本日もPiroさんはおそとごはん。
萩の月さんとHaruさん夫婦が、そんなわたしに気を使ってくれて、
彼らのお友達夫婦も一緒にごはんを食べないかと誘ってくれました。
和風居酒屋にて、二組の夫婦+ワタシの忘年会がはじまった。
この日、初めて会うご夫婦は、ワタシと同郷(ちょっと遠いけど)の人たちでもあった。
なかなかこっちでは同郷の人に会うことはない。
海外ある日系企業はやっぱり東京か大阪に本社のある、大企業が多いからだ。
だから、その「同郷」というだけで、なんだか会いたいと思った。
ちょっと懐かしいアクセントを聞きながら、初めて出会った人とは思えないほどの盛り上がり
盛り上がりすぎちゃって、二次会をそのご夫婦の家で開催することになっちゃったくらい。
「もう、ウチいこ、ウチ!」
ってなかんじで、初対面の方のお宅へ上がりこんでしまう始末。
すでにビール&日本酒一升を空けてしまっているわたしたちは、結構いい加減に酔っ払い状態。
でもって、この奥様のMAさん、ものすっごくいい人なのに感激しました。
KLに来て、1年半くらいになるそうですが、海外の生活は、日本にいるときよりも、日本人社会が密なので、ちょっと息苦しいところもある。
ワタシみたいに、気にしないで生きてる人もいるけど、まじめなMAさんは、それをいっぱいいっぱい正面から受けてしまって、あふれ出しそうなくらいになっていた。
Blogの中でもなんどか触れたことあるけれど、大人になってから、知り合う友達はほんとに限られている。まして、腹を割って話せる人に出会うのはもっと限りがある。海外生活では、「日本人」という共通項だけで、話しかけられる気軽さと、「日本人」という共通項だけでお付き合いをしなくちゃいけないという息苦しさがある。人とお付き合いする以上、その人と「合う」とか「合わない」ってのは当然でてくることで、みんなに合わせる必要はないとワタシは思う。必要最低限のお付き合いでいいんじゃないかな、って。
お酒の勢いもあってか、久しぶりにそんな人生論みたいな、まじめな話を、恥ずかしがることもなく論じ合ってしまった。お酒のチカラって結構スゴイとも思った。一気にお友達になれたような、そんな気がする。
朝目覚めて、気恥ずかしいところもあるけれど、きっと彼女とはいいお友達になれるんじゃないかな、と。
年が明けたら、今度は素面で(笑)
そういえば、萩の月さんもHaruさんもいいかんじによっぱらってたなぁ。
いつも静かに見守ってくれるタイプの萩の月さんの饒舌ぶり、なかなか素敵でした。
そして気づいたら午前1時をとっくに回っている時間。
すごーい、こんなに夜更かししちゃった。
年忘れ 時間も忘れ 歳忘れ
お粗末でした。。。ちーん
萩の月さんとHaruさん夫婦が、そんなわたしに気を使ってくれて、
彼らのお友達夫婦も一緒にごはんを食べないかと誘ってくれました。
和風居酒屋にて、二組の夫婦+ワタシの忘年会がはじまった。
この日、初めて会うご夫婦は、ワタシと同郷(ちょっと遠いけど)の人たちでもあった。
なかなかこっちでは同郷の人に会うことはない。
海外ある日系企業はやっぱり東京か大阪に本社のある、大企業が多いからだ。
だから、その「同郷」というだけで、なんだか会いたいと思った。
ちょっと懐かしいアクセントを聞きながら、初めて出会った人とは思えないほどの盛り上がり
盛り上がりすぎちゃって、二次会をそのご夫婦の家で開催することになっちゃったくらい。
「もう、ウチいこ、ウチ!」
ってなかんじで、初対面の方のお宅へ上がりこんでしまう始末。
すでにビール&日本酒一升を空けてしまっているわたしたちは、結構いい加減に酔っ払い状態。
でもって、この奥様のMAさん、ものすっごくいい人なのに感激しました。
KLに来て、1年半くらいになるそうですが、海外の生活は、日本にいるときよりも、日本人社会が密なので、ちょっと息苦しいところもある。
ワタシみたいに、気にしないで生きてる人もいるけど、まじめなMAさんは、それをいっぱいいっぱい正面から受けてしまって、あふれ出しそうなくらいになっていた。
Blogの中でもなんどか触れたことあるけれど、大人になってから、知り合う友達はほんとに限られている。まして、腹を割って話せる人に出会うのはもっと限りがある。海外生活では、「日本人」という共通項だけで、話しかけられる気軽さと、「日本人」という共通項だけでお付き合いをしなくちゃいけないという息苦しさがある。人とお付き合いする以上、その人と「合う」とか「合わない」ってのは当然でてくることで、みんなに合わせる必要はないとワタシは思う。必要最低限のお付き合いでいいんじゃないかな、って。
お酒の勢いもあってか、久しぶりにそんな人生論みたいな、まじめな話を、恥ずかしがることもなく論じ合ってしまった。お酒のチカラって結構スゴイとも思った。一気にお友達になれたような、そんな気がする。
朝目覚めて、気恥ずかしいところもあるけれど、きっと彼女とはいいお友達になれるんじゃないかな、と。
年が明けたら、今度は素面で(笑)
そういえば、萩の月さんもHaruさんもいいかんじによっぱらってたなぁ。
いつも静かに見守ってくれるタイプの萩の月さんの饒舌ぶり、なかなか素敵でした。
そして気づいたら午前1時をとっくに回っている時間。
すごーい、こんなに夜更かししちゃった。
年忘れ 時間も忘れ 歳忘れ
お粗末でした。。。ちーん