エッセイのエッセイ

エッセイを書いてみようと思う。

長いこと続くインドア生活。これだけ集中して文章に向き合うことができる時間はそうそうない。

文章を練って、スマホで打ち込む。これが、現代風の私のスタイル。スマホで作ることにこだわりたい。

題材は、無数にあるように思う。趣味の分野から、日常生活、社会、文学など。適当に決めたテーマで、なるべく文化的に、しかも好きなことを書く。

こういうスタイルは、昔からある。寺田寅彦など、良い例だ。私が、彼から何らかの影響を受けているかどうかは、読者の判断に任せるが、存在を知っている以上は、全く影響を受けていないとは言えまい。

小説を書いてみたいという思いもある。しかし、まずはエッセイで文化的なセンスを研ぎ澄ますことにしたい。

文学的センスを伴う文章を書き続けるということは、文化的な生活を送るための重要な要素の１つであるように思う。しかも、必ずしも基本的に大きな出費を伴わない。経済的である。

これは、エッセイを書くことの一つの効用と言えるだろう。文章を自由に書くことの楽しさは、文章を読むこと以上のものがある。

ぜひ、読者になっていただければ、それ以上の幸せはない。

音楽のエッセイ

最近、CDというものを買っていない。

私達が子供の頃、好きな音楽を聞くには、レコード盤を買わなければいけなかった。

それが、ある時CDに変わって、音質が向上した。若い頃は、CDを買い込んで、聴き比べたものだ。

それが、インターネットの時代になり、YouTubeやネットラジオで手軽に音楽が聞けるようになった。無料で音楽が聞けるとは、便利な時代になったものだ。

だから、お金を払ってCDを買うということをしなくなった。良いことなのか悪いことなのか。あまり、特定の音楽に対するこだわりが無くなったと言えるかもしれない。

しかし、YouTubeで曲を検索すれば、大抵の曲はヒットする。一般的な音楽鑑賞ならば、これで十分だ。

音楽というのは、本来、誰でも楽しむことができる趣味だ。そういう意味では、良い時代になった。

楽器さえ手に入れれば、演奏も楽しめる。別に、必ずしも、YouTubeやTikTokに上げる必要はない。自分たちで楽しんでいるだけでも、十分文化的だ。

音楽の楽しみ方は、自分次第だ。音楽でインドア生活を文化的に充実させるのも悪くない。

雨の日のエッセイ

今日も雨か…

もうそろそろ梅雨入りだろうか。

テレビの天気予報では、私のいるエリアはまだだが…

しかし、気温が高い。湿度も。ほどよい感じではあるのだが…

こういう環境では、屋内で過ごす時間が多くなる。

そうだ、ブログでも書こうか。ブログを書いて、投稿。読者が付くだろうか。

そんなことを思いながら、スマホをポチポチ。便利な時代になったものだ。スマホで手軽にブログが書ける。

そういえば、Windows95が発売されてから26年経ったんだなあ。スマホの無かった時代を経験している私にとっては、非常に感慨深い。

そう考えながら、ブログのネタを捻り出す。

雨の日の昼下り、こうして一日が過ぎていく…

コロナ後に行きたい旅先は？

旅。

早く自由に旅行ができる状況になってほしい。

私は、日本海側に住んでいるので、知り合いのいる埼玉か東京、神奈川あたりに行きたい。

そして、美味しいものを食べて、観光したい。

行きたいところが、ちょうどコロナが流行しているエリアで、なんとも残念だけれども、状況が改善してからぜひ行きたい。

オススメの映画を教えて

映画ですか。

最近の映画は、見ていないので、よくわかりません。

ただ、「鬼滅の刃」という映画が爆発的に流行ったということはわかります。今は、「名探偵コナン」がやっているんですよね？

昔のジャッキー・チェンの映画は良かったなあ。