Ｕターンとかの話

カメラと言うのは素晴らしい。
ボタンを押すと、
自動でピントを合わせ、
色々なんかしてベストな写真を
撮ってくれる。
しかも、あの小さな機体で、
それを実現させている。

『コレはエライ技術が
　入っているに違いない。
　めっちゃ気になる!!』

学生時代、そう考えた私は
某カメラメーカを中心に
就職活動を開始。

まぁでも結局は、
卒業課題を評価してくれた先生が
推薦してくれるってんで、
誘われるままホイホイと、
カメラとは反対のマクロな制御の
世界に。
おかげで就職活動は楽チンでした


そんな訳で実家を離れる。
旧家ならではのシキタリ、
家々間のシガラミ、
古い付き合いが付き纏う実家から
離れたかったってのも
実は大いにある。

…が、祖母の死をキッカケに
『やすろ家を潰す訳には往かぬ!!』
って、実家からＵターン要請。


「一度許可しておいて勝手なものだ。
　駄目なら駄目と最初から
　言ってくれれば良いのに…。」

と、思いつつ泣く泣く帰郷。
まぁ、最終的に決断を下したのは
自分なので、親にあーだこーだは
言いませんがね。
しかし、そんな私の本音は
隠しても洩れ伝わるのか、
母は色々簡略化しようと尽力して
くれているらしい。
…知らんかった。。

…まったく。。
そこまでやられたら
私は観念するしかないですよ。
…いや、感謝してます。マジで。



とは言え、息子には自分で選んだ道を
好き勝手に歩んで欲しい。
『継ぎたくば、継げ!!』
『行きたくば、行け!!』
悪いが、やすろ家は私の代で
幕引きかもですよ。。


江戸からの御先祖様方。
そん時は時代の流れと思って
許して下され。
後で墓の中で誤ります故。。


しかし実家を継ぐ為に
戻ってきたものの、跡目の仕事が
スグに回って来る訳でも無く、
ノンビリしてたんだケド、
とうとう出番がやって来ました。

いよいよ、デビュー戦です。。



…なにするの？って？
ふふふ、内緒ですよ

夜な夜なモード

人間という物は、意図せずとも
夜な夜なNegative全開になったり、
センチメンタルな気持ちになったり、
ポエマーになったりする
ものらしい。

私も夜に書いたBlogは
そんなモード全開だったりして、
『まだ、誰も見てないよね。
　ヤバイヤバイ!!』
と、朝一に削除したりする。

さて…では今夜もBlogを書きますよ。

見た目は子供

『見た目は子供、頭脳は大人…』

いやいや、君まだ高校生ですやん。

まぁ、確かに高校時代は
『俺も既に立派な大人だぜ。』
なんて、私も思ってましたがね？

いやいやいやいや、
後10年もすると
『まだまだ未熟者でした。』
と気が付きますよ。

その10年後も、更に10年後から見たら
まだまだでしょうね。
私もまだまだ半熟者ですわ


っ～か、彼はどんだけ殺人事件に
遭遇したら気が済むんでしょ？
しかも、偶然に…。
そろそろ、当局にマークされますよ？

夢も見れない

私は滅多に夢を見ない。
見たら見たで、窮屈なトコにいて
身動きが取れないとか、
斬っても突いても手応えのない、
無敵のメキシコ人と対決するとか、
そんなんばっかで碌な夢はない。

「ハッ！！」っと目を覚ますと、
娘が腹を枕にしてるとか、
娘の両足で体がロックされてるとか、
娘の手が顔の上に乗ってるとか、
そんなんばっかり。

…な～んてな事を先輩に話したら、
夢を見ないのは眠りが深い証拠との事。
武井壮なる芸能人は一日45分の睡眠で
十分な位、眠りが深過ぎて
やはり夢も見ないらしい。

ナルホドナルホド、深く良質な睡眠
って事ですね。
確かに3時まで起きてても
一日位は、なんとか大丈夫です。


でも、たまには雲の上で昼寝とか、
平和な夢も見てみたい。
私が夢を見る為には、
どうやら娘が重要なKeyな様なので、
何かポカポカフワフワ的な要素を
御願いしますよ