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尖閣諸島関連:とうとう温家宝首相までが【ニュース】

2010年09月23日 21時57分13秒 | ニュース
 とうとう温家宝首相までが、口にだしちゃったようです。さて、どこまでひろがっていくのでしょうか?

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日本に「強制的措置」取る=尖閣問題で中国首相(平成22年9月22日、時事ドットコム)
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 【香港時事】国連総会出席のためニューヨークを訪れている中国の温家宝首相が21日、在米華僑らとの会合で尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題に触れた際、「われわれは(日本に対し)必要な強制的措置を取らざるを得ない」と述べていたことが22日、香港のテレビ各局で放映された音声入り映像で分かった。
 中国の国営通信社・新華社はこの部分を「中国政府は必要な対抗措置を取らざるを得ない」と伝えていた。新華社が温首相発言を書き換えたのは、中国国内で反日感情が過度に高まる事態を避けるためとみられる。
 中国の指導者が外国に対して「強制的措置」を警告するのは異例。尖閣付近で日本の海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件で、逮捕された漁船の船長が釈放されない場合に経済制裁などの強硬な報復手段を取ることを検討している可能性がある。 
 中国政府が外国に発動した強制的な報復措置としては、1992年にフランスが台湾への戦闘機売却を決めたことに対し、フランスの在広州総領事館を閉鎖させ、中国の地下鉄建設プロジェクトなどから仏企業を排除したケースがある。
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《おまけ》
宮崎正弘氏のメルマガから
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(風呂敷のたたみ方を教えます)
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 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成22年(2010)9月22日(水曜日)貳
        通巻3071号  
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 大風呂敷を広げ出す競争はできても風呂敷を畳めないのが中国人
  温家宝首相が吠えた。「船長の即時無条件釈放か、強硬なる対抗措置か」
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 米国の華人集会にでた温家宝は、聴衆へのリップサービスのつもりか口が滑った。
 日本の領海を侵犯し、日本の警備艇に意図的にぶつかったならず者船長をかばうばかりか、日本が即時無条件釈放をしないのなら、より強い対抗措置をとる」と。
 これは中国人おとくいの大風呂敷を広げあう図である。

 どうぞ。
 こちらは手ぐすね引いて待っています、と菅だかセンゴクだかが答えるかと思っていたら「エスカレートしないようにハイレベルの会談をもちたい」とか。
 嗚呼、喧嘩の遣り方を知らないなぁ。このおっさんたち、ホントに若いときにゲバ棒ふるって渡り合ったの?

 中国人の特性、その一。大風呂敷を広げあう技術はあるが、たたみ方を知らない。
 その二、大きなことを先に言った方が勝ち。その三、白を黒と言い尽くす心臓があるか、ないかで人間の器量が問われる。
 
 この特性を把握しておけば、いま強気で吠えている彼らの習性が飲み込める。
 強気であればあるほど、じつは内部に隠したい何かの弱みがあるはずで、それは権力闘争に起因する最終的な場面が、ひょっとして北京の奥の院で繰り広げられている可能性もある。
 胡温執行部としては、強硬発言を維持することで軍の暴走を食い止めるのか、あるいは軍の顔色を見ているのか、軍の次の出方をまってから次の対策を考えようとしているのか。

「反日」をかれらが吠えるとき、じつは日本とまったく関係のない深刻な事態が、かれらの内部で発生していたケースが多いからである。
そして突如、「反日」に蓋をするのは、いつ何時、若いエネルギーが反政府運動に転化するか分からないからである。
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