2013年から、年に3回ある香咲弥須子さんの奇跡のコースのセミナーに参加しています。
この秋は関西であったセミナーに参加しました。テーマは「存在する心、存在しない体」
奇跡のコースでは、体の目は何も見ていない、耳は何も聞いていない、体は存在していないと説明されています。
なぜなら、この世界は幻想であって実在するものではないからです。
眠った時に見る夢の中の登場人物たちの体は、夢の中では存在しているように感じますが、目が覚めれば存在していなかったということがわかります。
夢の中の人間の目は本当には見ていません。耳は聞いていません。
存在しない体というのはそういうことなのかなと思っています。
私達の本当の姿は霊的な存在、神の一部。でも自分だけでは体がないなんて思えないし、霊的な存在であることを実感することもできない。
どうすればいいか?
セミナーで話されたのは、自分の体を光のお盆にのせて、ホーリースピリット(聖霊)に使って下さいとお願いするということでした。
光のお盆にのせて、奇跡のために使ってもらう。自分が本当は霊的な存在であることを教えてもらう。
私達はこの体に頼り切っているのに同時にいつか必ず裏切られる(老いる、病気になる、死ぬなど)ということ知っており、それがすごいストレスになっていると聞いた時は唸りました。
これ以上ないほどに頼っているものに裏切られることを知っているその葛藤って、どれほどのもの?
自分で何とかしようとするのではなく、光のお盆にのせてホーリースピリットに使ってもらうしかないと思いました。
自分が霊的な存在で神の一部であることを知らなければ、本当の安寧はないと思いました。
自分が病気になった時、まず何をするかということも教えてくれました。
まず思うべきは、「病気でもいいよ」と言って攻撃しないこと、今まで戦ってきた結果体がボロボロになったのだから。
そして、光のお盆にのせて神に差し出す。ホーリースピリットにこの体を使って下さいとお願いする。
光のお盆にのせるとは、のせたものをホーリースピリットと一緒に見るということでした。自分だけではどうしても自我で見てしまうから。
このお盆にのせたものを使って奇跡を見せてください。霊感を受け取れるように。
霊感を受け取って、私が霊的な存在であること教えて下さいとお願いする。
体は、今まで執着してきたものの集大成であり証拠品、過去の証拠品だと言われました。もうその通りです。
選択は2つしかなくて、過去の証拠品にしがみついて生きるか、過去の証拠品を今現在の神の光の中で役立てる(光のお盆にのせる)かだそうです。
全部光のお盆にのせて、奇跡のために使ってもらおうと思いました。
写真の仮面は、香咲さんのセミナーに感動して、ホーリースピリットの仮面をものすごく描きたくなって描いたものです。
他の仮面とは明らかに違っていて、個人の顔という形態を成していないと感じました。(もちろんガイド達も集合意識体だったりはしますが)
目が70個ほどあって、全ての次元のすべてのことを見ていると思いました。すごく好きな仮面です。
この秋は関西であったセミナーに参加しました。テーマは「存在する心、存在しない体」
奇跡のコースでは、体の目は何も見ていない、耳は何も聞いていない、体は存在していないと説明されています。
なぜなら、この世界は幻想であって実在するものではないからです。
眠った時に見る夢の中の登場人物たちの体は、夢の中では存在しているように感じますが、目が覚めれば存在していなかったということがわかります。
夢の中の人間の目は本当には見ていません。耳は聞いていません。
存在しない体というのはそういうことなのかなと思っています。
私達の本当の姿は霊的な存在、神の一部。でも自分だけでは体がないなんて思えないし、霊的な存在であることを実感することもできない。
どうすればいいか?
セミナーで話されたのは、自分の体を光のお盆にのせて、ホーリースピリット(聖霊)に使って下さいとお願いするということでした。
光のお盆にのせて、奇跡のために使ってもらう。自分が本当は霊的な存在であることを教えてもらう。
私達はこの体に頼り切っているのに同時にいつか必ず裏切られる(老いる、病気になる、死ぬなど)ということ知っており、それがすごいストレスになっていると聞いた時は唸りました。
これ以上ないほどに頼っているものに裏切られることを知っているその葛藤って、どれほどのもの?
自分で何とかしようとするのではなく、光のお盆にのせてホーリースピリットに使ってもらうしかないと思いました。
自分が霊的な存在で神の一部であることを知らなければ、本当の安寧はないと思いました。
自分が病気になった時、まず何をするかということも教えてくれました。
まず思うべきは、「病気でもいいよ」と言って攻撃しないこと、今まで戦ってきた結果体がボロボロになったのだから。
そして、光のお盆にのせて神に差し出す。ホーリースピリットにこの体を使って下さいとお願いする。
光のお盆にのせるとは、のせたものをホーリースピリットと一緒に見るということでした。自分だけではどうしても自我で見てしまうから。
このお盆にのせたものを使って奇跡を見せてください。霊感を受け取れるように。
霊感を受け取って、私が霊的な存在であること教えて下さいとお願いする。
体は、今まで執着してきたものの集大成であり証拠品、過去の証拠品だと言われました。もうその通りです。
選択は2つしかなくて、過去の証拠品にしがみついて生きるか、過去の証拠品を今現在の神の光の中で役立てる(光のお盆にのせる)かだそうです。
全部光のお盆にのせて、奇跡のために使ってもらおうと思いました。
写真の仮面は、香咲さんのセミナーに感動して、ホーリースピリットの仮面をものすごく描きたくなって描いたものです。
他の仮面とは明らかに違っていて、個人の顔という形態を成していないと感じました。(もちろんガイド達も集合意識体だったりはしますが)
目が70個ほどあって、全ての次元のすべてのことを見ていると思いました。すごく好きな仮面です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます