みなさんこんにちわ、みんくんです。
本日は先日注文した一三年式軍刀が届いたのでレビューしていこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
という訳で一三年式軍刀です!
やはり軍刀と言うだけあって格好いいですよねぇ。
はじめ持った時の思ったのが、鞘が普通の打刀に比べて薄く感じました。
まぁ実寸では別にそこまで変わってなかったんですけどねw
普通の打刀との反りを比べた写真です。
殺傷能力が高く、誰が扱っても扱いやすい角度の反りをしているらしく、打刀に比べやや反りが大きいですね。
柄です。
普通の打刀と違い、この部分は柄頭ではなく兜金と呼ばれる部品がつけられています。
また、刀緒を付ける猿手があり、軍刀が軍刀らしく見えるひとつですね。
個人的にこの兜金と猿手が相当好きです。
早く青い刀緒がほしいなぁw
ちなみにこの樹脂っぽい紫?色の接着剤はちょっと残念でした。でもまぁ一万円と考えると仕方ないですよねw
目貫も3つの桜の形をしていますね。表裏で2つ付いています。
また、鮫革は流石に樹脂製で再現してあるだけでした。
まぁこの値段で実物の鮫革を使うのは無理でしょうから初めから諦めていた部分の一つですw
鍔です。
伝統的な太刀用の形をしており、四つ角に桜があります。
普通の打刀と比べ、柄側に部品が多く見え、それによって刀身がわよりも柄側の方が鍔の模様が深いですね。
この模様はすごい好きです。
縁と口金は同じ模様ですが、とても細かく、これまたこの値段ですごいなぁと思いました。
佩鐶(はいかん)ですね。
これは刀帯に下げる際にこの輪っかを吊るします。
ここも軍刀らしさを出しているポイントですね。
値段が値段なのでやや不安が残ります。
つっている時に落ないといいのですが…。
ちなみにここのパーツは複数のパーツによって構成されているのが実物ですが、このレプリカはひとつのパーツになっています。でもぱっと見いくつかのパーツを組んであるように見えてすごいなぁと。
責金ですね。
基本的には調整とか色々のために付けられているのですが、軍刀のを見る限りだとおしゃれの一環ですな。
石突ですね。
地面に当たった時等に塗装が剥げてしまったり、鞘が傷んでしまわぬように付けるものですね。
槍や錫杖とか杖にも石突は付けられますね。
ここもオシャレポイントが高いですよねw
以上が外装ですね。
見た感じだと柄は完全に分解が出来そうではありますが、兜金を完全に取らなければいけず、ほかにも色々あって一度バラしたらもう二度と元には戻らないかもしれないので分解しようという方はご注意ください。
続いては刀身周りですね。
鈨(はばき)ですね。
特筆することは特にありません。
続いて刃文ですが多分三つ杉だと思うのですが、正直自信はありません。でもまぁ三つ杉だと思います。多分、きっと…。
まぁ名前は分からずとも好きという気持ちはわかる。
この刃文個人的にすごい好きですw
鋒ですね。
鋒に関しては刃文が非常に薄く、カメラには綺麗に映りませんでした。
そして鋒にちょっとしたバリがありました。刀身は中国製なのでまぁ仕方ないですなw
鞘ですね。
見たとおりの木製で、流石に鉄鞘ではありません。
いつか鉄鞘のレプリカがあれば欲しいんですけどねぇw
ちなみにこんな箱に入って今回は届きました。
そしてなにより嬉しかったのが、これです。
孫六煎餅。
孫六といえば刀で有名な孫六ですよね。
これが同封されていました。
関の孫六で有名な岐阜県の名物孫六煎餅ですが、とても甘くて非常に美味しかったです。
本当に自分で買って食べたいって思うほどに美味しかったです。
まさかこんなものが入っているとも思わずに箱を解体してる最中にエアーパッキンにくるまれた孫六煎餅が落ちてきて食べるともう美味しいの何のw一瞬で食べ終わってしまってネットで検索をかけたくらいですw
さて、今回のレビューはいかがだったでしょうか?
刀の専門用語がやや多かったりもしましたが、皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。
それではみなさん今回はここまで。
お相手はみんくんでした。靖国で逢おう!!
