さて、少しブログに載せるのが遅れました。
児童館のママと赤ちゃんの為のベビママケアプログラム。
12月13日に2018年度の最終回がありました。
いつもの講義形式ではなく、
参加者同士、講師との情報共有のための
「クリスマスティータイム」
当日は、ベビマ講師、助産師のゆき先生が手作りの
ロールケーキとパンナコッタを準備してくれました!
参加メンバーは、今年一年のベビママケア教室に何度も参加して下さっている方がほとんどで
みんな顔や名前も覚えて、お互いのベビーちゃんの成長を楽しみに集ってくださいました。
なんと!参加して下さったママからの差し入れ、手作りケーキ
素晴らしすぎです!とっても美味しかった(^^)ありがとうございます。
今回は、集まった皆様に今後の人生にぜひ活かしてほしいと、
トークテーマは「お産のおはなし」でした。
ベビママケア教室に来て下さる方は出産経験があるママです。
でも、知ってるようで知らない、お産についてのあれこれ。
なかなか、仲の良い友達同士でも共有しづらいテーマでもあるんですね。
みんなの体験を聞くことで、今後また出産される方もいるであろう皆様の
選択肢が広がって欲しい、という願いを込めて。
10人いれば10通りのお産。誰一人として同じお産はないんだと、
皆様のお話を聞いていて改めて感じました。
自然分娩。帝王切開。
会陰切開はあり?なし? 分娩台に乗った?それともフリースタイル?
へその緒を誰が切った?旦那さん、兄弟?
家族は出産に立ち会った? 促進剤・吸引分娩・etc…
出てくる出てくる。いろんな話。
でも間違いなく言えることは。
「出産は命がけ。母は偉大だ」
ってこと。
ほんとうに、世のお母さま方、そして命がけで産道を通り抜けてきたベビちゃん
→即ち私たち全てに。
よく頑張りました。と、言いたくなりました。
今年度のベビママケア教室は、無事に終了となりました。
また次年度、新たな親子プログラムを講師のお二人と相談していく予定です。
ご参加下さった皆様。ありがとうございました。
ベビーちゃんたちの健やかな成長をお祈り申し上げます!