今朝のNHKニュースで、Facebookのことをとりあげていた。会社の人事担当者が面接者をFacebookで調べ普段の活動を評価して採用したことや逆にFacebookへ意識的に自分をアピールする投稿をして就職に結びつけた例などが紹介されていた。
Facebook活用の好例のように紹介されていたが、全く逆もあるわけだ。
既に人事関係者はFacebookで素行情報を得ることは当たり前となっていて、振 . . . 本文を読む
北朝鮮の弾道ミサイル発射予告の騒ぎの中で、航空自衛隊の航空総隊司令部の横田移転のニュースがあった。米軍や自衛隊にとっては絶好のタイミングで移転発表ができたことだろう。
しかし、日本の自衛隊の総司令部を米軍基地内に持っていくとはどういうことだろうか。これまでも自衛隊幹部は政府に断りもなしに横田へ自由に出入りしていたのだが、全く文民統制を逸脱していることが行われていたのだ。それが今度お隣さん同士になり . . . 本文を読む
日本の物づくりの凋落ぶりが如実に表れたエルピーダの会社更生法申請。関連株が下落するなど大きな余波が出ている。得意としてきた分野を徹底的に韓国企業などにお株を奪われ続けてきた背景は単に円高だけでは片づけられない戦略の描き方の差であろう。
それにしてもこの会社には300億円の公的資金が投入されているのだ。我々の税金である。基幹産業を何とか立ち直らせたいという意気込みはわかるがこういう結末になってしまっ . . . 本文を読む
隠し子騒動が噴出した宮根誠司であるが、その報道が一気に拡大する気配はない。
彼の後ろ盾になっているのが芸能界のドン、バーニングプロの周防社長だからと言われている。ただ、本当の実力者なら週刊誌報道をもみ消したはずだがそこまでの力はなかったようだ。あるいは力が落ちたか。
それにしてもこういうスキャンダルの火種を抱えていた宮根アナが東京進出に際してあらかじめドンにすり寄っていたとすれば、彼も相当計算の出 . . . 本文を読む
関電がオール電化住宅普及のため業者に設定していた手数料を廃止し、広告や営業も自粛するという。
電力不足が今後も懸念されるので当然だが、これまで電力会社の売り込み方にはかなりあきれていた。
関電自身、阪神大震災を経験しているのだが、それを逆手にとった宣伝をしていた。『最も速く復旧したライフラインは電気である』『停電も年平均4分程度だ』といったアピールだ。
電線は大半が地中に埋まっていないのでどこに不 . . . 本文を読む
マスコミの質の劣化が言われるようになってきた。確かに最近、気になる。例えば・・・
◎衆議院がサイバー攻撃を受ける・・・中国からの攻撃なのにそれを一切報道しない。
◎オリンパスのM&Aに絡む不可解な巨額な金が支払われる・・・海外では市場経済ルール無視と大問題になっているのに大して報道しない。
◎ギリシャの財政危機問題・・・以前から海外では危機感が強いのに、最近になってようやく問題の本質がわか . . . 本文を読む
朝の連ドラ「おひさま」が終わって、普通の朝が戻ってきた。春からの半年は苦痛そのものであった。15分がとても長く退屈であった。腹も立ちさえした。
何が良くて視聴率が良かったのかさっぱりわからん。近所の主婦たちが、録画して見ているだの癒されるわねーだのと会話しているのを聞いてあきれてしまうのだが。
「オードリー」「天花」「ウェルかめ」等と並ぶ駄作。いや、こうやって文章にして怒りをぶちまけたくなるのだか . . . 本文を読む
板野友美が声帯結節および急性声帯炎であるとして歌手活動の一時休止が報道された。声を出すことは問題ないからバラエティー番組等には出るとしていたが、変だなと思っていた。歌に限らず声を出すこと自体を控えるのが病気を治す早道でしょ。
そしたら案の定、事務所は活動休止を否定。
よくわからんが、しばらく姿を見せないようならまたまたお顔をいぢるためであろう。今度はどこをいぢるのか、それともこれまでのいぢりで不 . . . 本文を読む
夏の甲子園に出場した光星学院の選手3人が、飲酒をしていたと学校が発表した。
おかしいなと思うのは、今日昼前に外部から情報が入り本人達に確認したら認めたので会見をしたという、異常なまでのスピーディーさだ。
ま、こういう場合、実は甲子園の最中に事が発覚。しかし勝ち進んでいるさなかに発表してしまうと大混乱をきたすので、今日の午前中に凱旋報告までさせといて落ち着いたところで本人達に確認して公表、というパ . . . 本文を読む
ドラマ「仁」の後番組である、TBSの日曜劇場「華和家の四姉妹」。
視聴率はパッとしないようだが、注目すべき点がひとつ。川島海荷演じる四女の恋人役で出演している新人、勝信についてだ。背が高く、かなりのイケメンである。
宮根誠司の事務所に所属していることも興味を引かれる所だが、何といっても彼の出自であろう。相撲ネタもこれまで多く書いてきた苦笑問題が見逃すわけがない。父親は弟子の野球賭博問題で辛酸をな . . . 本文を読む