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ミニチュアの檜風呂を作りました(庭つき)【シルバニア】

2024-08-27 15:52:17 | ミニチュア
 
 
※今回も、全て当ブロガーのminituaが創作しましたが「DIY好きなアヒルのお父さんが創作するお話」にしました。
 
 
 

アヒルのお父さん。
何やら考え事をしています…💭


ウサギの女の子:家のお風呂は素敵だけど、みんなで入れないのは残念ね。
ウサギのお父さん:仕方ないさ。家庭用の小さなお風呂だからね。
 
「ここに、みんなが一緒に笑い合って入れる広いお風呂があったらいいだろうな✨」
 
アヒルのお父さん、さっそく木材を切って大きなお風呂を作る準備を始めました。
 


浴槽が完成!
「さて…今度は、雨が降っても濡れないような屋根も作ろう💡」


屋根用の木材をカットした後、アヒルのお母さんがやって来ました。
アヒルのお母さん:「お父さん、お疲れになりませんか? お茶ですよ」
 
アヒルの子供たちも、興味津々で様子を見にやってきました。
 
アヒルの子供たち:「何作っているの?」
アヒルのお父さん:「できてからのお楽しみ♪」
アヒルの子供たち:「楽しみだな~♪」
 
アヒルのお父さんが屋根を作っていると…
ウサギのお父さんとフクロウのポッポ先生が協力してくれる事に💡
 
アヒルのお父さんは、天井に電球を取り付けるための穴を開けました。
 

無事、電球の取りつけは完了したようです。

次は屋根板の張りつけ。
アヒルのお父さんは計算し、何やらメモをしている様子💭
 
「屋根板は長さ12cmで9枚…」
 
アヒルのお父さんとウサギのお父さんは、屋根板の張りつけ作業に取りかかる事に。
 
フクロウのポッポ先生は飛べる能力を発揮して、屋根板を天井まで運んでくれる事に。

アヒルのお父さん:「みんなのお陰で、早く完成するかもしれないぞ💭
 
屋根が完成しました!
 
 
 
 
おや?まだアヒルのお父さん、木を切って何かを作るようです。
「洗い場と、浴槽から見える庭を作ろう✨ 露天風呂気分を味わえるぞ♪」
 
 
 
洗い場と庭つきの檜風呂の完成✨



 
【洗い場】


椅子は、ゆったり座る事ができます!
懐かしのケロリン桶とレモン石鹸もあります♪

 
【庭】
檜風呂から、小さな日本庭園を眺める事ができます。
 
ウサギのお父さん:「凄いですね!これ全部作ったんですか?」
アヒルのお父さん:「いやいや、ししおどし・池・ランプつき石灯籠は、このブロガーのminituaさんが制作して贈ってくれたんだ✨ おまけにレモン石鹸もね」
ウサギのお父さん:「以前、庭に池と噴水を作ってくれた方ですね✨」
 

フクロウのポッポ先生:「ホホホ♪わしは日本庭園が好きなんじゃ♪」

 
【夜になり 皆でお風呂に🌃】


トグルスイッチを倒すと、お風呂の電球と庭の石灯籠が同時に灯るようになっています。
 
広々として気持ちいいですな~!
 
心も温まりますね✨
 
日本酒はいかがかな?
いいですね♪
 

檜風呂の完成祝を楽しんでいる頃、アヒルとアザラシの子供たちは大騒ぎ。

アヒルとアザラシの子供:「ボクたちも入りた~い!」
アザラシのお父さん:「次、一緒に入ろうね。飴をあげるから待っていようね♪」
 
しばらくは、お風呂の争奪戦が起きそうです^^;
 
 
 
 
 
 ししおどし・石灯籠・レモン石鹸等の制作について 
 
使用したもの
 
■ししおどし
①充電式ドライバドリル
②竹用ドリル
③ホビークラフトソー(ノコギリ)
④竹支柱、竹串、板
⑤マイターボックス
⑥木工用ボンド
 

竹支柱の側面から穴を開け竹串を通し、動かせるようになっています。
池の水面はレジンを使用。
(前回の池作成で使用したもの)
 
