ミニチュアの「ロープウェイ」を作りました!
準備したもの
①板ガイド
➁当て板
③曲尺 平ぴた
④充電式ジグソー
⑤ホビークラフトソー(ノコギリ)
⑥マスキングテープ
⑦紙ヤスリ
⑧クランプ
⑨充電式ドライバドリル
⑩ドリルガイド
⑪竹用ドリル 4mm・6mm
⑫木ネジビット
⑬木工用ボンド
⑭巾木ヘラ
⑮たこ糸 3mm×20m
⑯ハサミ
⑰セロテープ
⑱文鎮2本(16mm×16mm×120mm)×2個
⑲スクエアUボルト 304ステンレス鋼 42 mm内幅 80 mm
⑳木板・角棒(ひのき)
工作開始
【木材カット】
土台:長さ150mm×2枚
支柱(大):長さ240mm×2本
支柱(小):長さ85mm×2本
ロープウェイの椅子
座面:80mm×35mm
背もたれ部:80mm×35mm
前側:80mm×25mm
ロープウェイのロープ:長さ600mm×2本
作業台の代わりに、高さを合わせたテーブル2個を並行に使用(^^;
直線に切れるよう、ジグソーのプレートに沿い「板ガイド」を置きクランプで固定
真っ直ぐ切れました✨
ジグソーの場合、バリは出てしまうようです(^^;
細かい箇所はノコギリでカット
下に当て板を、横には板ガイドを置きました
【穴あけ】
ロープウェイ椅子の座面
Uボルト はめ込み部:6mm穴
たこ糸通し部:4mm穴
ボンドで接着
Uボルト はめ込み(椅子の完成✨)
裏側はこんな感じ
ロープウェイの支柱
たこ糸通し部:4mm穴
【土台にロープウェイの支柱を接着】
支柱を立てる箇所に印をつけ(印:18mm×18mm)
土台にボンドで接着
椅子の重みで倒れないよう、文鎮を置くことに
木枠を作りました
文鎮が見えないよう、板を置きました
上に「乗り場」ブロックを置くため、穴を塞ぎました
乗り場ブロックは、3枚板を接着(長さ87mm 幅37mm)
次にロープウェイの椅子を、たこ糸で固定するための支柱を作りました(長さ:300mm)
上には釘、側面には画びょうを差しました
真ん中に接着
左側には、乗り場ブロックを接着
【ロープウェイの階段を作成】
【ロープウェイの階段を作成】
最長180mm→最短20mm(板は20mm差)
乗り場までの階段
シルバニアの動物が上れるように、幅20mmにしました
【トンネル・乗り場の作成】
側面:長さ100mm 高さ95mm ×2枚
天井:長さ100mm 幅70mm
ちょうど、乗り場ブロックと同じ高さになるようにしました
高さは、ウサギのお父さんが通れるくらいです
【やぐらを作成】
やぐらの床:100mm×65mm
やぐらの柵:100mm×30mm(両側2枚・下側1枚)
やぐらの柵:53mm×30mm(奥側)
やぐらの脚:100mm×50mm(両側2枚)
上側:柵を接着
下側:脚を接着
正面:1階部分にも柵を接着
全体像
【やぐら用 はしごを作成】
はしご支柱(両側):長さ225mm
はしご踏ざん:長さ50mm
※5mm×5mm角棒を利用
はしご幅50mm
踏ざんの間隔を20mm
幅50mmがズレないよう中心に板をはさみ、
20mm間隔に、踏ざん(5mm厚)を接着する場所に印をつけました
印をつけた部分に接着
はしごの完成!
