「バルボフィラム グランディフローラム」
スマトラ~ニューギニア原産。
不思議な花が咲きました。
茶色に白い斑模様。
森で出会ったら、花というより別の生き物に見えそう。
びっくりしそうです。
内側は濃いめの茶色。
なかなかきれいな焦げ茶色です。
花弁のように見える3枚は萼片、
萼片に包まれるように、小さな花弁と唇弁があります。
この花が、この姿になった意味・・・聞いてみたい気がします。
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ふしぎだわあ~・・この花の受粉を手伝うムシさんは、この子のどのあたりに惚れてよってくるんでしょうね~。
そうだ・・香りはあるのでしょうか~?!
スマトラ~ニューギニア原産と言う事は、ジャングルの中での保護色や生育環境に関係があるんでしょうか?
こんな小さな花弁と唇弁になったのも気になりますね(^。^)
虫さんの隠れ家になりそうな感じ…。
それからアングレカム~はどちらも清楚な美しさですね☆
雨が止んで良かったですね♪(こちらはまだです^^;)
私がムシだったら・・・
萼片のすべるようなカーブ?
揺れるリップ?
自分の姿を保護してくれるようなその色柄?
一生懸命考えてみるのですが・・・。
香りは・・・クンクン・・・ないですね~。
クロコさんへ
隠れ家に・・・それもあるかもしれませんね。
萼片に囲まれて安心して受粉できるというのも。
アングレカム属の花、華やかさはないけれどシンプルで清楚な魅力があります。
また今日も雨になりました。明日はどうでしょう?
まねきねこさんへ
自生地のすべての環境がかかわっていることは確かですよね~。
保護するためのものなのか、この柄が受粉してもらうために有利な理由があるのか。
何がこうさせたのか?
話ができるなら聞いてみたいです。
黄昏マスターさんへ
私たちが考えつかないような変わった形状の花がたくさんありますよね。
この種は香りがないので、大株にしても安心?
でもあのバルボの香りをたまらなくイイカオリ~とやってくるムシさんたちも
いるんですよね~。
不思議。