 
■池や石灯籠

⑦サランラップ
⑧粘土用プレス器
⑨工作マット
⑩粘土の型抜き剤
⑪ジオラマ粘土(グレイ)
⑫型(スプレーのキャップ等を使用)
⑬粘土専用カッター
⑭豆電球
 

豆電球をはめ込みコードを通せるように、穴を開けています。


上から見た感じ。


このように灯りが点きます。


石灯籠の傘はピッタリの抜き型が販売されておらず…、家にある漏斗やフタ等で代用。


■庭の壁

このように、スライドできるようにしました。
 
 
■レモン石鹸

石鹸粘土と黄色絵の具を使用。
本物の石鹸としても使えるようです💡
 
 
■電球の配線


天井の電球と石灯籠の電球のプラスコードは、2つより合わせて乾電池に接続。
マイナスコードは、トグルスイッチの上下端子に接続。
同時に作動するよう上下コードで接続。





ミニチュアの回転ブランコを作りました【シルバニア】

2024-08-26 14:23:03 | ミニチュア
 
 
 
ミニチュアの「回転ブランコ」を作りました!

 
 
 
 準備したもの 
①巻尺 平ぴた
➁板ガイド
③捨て板
④ホビークラフトソー(ノコギリ)
⑤C型クランプ
⑥小型アルミマイターボックス
⑦木工用ボンド

 
⑧充電式ドライバドリル
⑨ドリルガイド
⑩竹用ドリル(ビット)
 
⑪マブチモーターRE-280RA
⑫モーターオルゴール
⑬電池ボックス2本(プーリー回転用※高速回転の場合)
⑭電池ボックス(オルゴール用)
⑮トグルスイッチ
⑯スイッチスタンド
⑰工作用コード(レッド・ホワイト)
⑱圧着接続端子
⑲エーモン電工ペンチ
⑳M4六角ボルト・ナット(長さmm:×50、×12、×10)
 
㉑M6ボルト・ナット(長さmm:×100、×140)
 L字アングルブラケット
 
㉒㉓木材(MDF板:丸は直径200mm、角は100×100mm)

 
 
 
 
 工作開始 
 
【木材カット】
回転ブランコの支柱を作成

回転ブランコの中心柱を作成
丸棒はマイターボックスを使用
 
 
【穴あけ】
 
回転ブランコの支柱

直径6mmの穴あけ(椅子をぶら下げる部分)

中央でクロスし、取り外しができるようダボで止めました
 
 
回転ブランコの椅子

直径6mmの穴あけ(ぶら下げる部分)

椅子のパーツ
木工用ボンドで接着
 
 
回転ブランコの中心柱にダボ穴

中心柱に「ダボ」用の穴あけ
ビットは下穴用2mm〜8mmまで順を追って使用
ダボを入れる深さ+ドリルガイドの高さを足し、マスキングテープで印をつけました
(ダボ20mm+ドリルガイド20mm=約40mm)

下穴は楽に開けられたものの、直径6mmあたりのビットから困難に…(汗)
中心からズレたり、焼きイモのような焦げの臭いと小さな発火に恐怖を感じたり(;゚□゚)ノ!
大変でした…………💦
(縄文時代の火起こしも連想…💭)

何とかダボ用の穴が完成✨パチパチ〜(泣)
やっぱり奥は焦げて、真っ黒な木屑が出てきました(恐怖🥶)
 
 
回転ブランコの土台に穴

「プーリー中心軸」用の穴と、

「ブランコの中心柱」をボルトで固定するための穴をあけました
 
 
回転ブランコの中心柱の下部に穴

底にはプーリー中心軸に入れる「ボルト頭部」がはまる穴と

側面には、L字金具で固定するための穴をあけました

 
【組立て】

作った各パーツを組立てます
(収納しやすいよう、可能な箇所は接着はしませんでした)

中心柱の側面に、L字金具をネジで固定

中心柱の下は、土台の穴からボルトを通し固定
中心柱と土台を合わせて固定する前に、土台に予めプーリー中心軸となる「長さ50mmのボルト」を差し込んでおきました

裏側から見ると、こんな感じ

上から見ると、こんな感じ

設置する板は、省スペースを考え…350×210mmを選びました
モーターを縦に設置するための角柱も接着しました

裏側:回転ブランコ・プーリーをボルトで通し、ナットで固定

横からみると、こんな感じ
※プーリー選びに悩みましたが、大きめの直径60mmのアルミ合金タイプを選びました
(タミヤ等のプラスチックタイプでは小さく薄過ぎて、上手く回りませんでした💦)
プーリーベルトは110~120mmを選びました

完成しました✨


【回転ブランコを回転させる部品】

最初は回転台を使った手回しを考えていましたが、それでは少しもの足りない…
ということで、初でモーターを選びました
 
「どうしてもブランコを回転させつつ、オルゴールを鳴らす」というこだわりを実現したく…
 
とことんネットで調べたり、タミヤにトグルスイッチの回路について問い合わせをして…
ようやく想像を形にする事ができました!

