ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

未来

2016-08-05 12:55:24 | 日記
過去、現在、未来。
時は流れて、進んでいるように、思います。
しかし次元毎に考えると、全ては移動している。
よって、過去も未来も移動すれば、行く事が出来ます。

近いうちに、解かれますか?

是非とも期待したいと思います。

ミナ0005。

2016-08-05 07:39:44 | 日記
そして幾度かの失敗はありはしたが、ビッグハンドはこの地上からは消えた、役者と共に。

これでこの種の生存はしばらくは、可能となった。その後も幾度となく、存在しない時は無く、歴史、時の移動は行われた。

その間周りからの干渉により、違った種の侵攻も受けたが、なんとか、歪みに追いやり難を逃れた。

今の秩序はどの様にしているのか?不思議な世界ではあるが、リーダーは存在しない。社会も存在しない。

あの遥か昔の恐竜達がいた頃。それが一番長く続いた事から、それに範を取り、造りあげた世界が今この世界なのである。

遺産として存在する、巨大建造物。

隕石が刺さった地面。様々な変貌を遂げながら、今の種に落ち着いたのには、やはり自然が全ての鍵である。

それを忘れると、滅ばざるを得ない。
社会は無いが秩序は存在するのである。

モリ0005。

2016-08-05 07:24:28 | 日記
美味しい、採れたての野菜をたべながら、家族で話す事はこれからの収穫についてである。
敢えて忌まわしい出来事には触れない様にしている。

多分人類は、最初に収穫出来た物に、感謝して神を創造したのでしょう。
それ程の喜びと感謝が当時の人間にはあったのでしょう。

今その頃の状態に近い生存状態になっています。これが自然淘汰といわれ、ここまでの自然の怒りに、翻弄されながらも、まだその仲間として、片隅に置いて頂ける、自然に感謝して、食事をしています。

良かった!まだ人類が太陽に手を掛ける程の科学力を持たなかった為に、陽光の恩恵にはまだ、浴する事ができる。また感謝である。

タビ0005。

2016-08-05 07:05:57 | 日記
周りを観ながら、出来る限り平坦な地面を選び進みました。
隆起した地面ばかりで、道といえる物が無い状態でした。そして今にも倒れてきそうな大きな建物を遠くに見ながら、自分が住んでいた家を目指し歩き続けました。

途中水と食料は、生き残ったコンビニで、調達出来ました。

不思議なほど、人を見ない。瓦礫には近づかないので、死体にも遭遇しません。
しかし人がいないのが、不思議でした。

自宅があったと思われる場所に、到着したのは、二度野宿した後でした。ビルは倒れて、周りには人の気配すら、感じられませんでした。みんな何処に行ったのでしょうか?

それさえも解らぬまま、三度目の夜を迎えました。未だに灯りの無い暗闇の中で、静かに、しかし余震に怯えながら過ごす、孤独の夜でした。