滑り止めにゴム足シールを使用(5mm丸)
ウサギのお父さんの脚に、はまるようにしました
やぐらの上には踏台を置きました
ロープウェイのロープ(たこ糸)は、支柱の穴に通しやすいようセロテープを巻きました
やぐらでは、椅子の固定ロープを外す作業をします
ロープウェイ乗り場に、追加で柵を作りました
シルバニアの動物たち ロープウェイにチャレンジ♪
完成したロープウェイ✨
ウサギのお父さんが、子供たちのために
はしごを上り「椅子のロープ」を外す準備を始めます
「お気に入りのワンピース汚さないかしら?」
ウサギの女の子は、ちょっと不安ぎみ…
「大丈夫だよ💡」
とウサギの男の子
ウサギの男の子:「ロープウェイ、僕が一番乗りだ」
ウサギの男の子:「ワクワクするな〜♪」
ウサギのお父さん:「準備はいいかい?」
ウサギの男の子:「いいよ♪」
「せーの!」
ウサギの男の子:「わー!早い早い!」
ウサギの男の子:「あっという間だったな!?」
ウサギの女の子:「次は私の番ね♪」
ウサギの女の子:「私 ロープウェイって初めて♪ワクワクしちゃう!」
ウサギのお父さん:「準備はいいかい?」
ウサギの女の子:「いいわよ〜!」
「そ〜れ!」
ウサギの女の子:「わ〜!早い早い!」
ウサギの女の子:「楽しかったわ🌸」
フクロウ(おこりんぼう):「なぁ 面白そうだな💡俺たちもチャレンジしてみないか?」
フクロウ(おこりんぼう):「俺はリスキーな方法でチャレンジだ!」
フクロウ(おこりんぼう):「転ばないで下りて見せるぜ!」
フクロウ(おこりんぼう):「楽勝だったぜ✌」
「そ〜れ!」
ウサギの女の子:「わ〜!早い早い!」
ウサギの女の子:「楽しかったわ🌸」
フクロウ(おこりんぼう):「なぁ 面白そうだな💡俺たちもチャレンジしてみないか?」
フクロウ(おこりんぼう):「俺はリスキーな方法でチャレンジだ!」
フクロウ(おこりんぼう):「転ばないで下りて見せるぜ!」
フクロウ(おこりんぼう):「楽勝だったぜ✌」
何を思ったか、フクロウのポッポ先生もロープウェイにチャレンジする事に💡
「フォーッフォッフォッ♪ 今度は、わしがチャレンジじゃ!」
フクロウ(ポッポ先生):「子供たちに負けておれんぞ!」
「おこりんぼうが前側なら、わしは後側でチャレンジじゃ♪」
フクロウ(ポッポ先生):「わしが子供時代は、誰もができない技を披露して驚かせたもんじゃ〰…ブツブツ…」
フクロウ(ポッポ先生):「あれ?もう着いてしもうた!?」
「おこりんぼうが前側なら、わしは後側でチャレンジじゃ♪」
フクロウ(ポッポ先生):「わしが子供時代は、誰もができない技を披露して驚かせたもんじゃ〰…ブツブツ…」
フクロウ(ポッポ先生):「あれ?もう着いてしもうた!?」
いつの間にか、ちょこんと椅子に座っていたアザラシのお父さん。
どうしても、ロープウェイに乗りたいようです。
ウサギの女の子:「ロープが重みで、たわんでいるけど大丈夫かしら…(汗)」
ギシギシッ…
無事滑れたよう。
フクロウ(おこりんぼう):「ロープウェイが頑丈で良かったな」
フクロウ(おこりんぼう):「ロープウェイが頑丈で良かったな」
次はアヒルのお父さん。
アヒルのお母さん:「あなた、大丈夫ですか?」
アヒルのお父さん:「大丈夫だ!」
アヒルのお母さん:「もう、言いだしたら聞かないんだから」
アヒルのお父さん:「おっ!今アイデアが閃いたぞ!よし!今度、工作であれを作ってみよう!」
最後はアヒルの赤ちゃん達です
皆「小さいのに大丈夫かしら…」
アヒルの赤ちゃん:「へっちゃらさ♪」
フクロウ(なきむし):「ねぇ…これ落ちないよね…大丈夫なの…!?」
フクロウ(なきむし):「ねぇ…これ落ちないよね…大丈夫なの…!?」
アヒルの赤ちゃん:「大丈夫さ♪」
アヒルの赤ちゃん:「大丈夫だったろ♪」
アヒルの赤ちゃん:「大丈夫だったろ♪」
フクロウ(なきむし):「。。。」
ウサギの女の子:「今日は楽しかったわね♪」
ウサギの女の子:「今日は楽しかったわね♪」
ウサギの男の子:「楽しかったな♪もう夕方だ!今日の夕御飯は何かな♪」
アヒルのお母さん:「あなた、そろそろ帰りますよ」
アヒルのお父さん:「今行くよ」
動物たちは、ワイワイ家へむかいました。