
ジャンプNEXT連載の『黒子のバスケEXTRA GAME』第5Q感想です(ネタバレあり)
といっても、他のサイトさんでもたくさん載っていると思うので
どーでもいい感想を中心に、本編はあっさり書いてこうかと思います。
偶然行った本屋で緑間を発見し、出てるー!!と即購入。
ってことで表紙はvol.3と対になって黒子・火神・緑間です。
個人的には赤司の視線の先が緑間で、アップめなのは黒子だと思ったんだけどな。
むしろみどりんでした。アップのみどりんでした!
なお、扉絵は桃井さんとリコの水着姿。安易に夏ネタをw
参考にこれまでの感想はこちら↓↓
「黒子のバスケEXTRA GAME第1Q感想」
「黒子のバスケEXTRA GAME第2Q感想」
「黒子のバスケEXTRA GAME第3Q感想」
「黒子のバスケEXTRA GAME第4Q感想」
ってことで試合の続き。
帝光中のファンならば誰もが待っていたであろう青峰くんと黄瀬くんのダブルチームで
青峰くんが2人いるかのような息の合ったプレーでシルバーに対抗する。
それを見て桃井さんが涙。今までの様々なシーンがよみがえるの。
青峰くんと対戦したくてバスケ部に入った黄瀬くんが一軍に上がった時…
青峰くんだけは開花してしまったけれどまだ6人がかみ合っていた、中2で全中優勝した時…
青峰くんの涙、バスケがつまらなくなった黄瀬くん…
高校での対戦時、黄瀬くんが「コピーできる」と決意した時…
そして今、2人は、口は悪いながらも仲良くプレーをしていて。
そんな2人の後ろ姿を描かれたら…これは桃井さんじゃなくてもくるね。本当に嬉しい。
そして涙をぬぐう桃井さんを見て2人に声援を送る黒子の表情がまたいい。
誠凜(黒子)はキセキのいるすべての高校と対戦しているけど、
キセキVSキセキは桐皇VS海常、洛山VS秀徳のみで
それぞれ中学時代に因縁がある2人の戦いなのも熱いよね。
(例えばむっくんだと、VS洛山なら赤司との対戦が嫌で不出場だろうし、VS海常とかなら淡々と戦うのみでドラマがない)
そういう意味でも原作よかったなーと、改めて思います。
話を戻して。
緑間の3P、赤司のアンクルブレイク等々すごいプレーを連発する黄瀬くん。
一方2人の選手をマークしているむっくんの相手も意外と強くカバーしきれていない状況、
さらに赤司も依然として苦戦中。
と、ここで黄瀬くんが「ダブルチームなんてやりすぎだったんじゃないスかねー。。俺1人で十分」と
1人でマークすると申し出る。
これ、実は、シルバーと向き合うのが思った以上に体力を消耗させられていて
このままでは2人ともの体力がもたないから、青峰くんを温存し、あえて自分だけでフルパワーでマークするということ。
つまり…黄瀬くんの体力は最後までもたない。
マジで!!そんな決断しちゃう!!??
(一緒にマークしてた青峰くん、ベンチの赤司や緑間は意図を理解している感じ)
「あーあ、流れて気にそうなっちゃったとは言えヘコむっスわーまさかこんな損な役回りなんて」と思いつつ
「勝つためならなんでもやってやる!」と誓う黄瀬くんの脳裏には、少し前のシーンが。
笠松先輩に電話する黄瀬くん。ちょうど笠松さんはアゴ(岡村)と食事中で。
この2人、どうやら大学が近いらしいですw
圧倒的な差で負けたこと自体は、中学時代にキセキ達とやって味わってたから今さらだけど
「お前らとやってきた今までのバスケを否定されたのが悔しい」と。
だから。俺たちの今までのバスケを証明するために 勝ってほしい。
そう伝える笠松先輩。それを受けて自分が犠牲となる役割となってでも勝ちたい、勝とうとする黄瀬くん。
やばい。かっこいい。
ちなみに。各高校、前回彼らと戦った先輩がいるはずなのに黄瀬くんが笠松先輩に電話するのが1番しっくりくるw
むっくん→アゴとか絶対ないもんねw
(高尾→宮地さんならありうるけどそこは展開的にキセキ(緑間)→宮地さんでしょ?ないわwww)
そんなわけで緑間に「もって数分なのだよ…だが今この瞬間だけはコート上の選手で最強は黄瀬だ」と言わしめる黄瀬くん。
そう。ゾーンに入ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
これで緑間だけだよゾーンに入ってないの!!
でも正直緑間はすでにゾーンなしでも完成形だからなぁ。
人事を尽くし練習に励む彼は、ゾーンなどに頼らずとも納得のいく素晴らしいプレーができますからね。
(ゾーンに入るならせめて自力で入ってお願い。赤司の補助によってはやめてお願い。)
そんな感じで黄瀬くんの独壇場。
けれど点差はひっくりかえせないまま、そのまま第4Qへ。
メンバーチェンジなし。(んん???)
そしてついに黄瀬くんの体力が尽きた…
赤司に支えられてコートを後にするんだけど…そのしぐさを見て緑間は気づく。
そう。赤司(俺)が、赤司(僕)になっていることに!
実は赤司、途中で自分の心の中に語りかけておりまして。お前の目が必要だ、と呼びかけておりまして。
蘇りましたよ僕司くんw
そしていきなりエンペラーアイ発動!ゴールドからボールを奪い
「絶対は僕だ 頭が高いぞ」と英語で言い放って今週終わり!
