死にかけたのは・・・小2の時(^_^;)

2006-06-10 | Weblog
まだまだ私がこんな女じゃなく、ピュアでウブウブじゃった頃の話

その日は、学校におるときから、フラフラ、ボーッっとして、どんどん調子が悪くなったんよの

でも、下校時間まで頑張って、傘を杖代わりにフラフラしながら家路についたんよ

で、記憶があるのまではそこまで

が視界に入ったとこから記憶はな~い

あとで、元気になってから両親に聞いたところによると・・・

ひどい発熱で水銀の体温計の最高目盛りもブッチギリで、計測不能

確実に42度以上の発熱で私は意識障害

で、近所の病院で誤診され、どんどん症状が悪化するけん大きい病院へ

診断結果は「髄膜炎」

「今夜が峠です。会わせたい方とかいらっしゃいましたら、今のうちに呼んであげて下さい」

親戚とか集まって、私のベッドの周りで爆泣きしたらしい

当の私は・・・高熱のあまりクルクルパーになっとるけんうわ言を口にしたりしょったらしいが・・・

記憶ナシ

唯一記憶に残っとんのは、デッカイ氷嚢がいっぱい私の体を冷やしょったってことかの

それも、一瞬の静止画のような記憶だけなんじゃがの

結局、ソコの病院の迅速的確な判断、診断で、牛から摂った血清を打ってもらって、

見事復活

アン時の高熱で・・・

たぶん、今の私はおかしいんじゃと思うわ

うん、うん

そーに違いない

あ、そうそう

死なずに済んだ私じゃが・・・

もう1度、そのウィルスにやられると、今度は助からんらしいわ

あっらぁ~

そりゃ、いけまぁ

「次のときは、もう打つ手はありません」

ってさ

まぁ、そーなっても死なんけど

そーなったら、ノニジュースで自らを人体実験

うふうふ







あ、あと、屁が溜まって出んなって、

「このままガスが出なかったら命が危ない」

って診断されたこともある

激しい腹痛で夜中の病院に運ばれて、診断結果は・・

屁の溜まりすぎ

首の方まで屁が溜まっていた、と後に親父から聞かされた

ガスタンク

それから、なんかガス出しの注射を打ってもらって・・・

出るわ出るわ

夜中の病院の暗い廊下に響く屁、屁、屁~

帰りの車の中でもずっと屁ラッパを鳴らせ続けたらしい

もちろん・・窓は全開にしとったんじゃげな




まぁ、他にもメニエルじゃとか、腎臓病手術じゃとか・・・

挙げればなんと病歴の多いこと

でも、今は何の問題もなく3人も子供生んで、普通に生きております

ただ・・・

頭は・・ちぃとパープー気味かも知れん

あ、あと・・・

最近、関節のでっぱりがやたら気になる・・・

ちっとも痩せちゃーおらんのに・・節々がの

あちこちに緊急脱出ボタンじゃとか、引っ掛けフックみたいなモンが・・

いつか役に立つ日が来るんじゃろか

もっと成長して・・武器になるとか

そーなったら、生きる狂気・・もとい、生きる凶器じゃのっ

無敵のティキ様

あたいに近づくと怪我するでぇ~




無敵と言えば・・・・

私は自分が猛烈に強くて無敵であると、

なんの根拠もなく信じきっておりやした

しかーし・・・

アレは何年か前の寒い冬の出来事じゃった・・・

夜の広島市内・・・

ガタイのエエ見知らぬ♂に、

「飲みに行こう」と誘われ、「いや、帰る」と断っておったら、

急に私の背が高くなった

いや、違う

後ろから両脇を抱えられ、持ち上げられて進行方向とは逆に運ばれよったんじゃっっ

まるで、UFOキャッチャーの景品のように

何が起こってるのか事態が飲み込めず、運ばれるワシ・・

ハッと我に返りジタバタ

無事に解放されたが・・・

ワシ・・ドコが無敵なんじゃいっっ

しばらくは、

「ワシって、ホンマは弱いんじゃ

と、凹んでおったが、いつのまにやら「無敵」の思い込みが復活

今も無敵じゃと信じとるわぃ

で、無敵思想が暴走して、襲撃されたときの戦い方を鼻息も荒く、

シュミレーションしょったら・・・溝にハマります

の運転中に空想の世界に浸ってはいけましぇん

片輪が溝にハマったら・・・

ビックリするけん



ん~・・・

もしかして・・・

私は「オマヌケ」なんかのぅ

「死に損ないのオマヌケ女」決定

いいのか・・こんな人生でっ

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1 コメント

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アンタは (グレムリン)
2006-06-11 10:51:18
単純バカチンこなダケなのサ(-。-)y-~ あちきの田んぼへダイブ劇も10.0(点)の腰骨ポキやらの奇跡の生還なんだが‥‥‥‥あン時のたちゅくは デコと膝ぼんさんのカスリ傷っつうこれまた奇跡!!!!!
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