黒柴みかん と。。

どうも、こんにちは。 日々感じた事等をアレコレアレコレ 自由気ままに書き散らかしてます。

身振り手振りで以心伝心

2014-06-04 00:54:39 | やすろの日常
道路の脇道から突然飛び出して来た
老夫婦の車。

うぷふぅ…本気で死ぬかと思った
嫁の車を納車早々お釈迦にするトコ
でしたよ。
危ない危ない。
しかし、心優しい私は慌ず怒らない


ハンドルに左手の親指をかけたまま
ニコニコ笑顔で指をペロッと開き
『大丈夫大丈夫。爺さんは大丈夫かい?
 気にしなくて良いから、
 どうぞ本線に入りなよ。』
…のつもりのジェスチャー。

…の筈が途端にギョッとした顔になる
爺さん。
大慌てな様子で車をバック。
私に道を空ける。


い~やいやいやいや、危な!!
そんな慌ててバックして、
もし後ろに人が来てたら
轢いちゃうよ?大事件ですわ。

…と、ポカ~ンと見ていたら、
嫁が一言。
『今のジェスチャーは掌を見せて、
 【いいよいいよ、気にしないで♪】
 って感じじゃなく、
 手をシッって払う感じで、
 むしろ【お前サッサと去ねや】
 って感じだったよ』
…との事。


ふむぅ…
いい大人が感じの悪い真似をしてしまい
ましたか…。
申し訳ない。
ジェスチャーって難しいね

…っていうかそんなに慌てなくても。。
私、そんなに凶悪な顔してる?


そんな日本人でも難しい
日本のジェスチャー教本。
覚えてみたい海外の方は是非どうぞ。


初心忘れるべからず

2014-06-04 00:28:23 | やすろの日常
[1]悪口・批判は見苦しくない程度に
[2]エロスは楽しく生々しくない程度に
が当ブログの執筆ルール

ルールの境界スレスレを
見事に飛んで見せますよ。
それはもう見事な飛行テクでな♪

そんなつもりが、いつの間にか
[1]についてはギリアウトな感じ
ド素人が批評家気取り?
…ふむ。。
嫌気が差す前に改めよう

以下は、
映画 [レミーのおいしいレストラン]に
登場するイーゴの言葉。

「評論家というのは気楽な稼業だ。
 危険を冒すこともなく、料理人の
 努力の結晶に審判を下すだけでいい。
 辛口な評論は書くのも読むのも
 楽しいし、商売になる。
 だが評論家には苦々しい真実が
 つきまとう。
 たとえ評論家にこき下ろされ三流品と
 呼ばれたとしても、料理自体のほうが
 評論より意味があるのだ」

…だそうだ。
他人の物にグダグダ言うだけの輩より
完璧ではなくても0から物を作りあげ
られる人の方が格上。
私もウダウダ言う方ではなく
クリエイター側で在りたいな

本当の意味でイーゴの言葉を
理解したい方は是非
映画を見ると良いよ。
個人的にもっとも泣けるディズニー映画
かな。

さて、じゃあユルユルと
ブログを続けようかね。

…そして[2]については
境界ギリギリを狙って行きますぜ