ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0002。

2016-08-02 07:46:55 | 日記
最初のあの暖簾が、その時代を語っています。

動物の骨と思われる物で作られた、枠に垂れ下がる暖簾の向こうにいた、役者。

歴史の中でも、数多くの役者がその時代を先導してきました。人類はその芝居に一緒に加わり、歴史を創ってきました。

ビッグハンドも、同じ様に役者と一緒に一つの時代を創ってきました。

しかし、最期は必要の無い存在として、消える。

当時の世界のしきたりや、社会の構造からこれからの構築すべき世界観を模索していきたいと思います。

モリ0002。

2016-08-02 07:31:10 | 日記
二人が戻り、これから食事の準備に取り掛かるようです。
その間、少し筆を進めておきます。

回帰する歴史には、必ず中心となる人物もしくは物があります。

今回のとどめを刺した、狂った指導者は、何処から来たのか?

実は誰にも知られる事無く、ただ最期のボタンを押しただけである。

その人物は、大統領でも、首相でも無く、世界の中の誰かなのです。

セキュリティは、完全なものは存在しない。

その事を証明してしまった。

その中に紛れ込んだ、狂った指導者が、全てを破壊した。

何十億という人達は、その狂った指導者と共に死んだのです。

タビ0002。

2016-08-02 07:09:41 | 日記
確かに当時は、まだ誰にも知られる事は無く、時は過ぎていました。
祭りを観ながらスマートフォンで写真を撮っていました。川面に浮ぶ沢山の灯篭が綺麗でした。
多くの人達は、流れと風とで、上に行ったり、下に行ったりする、小さな舟を川の両側から観ていました。

19時少し過ぎた頃から始まったのですが、私達は30分頃には、そこを離れました。

帰りの道は混むこと無く家に帰りました。
妻はしばらくの間懐かしさに、ゆったりとした心もちになっていました。

その日は普段と変わらない、平穏な日であったと記憶しています。

そして、翌日の朝通勤中に、皆の携帯が一斉に鳴り響き、悪夢の始まりをつげたのです。