プーリーとオルゴールのモーター回路は安全のため分けて、トグルスイッチ上下の端子に接続しました
オンにしたら同時に作動するように、上下はコードで接続しました

トグルスイッチの裏面は、こんな感じ
(正面から右方向へ倒すとオン)

 
 
【さあ!回転ブランコを作動させます!】


シルバニアの動物たちが、ブランコに乗りました

今回も、ウサギの女の子と男の子が初乗りです!

どうしても乗りたい!ということで、アザラシのお父さんも参加♪

ウサギのお父さんが、遊具を動かしてくれます
 
 
回転ブランコが回る様子は、ブログ上の動画で見る事ができます↑
 
 

童心に返って、楽しんだアザラシのお父さん✨
満足そう♪
アザラシのお母さんも、次回乗りたいそうです
 

ウサギのお父さんから、モーターの説明を受ける子供たち
 

次にフクロウの赤ちゃんとアヒルの赤ちゃんが、ブランコに乗ります



この回転ブランコ 高速回転も可能ですが、赤ちゃんは安全のため通常回転で遊びました


大人たちは、子供たちの様子を温かく見守っていました✨


 


木材でミニチュアの「ロープウェイ」を作りました【シルバニア】

2024-07-18 01:43:41 | ミニチュア
 
 
 
ミニチュアの「ロープウェイ」を作りました!

 
 
 準備したもの 
①板ガイド
➁当て板
③曲尺 平ぴた
④充電式ジグソー
⑤ホビークラフトソー(ノコギリ)
⑥マスキングテープ
⑦紙ヤスリ


⑧クランプ


⑨充電式ドライバドリル
⑩ドリルガイド
⑪竹用ドリル 4mm・6mm
⑫木ネジビット


⑬木工用ボンド
⑭巾木ヘラ
⑮たこ糸 3mm×20m
⑯ハサミ
⑰セロテープ


⑱文鎮2本(16mm×16mm×120mm)×2個
⑲スクエアUボルト 304ステンレス鋼 42 mm内幅 80 mm


⑳木板・角棒(ひのき)





 工作開始 
 
【木材カット】

土台:長さ150mm×2枚
 

支柱(大):長さ240mm×2本
支柱(小):長さ85mm×2本
 

ロープウェイの椅子
座面:80mm×35mm
背もたれ部:80mm×35mm
前側:80mm×25mm
 

ロープウェイのロープ:長さ600mm×2本
 
 

作業台の代わりに、高さを合わせたテーブル2個を並行に使用(^^;
 

直線に切れるよう、ジグソーのプレートに沿い「板ガイド」を置きクランプで固定

真っ直ぐ切れました✨


ジグソーの場合、バリは出てしまうようです(^^;
 
細かい箇所はノコギリでカット
下に当て板を、横には板ガイドを置きました




 
 
【穴あけ】
 
ロープウェイ椅子の座面
Uボルト はめ込み部:6mm穴

たこ糸通し部:4mm穴



ボンドで接着

Uボルト はめ込み(椅子の完成✨)

裏側はこんな感じ


ロープウェイの支柱


たこ糸通し部:4mm穴
 
 
 
【土台にロープウェイの支柱を接着】
支柱を立てる箇所に印をつけ(印:18mm×18mm)

土台にボンドで接着

椅子の重みで倒れないよう、文鎮を置くことに

木枠を作りました


文鎮が見えないよう、板を置きました

上に「乗り場」ブロックを置くため、穴を塞ぎました


乗り場ブロックは、3枚板を接着(長さ87mm 幅37mm)
 

次にロープウェイの椅子を、たこ糸で固定するための支柱を作りました(長さ:300mm)
上には釘、側面には画びょうを差しました

真ん中に接着
左側には、乗り場ブロックを接着



【ロープウェイの階段を作成】
最長180mm→最短20mm(板は20mm差)

