吸殻の風景 / さだ まさし
5月の中旬から知人に頼まれ
農家民宿の事務局のお手伝いに行くことになりました。
そこで
ずっと以前
私がお付き合いを断った人に再会。
最初気が付かず
胸の名札で もしかして… となり
無邪気になつかしさから
つい話し込んでしまいましたが
ふと
私の変わりようと
相変わらずの性格にきっと驚いたろうな…と今思う。
もう30年近くになるからとおもいつつ
そう この歌の女性のように
あまりにあっけらかんと近況を報告してしまいました。
私は煙草は吸わないけれどね。
でも彼も相変わらずの勘違い。
「そういえば 同窓会で全然会いませんね」
「当たり前!!私1級下ですよ」
30年前の勘違い やっぱりそのままでした。
とりあえずおあいこ ではだめでしょうか。
5月の中旬から知人に頼まれ
農家民宿の事務局のお手伝いに行くことになりました。
そこで
ずっと以前
私がお付き合いを断った人に再会。
最初気が付かず
胸の名札で もしかして… となり
無邪気になつかしさから
つい話し込んでしまいましたが
ふと
私の変わりようと
相変わらずの性格にきっと驚いたろうな…と今思う。
もう30年近くになるからとおもいつつ
そう この歌の女性のように
あまりにあっけらかんと近況を報告してしまいました。
私は煙草は吸わないけれどね。
でも彼も相変わらずの勘違い。
「そういえば 同窓会で全然会いませんね」
「当たり前!!私1級下ですよ」
30年前の勘違い やっぱりそのままでした。
とりあえずおあいこ ではだめでしょうか。