「兼六園」を堪能し、「金沢神社」をお参りし、
さて次は?・・・
お城は石垣だけだし、歩くのが大変なのでパス。
ホテルへのタクシー運転手のお勧め
「石川県立歴史博物館」へ歩く。
すぐ横なので楽勝。美術館の反対側に赤レンガの建物が3棟。
運転手曰く「ここは本当に穴場で、空いているが最近改修され、
綺麗になったし、お金も使わないし、ディズニーランドより楽しい」との事。
入場券300円・65歳以上は団体料金の240円・身障者は無料
赤レンガの建物が雰囲気がある。
元は陸軍兵器庫であったらしい。
ウェルカムラウンジ
なんで太陽の塔?
展示室1
縄文時代から江戸時代
ここにある
カメラのしかけが楽しい!
画面の顔に自分の顔をうまく合わせるのが難しい。
色々の人物を選べるし、何度でも挑戦できる。
空いているというのはいいことだ。
展示室2
明治時代から現代
懐かしい昭和の部屋
素晴らしかったのは
祭礼体感シアター
3方向の画面一杯に繰り広げられる加賀・能登の祭り。
床・椅子が音で振動し、画面が迫力で、祭りのど真ん中にいる様である。
迫力ある祭りの雰囲気がそのまま伝わってくる。
狭い(20人位)が今日は私たちともう一人いるだけであった。
中庭にある休憩所でお茶
このガラス張りは似合わない!し暑い!
特別展示の博物館コレクションはポスターだけでパス。
本当にタクシー運転手のお勧めは大正解でした。
私からもお勧めします。
夏休みに子供さんは大喜びでしょう!
娘が金沢は初めてなので
「ひがし茶屋街」へタクシー
さすがにここは混んでいる。
外人が多い。
やかましいだけで大してお金を使わないのが中国人観光客。
どうして団体で大きな声で喋るのか?
売れるのはソフトクリーム位のもの。
日本の古都の雰囲気が本当に解かるのだろうか?
それに比べて北欧系の観光客は品があり、
日本を楽しんでいる雰囲気がある。
私たちは前回にしっかり見て歩いたので、
娘の好きな様にさせておいて、
私は適当にブラブラと休憩。
3人は甘い物のお店で休憩。
折角だから、橋を渡った所の
「主計(かずえ)茶屋街」へ案内。
前回の旅行で発見した所で、茶屋街そのものの雰囲気と泉鏡花で有名。
観光客は口コミ程度で少ないが、雰囲気が最高!
川床も出ていた。
川沿いの御茶屋と裏道の細い路地が凄いのです。
前回発見したカーフコレクションはもう閉まっていた。残念!
(バックナンバー2014.4.29・30「金沢42895歩」をご覧下さい)
夕方の茶屋街の雰囲気を味わって、夕食とする。
娘が選んだ居酒屋
「風和利」は満員で入れない。残念!
入口の雰囲気だけ味わって、さてどうする。
近江町市場まで行ったがこの時間、もう真っ暗。
娘はあちこち探しては電話をかけるが、
土曜日のこの時間、みな満員で予約は無理。
義母の誕生日祝いの宴をと考えていた娘もガックリしている。
じゃここは私が案内するしかないと考え、
香林坊の裏側の川沿いには色々店がある事を思い出し、
ホテルの近くでもあるので戻る形でタクシーへ
これが又、大正解・・・
続きはP4で!