乗り場までの階段

シルバニアの動物が上れるように、幅20mmにしました


 
【トンネル・乗り場の作成】

側面:長さ100mm 高さ95mm ×2枚
天井:長さ100mm 幅70mm

ちょうど、乗り場ブロックと同じ高さになるようにしました

高さは、ウサギのお父さんが通れるくらいです

 
 
【やぐらを作成】
やぐらの床:100mm×65mm
やぐらの柵:100mm×30mm(両側2枚・下側1枚)
やぐらの柵:53mm×30mm(奥側)
やぐらの脚:100mm×50mm(両側2枚)
上側:柵を接着

下側:脚を接着

正面:1階部分にも柵を接着

全体像
 
 
 
【やぐら用 はしごを作成】

はしご支柱(両側):長さ225mm
はしご踏ざん:長さ50mm
※5mm×5mm角棒を利用

はしご幅50mm
踏ざんの間隔を20mm

幅50mmがズレないよう中心に板をはさみ、

20mm間隔に、踏ざん(5mm厚)を接着する場所に印をつけました

印をつけた部分に接着


はしごの完成!
滑り止めにゴム足シールを使用(5mm丸)

ウサギのお父さんの脚に、はまるようにしました

やぐらの上には踏台を置きました

ロープウェイのロープ(たこ糸)は、支柱の穴に通しやすいようセロテープを巻きました

やぐらでは、椅子の固定ロープを外す作業をします

ロープウェイ乗り場に、追加で柵を作りました
 
 
 
 
 シルバニアの動物たち ロープウェイにチャレンジ♪ 

完成したロープウェイ✨

ウサギのお父さんが、子供たちのために
はしごを上り「椅子のロープ」を外す準備を始めます



「お気に入りのワンピース汚さないかしら?」
ウサギの女の子は、ちょっと不安ぎみ…
「大丈夫だよ💡」
とウサギの男の子

ウサギの男の子:「ロープウェイ、僕が一番乗りだ」

ウサギの男の子:「ワクワクするな〜♪」

ウサギのお父さん:「準備はいいかい?」

ウサギの男の子:「いいよ♪」

「せーの!」

ウサギの男の子:「わー!早い早い!」

ウサギの男の子:「あっという間だったな!?」


ウサギの女の子:「次は私の番ね♪」

ウサギの女の子:「私 ロープウェイって初めて♪ワクワクしちゃう!」
ウサギのお父さん:「準備はいいかい?」
ウサギの女の子:「いいわよ〜!」

「そ〜れ!」

ウサギの女の子:「わ〜!早い早い!」


ウサギの女の子:「楽しかったわ🌸」


フクロウ(おこりんぼう):「なぁ 面白そうだな💡俺たちもチャレンジしてみないか?」

フクロウ(おこりんぼう):「俺はリスキーな方法でチャレンジだ!」

フクロウ(おこりんぼう):「転ばないで下りて見せるぜ!」



フクロウ(おこりんぼう):「楽勝だったぜ✌」
 
何を思ったか、フクロウのポッポ先生もロープウェイにチャレンジする事に💡
「フォーッフォッフォッ♪ 今度は、わしがチャレンジじゃ!」
フクロウ(ポッポ先生):「子供たちに負けておれんぞ!」
「おこりんぼうが前側なら、わしは後側でチャレンジじゃ♪」