本日は先日注文した一三年式軍刀が届いたのでレビューしていこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
という訳で一三年式軍刀です!
やはり軍刀と言うだけあって格好いいですよねぇ。
はじめ持った時の思ったのが、鞘が普通の打刀に比べて薄く感じました。
まぁ実寸では別にそこまで変わってなかったんですけどねw
普通の打刀との反りを比べた写真です。
殺傷能力が高く、誰が扱っても扱いやすい角度の反りをしているらしく、打刀に比べやや反りが大きいですね。
柄です。
普通の打刀と違い、この部分は柄頭ではなく兜金と呼ばれる部品がつけられています。
また、刀緒を付ける猿手があり、軍刀が軍刀らしく見えるひとつですね。
個人的にこの兜金と猿手が相当好きです。
早く青い刀緒がほしいなぁw
ちなみにこの樹脂っぽい紫?色の接着剤はちょっと残念でした。でもまぁ一万円と考えると仕方ないですよねw
目貫も3つの桜の形をしていますね。表裏で2つ付いています。
また、鮫革は流石に樹脂製で再現してあるだけでした。
まぁこの値段で実物の鮫革を使うのは無理でしょうから初めから諦めていた部分の一つですw
鍔です。
伝統的な太刀用の形をしており、四つ角に桜があります。
普通の打刀と比べ、柄側に部品が多く見え、それによって刀身がわよりも柄側の方が鍔の模様が深いですね。
この模様はすごい好きです。
縁と口金は同じ模様ですが、とても細かく、これまたこの値段ですごいなぁと思いました。
佩鐶(はいかん)ですね。
これは刀帯に下げる際にこの輪っかを吊るします。
ここも軍刀らしさを出しているポイントですね。
値段が値段なのでやや不安が残ります。
つっている時に落ないといいのですが…。
ちなみにここのパーツは複数のパーツによって構成されているのが実物ですが、このレプリカはひとつのパーツになっています。でもぱっと見いくつかのパーツを組んであるように見えてすごいなぁと。
責金ですね。
基本的には調整とか色々のために付けられているのですが、軍刀のを見る限りだとおしゃれの一環ですな。
石突ですね。
地面に当たった時等に塗装が剥げてしまったり、鞘が傷んでしまわぬように付けるものですね。
槍や錫杖とか杖にも石突は付けられますね。
ここもオシャレポイントが高いですよねw
以上が外装ですね。
見た感じだと柄は完全に分解が出来そうではありますが、兜金を完全に取らなければいけず、ほかにも色々あって一度バラしたらもう二度と元には戻らないかもしれないので分解しようという方はご注意ください。
続いては刀身周りですね。
鈨(はばき)ですね。
特筆することは特にありません。
続いて刃文ですが多分三つ杉だと思うのですが、正直自信はありません。でもまぁ三つ杉だと思います。多分、きっと…。
まぁ名前は分からずとも好きという気持ちはわかる。
この刃文個人的にすごい好きですw
鋒ですね。
鋒に関しては刃文が非常に薄く、カメラには綺麗に映りませんでした。
そして鋒にちょっとしたバリがありました。刀身は中国製なのでまぁ仕方ないですなw
鞘ですね。
見たとおりの木製で、流石に鉄鞘ではありません。
いつか鉄鞘のレプリカがあれば欲しいんですけどねぇw
ちなみにこんな箱に入って今回は届きました。
そしてなにより嬉しかったのが、これです。
孫六煎餅。
孫六といえば刀で有名な孫六ですよね。
これが同封されていました。
関の孫六で有名な岐阜県の名物孫六煎餅ですが、とても甘くて非常に美味しかったです。
本当に自分で買って食べたいって思うほどに美味しかったです。
まさかこんなものが入っているとも思わずに箱を解体してる最中にエアーパッキンにくるまれた孫六煎餅が落ちてきて食べるともう美味しいの何のw一瞬で食べ終わってしまってネットで検索をかけたくらいですw
さて、今回のレビューはいかがだったでしょうか?
刀の専門用語がやや多かったりもしましたが、皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。
それではみなさん今回はここまで。
お相手はみんくんでした。靖国で逢おう!!