メカラウロコ

『人生折り返し地点を過ぎました。』とか考えた時に
新しい友達が欲しくなった
老若男女に拘らず、未知の分野について
アレコレと話せる相手が欲しいなぁ。
新たな世界を見せてくれる友人が欲しいなぁ。
既存の友人達も良いけど新たな辺りを開拓したい


しかし、いざ何らかのグループに入ってみても
大人になると【〇〇さん】の壁が如何にも越え難い。
もっとフランクに呼び捨てで良いのに…。
『アホか？お前、うるせぇから帰れよ』
とか雑に扱われちゃう、イジられキャラが少々羨ましい。
サッと来て、アッという間にイジられる。
その手腕たるや嫉妬すらします。…妬ましいわぁ。。
何故、容易にそんな立ち位置を確立出来るのか…？

と、恥を忍んで同僚に相談してみたら
『だって、自分、イジる側の人間じゃないさ。
　イジる側の人をイジる人は、そうそういないわ』
と言われてしまった。

…なんと！！
そうかぁ！！イジるからイジられないのか。
まったくもって気が付きませんでした。
目から鱗ですわ～。。

でも、イジり甲斐のある相手を目の前にして
イジらないってのはキツイなぁ。。
私がイジらないでいるのは無理だぞなぁ…。
う～む。。

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