もち料理 きた村

京都の夏の風物詩と言えば川床　実はまだ行ったことが無いんですよね…

川床って夏だけなのかと思っていたら5月からだそうでゴールデンウィークに早速友人と3人で行って来ました

下木屋町の「もち料理　きた村」で鴨川納涼床　初体験です



さすが京都らしいアプローチ



靴を脱いで廊下を通って案内されたのがこちら　　　床です


　
この時はまだ明るいですが日が暮れるとこんな風になります　　いい感じでしょ



まだ5月なのでさすがに少し肌寒かったけどね…

もし途中で寒くなったり雨が降ってきたりしても大丈夫なように別に個室を用意してくれているそうです

なので安心して食事ができますね

まずはビールで乾杯



とりあえず最初に出てきたのはこれおもちゃ箱　もち屋とおもちゃをかけたそうです…



2段に積まれたおもちゃ箱の蓋をあけると中にはいろいろな料理が入ってました　まさに食べるおもちゃ箱やね



すごい色の料理です…これ何だかわかりますか？



たらこ餅　きた村の名物料理だそうです　つきたての餅は美味しかったけどたらこはちょっと濃かったわ…

日本酒　宮城　　夢幻　　　　　　お造り



あおさの雑煮


　
日本酒　伏見　　坤滴　　　　　　新玉ねぎとヒレ肉　右のわさびみたいのも餅



鯛のグラタン　　鯛の子や白子と一緒にここにも黒胡麻餅が



筍ご飯のお茶漬け



抹茶と豆腐のムース　　さすがにムースには餅は入ってなかったわ…



「もち料理」と書かれてあったのでもっと餅づくしかと思っていたらちょっと違ったみたいですね

京都のお店らしくお店の人はみんな和装　「おこしやす」ではじまって「おおきに」で終わったのかどうか覚えてません…　

でもいい経験ができました