｢コーヒーと共に生きた男～三浦義武～｣備忘録

先週末の24日・25日に半年前から稽古していた
｢コーヒーと共に生きた男～三浦義武～｣が無事に
終わりました♪

心配していたお客様の入りも良くて関係者一同感謝＆感謝でございます<(_ _)>
お花やお菓子等も頂き又々感謝です。




今回のお芝居で脚本＆演出を担当して貰ったのは私の中学時代の同級生
の美崎理恵さんでした。

現在東京で頑張っている彼女ですので、最初の頃は東京と浜田を行ったり来たり・・

さすがに2月に入ってからは、ずっと浜田に居てくれて
いろんな事が間に合うかなぁ～？と言う心配な事を
仕事がある私達の代わりに動いてこなしてくれて
時には｢それ演出の仕事じゃないのに・・ごめんね！｣と
いう事までやってもらって本当に申し訳なかったなぁ～と・・・

そして、うちの旦那様にも小道具・大道具の色塗など
仕事の合間にやってもらってホントありがたかったです。
（おまけにご飯もろくに作らないしね・・・）

練習期間が秋から冬だったので、練習終わりに外に出ると予想以上の積雪と
凍結に車体を揺らしながら帰った事もありました(^^;)
（みんな事故がなくて本当に良かったわぁ～）


又、今回の参加者はいつも以上に年齢層が高くて私達の両親の年代の
方もいらっしゃいましたが、皆さん本当に良い方ばかりで
きっと体力的にも大変だったと思いますが、練習にも積極的に
参加してくださり、若い参加者も意欲的で仲間に恵まれた公演でした。


個人的には、今まで何回か舞台をやらせて貰っていましたが
今回初めて当日に代役をやる事になったりして、貴重な
体験でした・・（心臓に悪いのであまり経験はしたくないけど勉強に
なりました）

練習期間中は、｢あ～今日は行きたくないなぁ・・｣と思った事も
正直ありましたが、それも又良い思い出？

35歳の時にどうしてもやりたくて、家族の反対を押し切って
市民参加劇に参加して幾年月・・・いつの間にかスタッフ仕事も
お願いされるようになり参加者の中でもキャリアが長くなりましたが
回を重ねるごとに年を感じるようになり、もう次は無理～と
思いつつも、断ち切る事が出来ないのが芝居の魅力かなっ？