黒柴みかん と。。

どうも、こんにちは。 日々感じた事等をアレコレアレコレ 自由気ままに書き散らかしてます。

学校教師って何?

2013-05-19 02:54:55 | やすろの日常
娘にとうとう言われてしまった
『学校にあまり行きたくない。』
と。。
流石に血の気が引きました。


子供の言う事なので
多少は自分を擁護しつつ話を
している部分もあるとは思うが、
話をまとめると以下だ。

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新しい友達も出来た。
イジメはない。
国語・算数、授業は大好きだ。

隣のクラスの担任は
『さぁ、みんな!勉強すんぞっ♪』
『さぁ、みんな!飯食うぞ♪』
ってな感じで楽しそうなのに、
自分のクラスは楽しい筈の給食中の
お喋りすら許されない。
いちいち細かい事を指摘されて
息苦しくて嫌だ。
楽しくない。
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…という事だそうだ。
授業中のお喋りは怒られて当然。
目に余る様ならゲンコツしたって
構わない。
でも給食中の普通のお喋りが
何故問題なのだろうか?
みんな大声だしていた訳でも
食欲が失せる発言をした訳でも
ないらしい。
無言で食せ?
学校は一年生相手に何をそんなに
神経質になっているのでしょう。

『いつまでも幼稚園・保育園気分
 ではなく、小学校に来た以上、
 小学生らしくなって貰わなきゃ
 困る。』
きっと、そういう事なのだろう。
それは良く解る。
まずはビシッと締める。
そんな意図なのかしら?

それにしても、最初から
許容範囲が狭過ぎる。
許容範囲は徐々に狭めていけば良い。
いきなり、トップギアでは、
みんな潰れちゃうよ?

サバンナからライオン連れて来て
イキナリ火の輪潜りが出来るとでも?
芸を教える事も大事。
でも、まずは徐々にサーカスの
環境に完全に慣れさせる事でしょ。
イキナリ、ビシバシやったら、
ライオンどうなるよ?

娘だけでなく、クラスの何名かは
既に学校に対しアレルギー反応を
起こしつつある様だ。


過去に役庁に出入りする仕事を
していたが、役庁も然り
どうも末端の公務員ってのは
様子を見ながらってのが苦手な様だ。
更に悪い事に
『いや、これはこうだから…』
と、自らの仕事を省みない。
PDCAサイクルは仕事の基本なのに…
『全職員がそうだ』
とは言わんけど、出来る職員ってのに
あまり出会った事ないよ。


まぁ、先生も確かにね、
ピーピーうるさい低学年の子供を
たくさん相手にして
嫌になる気持ちもあるでしょう。
うるさい上役や保護者にピリピリして
神経質になる時もあるでしょう。

しかし、どうも接し方が
高学年向きって言うか、
低学年向きでない感じ。
一年生には、一年生担任として。
六年生には、六年生担任として。
対応の違いって物があるじゃないさ。


担任の対応にも少々、難はあると思うが、
学校の担任配属の構造って
どうなっているんだろう?

対応学年毎の適性検査みたいのは
ないのかなぁ?
適材適所ってあるじゃない。
『低学年は向きません』
みたいな。

…そんな甘い世界じゃない?
仕事なんだから全学年に対応
出来なきゃ駄目?
…じゃあ、ちゃんとやろうよ。
仕事なんだから。
出来ない人は組織がカバーしなきゃ。
普通の健全な企業はそうだよね?

幼稚園との交換留学みたいのは
どうですか?
どちらも文部省の管轄だから転属は
トップが頑張れば可能でしょ?
高学年向きに頭がガチガチに
固まってしまった教職は
低学年担任する前に
一年位、幼稚園を経験して
低学年との接し方を学んでくると
良いと思うな。
どうなんでしょう?
ワイワイ楽しくやる事を学んで来い。
って事を言ってんじゃないよ。
解るよね。

勉強で厳しいのはまぁ良し。
神経質なコメントも様子をみよう。
ただ、給食までキツキツにやったら
子供は何処でリフレッシュするの?
隣のクラスはワイワイ楽しく
食べてるっていうじゃない。
休み時間はリフレッシュしようよ。


『我々、保護者の言いなりにやれ。』
とかは言わない。
頼むから普通にやってくれ。


さて…。。
勢いでダダダダダッと書いたケド、
ちょっと一方的・感情的に
書きすぎたかな?
実態を100%確認した訳でもないのに、
よくもここ迄書けるものだ。。
3流週刊誌に再就職してもいける?
…まったく私としたことが。

まぁ、相手は教育のプロですからね。
色々長年培ったKnowHowとか、
隠された意図があるのでしょう。

でも、毎日泣きながら登校する娘を
見てるとね…。
親としては、この困難を乗り越えて
欲しい思いもあり、
この困難を取り払ってやりたい思いも
あり、
日々、ハラワタが捩れる思いな訳ですよ。

まぁ少しづつ進歩している気がするので、
此処はパパも必死に堪えて様子見ですね。


色々大変でしょうがヨロシクお願いします。

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