フクロウ(ポッポ先生):「わしが子供時代は、誰もができない技を披露して驚かせたもんじゃ〰…ブツブツ…」

フクロウ(ポッポ先生):「あれ?もう着いてしもうた!?」


いつの間にか、ちょこんと椅子に座っていたアザラシのお父さん。

どうしても、ロープウェイに乗りたいようです。

ウサギの女の子:「ロープが重みで、たわんでいるけど大丈夫かしら…(汗)」

ギシギシッ…
無事滑れたよう。
フクロウ(おこりんぼう):「ロープウェイが頑丈で良かったな」


次はアヒルのお父さん。
アヒルのお母さん:「あなた、大丈夫ですか?」

アヒルのお父さん:「大丈夫だ!」

アヒルのお母さん:「もう、言いだしたら聞かないんだから」


アヒルのお父さん:「おっ!今アイデアが閃いたぞ!よし!今度、工作であれを作ってみよう!」


最後はアヒルの赤ちゃん達です

皆「小さいのに大丈夫かしら…」
アヒルの赤ちゃん:「へっちゃらさ♪」

フクロウ(なきむし):「ねぇ…これ落ちないよね…大丈夫なの…!?」
アヒルの赤ちゃん:「大丈夫さ♪」



アヒルの赤ちゃん:「大丈夫だったろ♪」
フクロウ(なきむし):「。。。」

ウサギの女の子:「今日は楽しかったわね♪」
ウサギの男の子:「楽しかったな♪もう夕方だ!今日の夕御飯は何かな♪」
アヒルのお母さん:「あなた、そろそろ帰りますよ」
アヒルのお父さん:「今行くよ」

 
動物たちは、ワイワイ家へむかいました。
 
 
 
 


ミニチュアの「パターゴルフ練習場」を作りました【シルバニア】

2024-06-19 18:27:44 | ミニチュア
 
 
 
ミニチュアの「パターゴルフ練習場」を作りました!

 
 
 
  準備したもの 
 
①タケダ 芝生マット ライトグリーン
板 15.6cm角/板厚5mm ✕ 4枚
コードレス電動ドライバー D-002
④木ネジビット
⑤スターエム 竹用ドリル 10mm
⑥ドリルガイド ドリルスタンド
トラスコ 樹脂製スプリングクランプ 口開60mm
⑧神ヤス
⑨スコッチ ビニールテープ117 赤色 19mm×10m
⑩木工用ボンド
⑪竹串
⑫巾木ヘラ





 
 作業開始 
 
 
【ゴルフのカップ(穴)を作る】

板を準備し、作りたい穴の中心部に木ネジビットでをつけました。
 
をつけた部分が机からはみ出るように、板をクランプで固定しました。


をつけた部分が中心部にくるよう、ドリルガイドを置きました


電動ドライバーに竹用ドリル10mmをセットし、ドリルガイドを片手で押さえながら削っていきました。


板厚5mmといえど、削るのに想像以上時間がかかりました💦
 
家庭用の電動ドライバーでは、直径1cmの穴は少し厳しいのかもしれません(^^;)


10〜15分程で、ようやく貫通しました✨


毛羽立った部分は、軽くヤスリがけしました。

 
 
 
 
【芝生を貼りつける】
 
※ロール状の芝生マットのため、一日ほど重りを乗せて平らにしておきました。

芝生マットの裏面に板を置き、ペンで印をつけ


ハサミでカットしました。


印をつけた「カップ(穴)部分」は


カッターで丁寧にカットしました。

 
 
 

次に「穴つきの板」「穴なしの板」を、木工用ボンドで貼りつけます。
 

巾木ヘラを使うと、ボンドが均一に伸び安心です✨


重ね合わせ、はみ出したボンドは急いでふき取りました。


「カップ(穴)部分」のボンドも、綿棒で急いでふき取りました。


次に、芝生を貼りつけます。


「カップ(穴)部分」の丸にボンドが入り込まないように、予めティッシュを詰め込みました。


慎重に重ね合わせ、接着しました。
 
 
 
 
 
【旗を作る】

カップ内部の旗を立てたい部分に、木ネジビットで穴を開けました


竹串をさすと、こんな感じ💡


竹串に、ビニールテープ(赤色)をつけて、カット。


パターゴルフの練習場が完成しました
 
 
 
でも…
 
 
 
シルバニアの動物たちを置いてみると、意外と狭い。
もう少し広い方がいいかな(・・?
 
 
 
ということで、追加で芝生を作成
 
 
 
【追加:2つ目の芝生作成】

予め芝生マットを板のサイズにカットしてから、板2枚をボンドで接着
 

上部に芝生を貼りつけました


広い、パターゴルフ練習場が出来上がりました✨
 
 
 
 
 
 パターゴルフにチャレンジ! 

フクロウのお父さんアヒルのお父さん初でパターゴルフにチャレンジです♪
 
 
 

まずは、フクロウのお父さん
いつも机の前で、難しい専門書ばかり読んでいる先生。
どうなるでしょうか?
 
 
 

何と!1打目でカップに入りました!?
ホールインワンです!
 
