国土交通省が一緒に使うと言う事で、予算の約70％を国土交通省が出したのだそうです。
800億円の70％＝560億円！国土交通省、お金持ちです！
しかし、今回は、国土交通省が新しい技術を使うために、気象庁の「ひまわり」にはお金を出せない事になってしまいました。
これは、つまり、予算が560億円足りなくなったと言う事ですね。
そこで、気象庁は民間にも協力を求めたのですが、これも断られてしまったらしいです。

このままでは、天気予報ができなくなってしまいます。
なんとか解決して欲しいです。

日本各地に沖ノ鳥島を出現させてみた

以前、このブログで書いた「沖ノ鳥島」について、また書いてみたいと思います。

ネットを検索してみると、
沖ノ鳥島は、満潮時に海面上に出ている小さな部分だけしかない。
と思っている人が大勢いるようです。
しかし、実際には、干潮時にはもっと多くの部分が現れる、大きな島なのです。そして、その広さは、東京ドーム107個分なのだそうです。
このように↓札幌の町と比較しても、結構大きいと思います。


しかし、沖ノ鳥島は凄～く小さい、と思っているせいで、
中国（だけ）が、「沖ノ鳥島は島ではなく、岩だ！！」と言っている
のを信じている人もいるようなのです。
Wikipediaにも、沖ノ鳥島の法的地位については古くから論争がありと書いてありますね。
実際には、中国が文句を言ってくるまでは、どこの国も日本の島だと認めて、文句は言ってなかったはずなんですケド。
Wikipediaって、結構中国の立場から書いてあるんでしょうか？マクルスフィールド堆についてもそうですし…
そして、そう言う中国は、こんなのやこんなのやこんなのを「これは島だ！」と言っています…

そこで、沖ノ鳥島は、実は結構大きいと言う事を、より多くの方に理解して頂くために、沖ノ鳥島の大きさを、日本各地の都市と比べてみることにしました。

まず、東京と比べてみました。


どうですか？次は横浜です。


長野とも比べてみました。


沖ノ鳥島の大きさが、分かって頂けたでしょうか？
これは、岩ではないですよね！

他にもリクエストがありましたら、いろいろな都市を書いてみたいと思います。
この都市を書いて欲しい！と言う方は、コメント欄へお願いします。