今日は午後1時から2時すぎまで、母の体験入所について施設の方とお話して契約書の説明や署名などをしていて、それからブログの記事更新をし終えたのが3時になりました。4時~4時半に母が帰ってくるのを私が迎えないといけない(妻は学研教室中)ので、作業は真竹のタケノコ掘りと水やり、こまごまとした道具の始末ぐらいしかできませんでした。
ただ、変に体が重だるくて、腰も硬くなって痛んでいたので、早めに上がるのは正解でした。物事は、「思い通りにできないな~」という面もあれば「結局良い結果になったな」という面もありますね。
デイサービスから帰ってきた母は、とても眠そうで、いつも帰宅後に食べているお菓子も食べずに、自室でひと眠りしました。最近は、このパターンが時々あります。足の動きが悪くて、無理をして歩いて、エネルギーを使っているのかもしれませんね。
晩ご飯は、相変わらずのがっつきぶりで、腹いっぱい食べてゲップをしながらベッドに入りました。それでも先ほど(9時半ごろ)台所まで来て「ご飯を食べに来た」と言ってました。どうやら一眠りして目を覚ますと「ご飯を食べないと!」と思うようです。私が「さっきたくさん食べてゲップしてたで」と言うと、ああそうか、という顔で部屋に戻っていきました。攻撃的になったりしないので、大きな問題はありません。

晩ご飯は、アジの開き、卵豆腐、豚とタマネギの炒め物、蕗とタケノコの炊き合わせ、トマト、漬物類(明太子、紫タマネギの甘酢漬け、など)。

いつも買う、ヤオヒコの4枚298円のアジの開きです。いつもながら美味しいです♪

タマネギと豚バラ薄切りにモヤシも加えて、炒め物にしました。味付けはオイスターソースメインで、あとは豚の下味にうっすら塩コショウ、生姜の薄切り少々、ひとつまみの砂糖、醤油一振り。色合いが愛想なしなので、刻んだ青ネギを少し入れました。自分で言うのも何ですが、味付けも炒める程度も、ほどよくうまくできました。

フキと真竹のタケノコは、山の畑と山の籔で採ってきたものです。こういうものを食べると、いっそう美味しく感じますね♪ 山の恵みを、昔からの料理で楽しめるのは、ありがたいことです。薄揚げの旨みが、味わいの幅を広げてくれていました♪

トマトはもらい物です。遠い親戚にトマトを出荷している農家があって、我が家とは全く行き来がないんですが、親戚の中でたくさんもらった家が、我が家にもおすそ分けをしてくれるのです。さすがにプロだけあって、果肉は厚く、皮は柔らかく、トマトの旨みたっぷりです♪
この頃、母が夜中に起きてくる頻度は減っていますが、今夜は少々眠りにくそうです。明日から3泊4日のショートステイなので、今夜を乗り越えれば、少しの間ですが、気分の穏やかな夜を迎えられます♪ そう思って頑張ろう!