 
 

次はアヒルのお父さん
 
 
 

張り切って打ったものの、残念ながらホールインワンにはならなかったようです💦
 
 
 

アヒルのお父さんがガッカリしていると…
それを見たアヒルの赤ちゃんたちがやってきて、お父さんのパターをつかみ


カップめがけて、打ちはじめました!?




ボールがコロコロと…

カップに入りました!
 
 
 
アヒルのお父さんは予想外の出来事にビックリ!?




今回はフクロウのお父さんの勝利でしたが、
「次回は絶対、お父さんが勝利した姿を見せてあげるからね」と、子供たちに誓ったアヒルのお父さんでした✨
 
 
 


ゴムチューブでミニチュアのプールを作りました!【シルバニア】

2024-06-12 18:23:54 | ミニチュア
 
 
 
シルバニアのプールを作ってみました!

 
 
 
プールを作るきっかけなったのは、アザラシファミリーを迎えてから💖
アザラシは、水が必須!
 
 
 
人間で言ったら、日常で欠かせないお風呂といってもいいでしょうか。
できるだけ広いサイズの「直径15cm」にしました。
 
 
 
 
 準備したもの 
 
①ハサミ
➁メジャー
③ロックタイト 高機能瞬間接着剤 460(低臭・低白化)
④木工ダボ 6.0mm 20個
⑤ジオラマシート 波
⑥ラテックスチューブ 内径6mm長さ1m×2個
⑦アクリル丸 直径15cm




 
 作業開始 
 
 
【チューブをカット】


プールの底直径15cm 円なので…
 

円周は、直径15cm×3.14=47cmですが…
 

底の内側に接着するため、1cm短い46cmでカットしました。
 
 
 
【チューブを丸くする】
予め 木工ダボの半分に接着剤を塗り、チューブへ差し込みました。


木工ダボの残り半分に接着剤を塗り


チューブへ差し込み接着。


はみ出した部分は、綿棒で拭いました(^^;)
 
 
 
【丸くしたチューブを重ねて接着】

ここは悩みましたが…💦
14cm円を固定し接着できるもの、フラワーポットカバーを代用する事にしました💡

本当は真っ直ぐな円柱が良かったんですが、なかなか無いんですよね(^_^;)
 

接着剤は粘りがなく、ほぼ液体だったので慎重に塗りました。
少しでも油断するとズレてしまったり、大量に出たり💦
 
※ちなみに一般の瞬間接着剤は白化してしまった場合、ほぼ除去は不可能になるため(アロンアルファのはがし隊・除光液でも無理でした💦)、白化しにくいタイプをオススメします。

丁寧に、接着剤で重ねづけしていきました。
 




最後に、アクリル丸を接着しました!
そして1日程、乾燥させました。



【水面を作る】

ジオラマシート直径14cm円にカットしました。
※15cmのアクリル丸をテンプレートにし、印をつけカットしたあと、内周5ミリ小さくカットしても○
 

次に、直径4cm円もカットする事に。
(アザラシのお父さんの胸囲が11〜12cmなので、12÷3.14の少し大きめの円にしました)
テンプレートは、ニチバンのテープを代用(笑)


印をつけた部分を、カッターでカットしました。


プールの凸凹の部分へ、慎重に はめ込みました(^^;)
(結構、大変だった…)

 

【完成後✨プールへ】

…と言いたいところですが、その前にアザラシ夫婦はご飯を食べたい模様(笑)
お父さんは「お魚のパイ」、お母さんは「アイスキャンディー」を食べ、腹ごしらえしました。


 
プール完成にあたり、予めアヒルファミリーを招待していたようです。

アヒルの赤ちゃんたちは、プールに興味がある様子✨
アザラシのお父さんは、温かく見守ります。

 
 

アヒルのお母さんとアザラシのお母さんは、スイーツを食べつつ楽しくおしゃべり♪
アヒルのお母さんの書いている絵本の話で、もりあがっているよう📒🖋
 
 
 

しばらくして、アヒルのお父さんはハンモックでお昼寝を始めました💤
 
 
 

アヒルの赤ちゃんたちは、どうしてもプールに入りたくて大騒ぎ。
アヒルのお母さんは、プールに桶を浮かばせて赤ちゃんを遊ばせる事にしたようです(^^;)
 
 
 

夕方、アヒルファミリーが帰りました。
にぎやかだった空間は閑散と。
ちょっぴり寂しそうですが、アザラシファミリーは家族水入らずの時を過ごしました