幹線道路と自転車ちゃん

日本人の多くはルールに煩い。
排他的でもある為、
ルールを守らない人には細々厳しい。
日本人がルール・マナーに
厳しかったりする背景には、
狭い国土で排他対象にされると
行く場所がない故、
そうならぬ様にキチンキチンと
周りを見ながら生きてきたからでは
なかろうか？

しかし、兎にも角にもルール・マナーを
守ろうとすると守る事に捕らわれ、
理解していたつもりが、
本質を見失いがちなんて事に。。
付和雷同？猪突猛進？


…なぁんて大袈裟に書き出してみたケド
言いたい事はとても小さな事で、

『自転車の女子校生よ。
　歩道にいるのは数名だけだもん。
　無理に車道走らんでも
　イイじゃない。
　歩道に来なよ。車道危ないよ？』
…という事ですよ。

いや、車ガンガン走ってんのに
毎夜毎夜、頑張って車道を
走ってるから怖いんだよね。

【14歳以上の自転車は車道】って
ルールがあるのは知ってるよ。
でも歩道ガラガラやん。
誰もいないのに、何故車道？
低リスクなら、ルールなんて
臨機応変に破ったらいいよ。
むしろ、車道走る自分が危ないわ。

ルールはルール？
小さな正義を振りかざして煩い事
いう人がいるからイカンのよね。
自転車ちゃんが車と接触しても
同じ事言えますか？

歩行者側一方のみのリスクと
ルール厳守に捕らわれて
ピーピーいう人は
無視して構わんろ？


『…ねぇねぇ？
　車道の自転車がオッサンだったら
　こんなBlog書かんろ？
　きっと何も感じないんじゃない？』
なんて無粋なツッコミは無しに
願いますよ。

…だって図星ですから!!