
今日8月15日は終戦記念日
78年経過したそうです。
へぼコーチが昭和37年生まれですから
生まれる17年前は戦争をしていたということになります。
小さい頃から祖父や叔父に戦争について
色々話を聞いていた自分は、戦争に負けたことが悔しいと思う大人が多いのだと思っていました。
しかし、高校1年から大学4年まで年末年始に
広島の護国神社で奉仕をしていた際に、戦争に元軍人の方に
戦争の話を持ち掛けると
頭をポリポリと搔きながら
「あの戦争について、話したくない
平和の今がいいのだ。」と話しがりません。
・・・・・・
誰も勇ましい話はして欲しいと思っていないのですが、
特攻で祖国やご家族為に若い命を散らしたことや
敗戦後もアジアの各国で独立戦争を指揮していた日本人の話を聞くことはなく
その時の時勢のように
無駄な戦争だったという感じのニュアンスしか感じることが出来なったのです。
そんなことを毎年この8月15日には思い出します。
自衛の戦争だった大東亜戦争
最近になって若い方達がSNSでそんなことをつぶやいています。
時代が日本を悪者にしていたあの頃。
護国神社で奉仕した若者も真剣にあの戦争を考えていたのです。。。
英霊に感謝し、大量破壊兵器で無残にも虐殺された一般の方に
今日は手を合わせます。
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