ちょっと色々つっこみをば。
まず赤司の入れ替わりですが、そんな自由自在にやってていいのwww
そして本来の赤司のもつ「味方全員をゾーンに導くパス」は使用されずに終わるの!?
結局「エンペラーアイ」なの!?赤司(俺)よりも赤司(僕)ってこと!?
もっと赤司(俺)を大事にしたげてくださいよぉぉぉぉぉおお!!
あと、プレーするメンバー。補欠のみなさん本当に出番ないよ、もう第4Qだよ。
なので今後を妄想する。
とりあえずむっくんの体力も危ういはずだから1度out(残り3分とかで再度in)で、若松さんin。
そして、黄瀬くんoutで誰かが入ったはず。描写ないまま赤司がエンペラー発動させてるけど誰かinしたはず。
さすがにそろそろ緑間でしょ。
キセキみんなクローズアップされてるもん、そろそろみどりんのターンでしょ。
で、緑間inに伴い他のメンバーも変えようってことで火神outで(残り数分で黒子とともに出す)
候補1:高尾inでグリレボ (必要かわかんないけど。)
候補2:日向inでダブルSGでひたすら3Pで点を取る!(日向先輩すぐクラッチタイム入れるかな?)
てことで
赤司(PG)・緑間(SG)・青峰(PF)・若松(C) に 高尾(PG)か日向(SG)
そのあと残り数分のとこでラストスパートで
赤司(PG)・緑間(SG)・火神(PF)・紫原(C)・黒子(-)
とかどう?青峰くんそのままで火神抜きの可能性もなくはないけど。
…それもいいな。途中一度青峰くんoutで
最後に火神out 青峰くんinで、もちろん黒子もinで、黄瀬くんを除いた帝光中5人で勝利!
かつてバラバラになった絆を取り戻した!!とか。
うーーーん、王道の黒子&火神もいいけど、それも捨てがたいな!!
※なにもかもすべて妄想です
さあどうなる!?
そして緑間は(も)ゾーンに入るのか!?
次回に期待!!
続きはこちら↓↓
「黒子のバスケEXTRA GAME第6Q感想」
といっても、他のサイトさんでもたくさん載っていると思うので
どーでもいい感想を中心に、本編はあっさり書いてこうかと思います。
偶然行った本屋で緑間を発見し、出てるー!!と即購入。
ってことで表紙はvol.3と対になって黒子・火神・緑間です。
個人的には赤司の視線の先が緑間で、アップめなのは黒子だと思ったんだけどな。
むしろみどりんでした。アップのみどりんでした!
なお、扉絵は桃井さんとリコの水着姿。安易に夏ネタをw
参考にこれまでの感想はこちら↓↓
「黒子のバスケEXTRA GAME第1Q感想」
「黒子のバスケEXTRA GAME第2Q感想」
「黒子のバスケEXTRA GAME第3Q感想」
「黒子のバスケEXTRA GAME第4Q感想」
ってことで試合の続き。
帝光中のファンならば誰もが待っていたであろう青峰くんと黄瀬くんのダブルチームで
青峰くんが2人いるかのような息の合ったプレーでシルバーに対抗する。
それを見て桃井さんが涙。今までの様々なシーンがよみがえるの。
青峰くんと対戦したくてバスケ部に入った黄瀬くんが一軍に上がった時…
青峰くんだけは開花してしまったけれどまだ6人がかみ合っていた、中2で全中優勝した時…
青峰くんの涙、バスケがつまらなくなった黄瀬くん…
高校での対戦時、黄瀬くんが「コピーできる」と決意した時…
そして今、2人は、口は悪いながらも仲良くプレーをしていて。
そんな2人の後ろ姿を描かれたら…これは桃井さんじゃなくてもくるね。本当に嬉しい。
そして涙をぬぐう桃井さんを見て2人に声援を送る黒子の表情がまたいい。
誠凜(黒子)はキセキのいるすべての高校と対戦しているけど、
キセキVSキセキは桐皇VS海常、洛山VS秀徳のみで
それぞれ中学時代に因縁がある2人の戦いなのも熱いよね。
(例えばむっくんだと、VS洛山なら赤司との対戦が嫌で不出場だろうし、VS海常とかなら淡々と戦うのみでドラマがない)
そういう意味でも原作よかったなーと、改めて思います。
話を戻して。
緑間の3P、赤司のアンクルブレイク等々すごいプレーを連発する黄瀬くん。
一方2人の選手をマークしているむっくんの相手も意外と強くカバーしきれていない状況、
さらに赤司も依然として苦戦中。
と、ここで黄瀬くんが「ダブルチームなんてやりすぎだったんじゃないスかねー。。俺1人で十分」と
1人でマークすると申し出る。
これ、実は、シルバーと向き合うのが思った以上に体力を消耗させられていて
このままでは2人ともの体力がもたないから、青峰くんを温存し、あえて自分だけでフルパワーでマークするということ。
つまり…黄瀬くんの体力は最後までもたない。
マジで!!そんな決断しちゃう!!??
(一緒にマークしてた青峰くん、ベンチの赤司や緑間は意図を理解している感じ)
「あーあ、流れて気にそうなっちゃったとは言えヘコむっスわーまさかこんな損な役回りなんて」と思いつつ
「勝つためならなんでもやってやる!」と誓う黄瀬くんの脳裏には、少し前のシーンが。
笠松先輩に電話する黄瀬くん。ちょうど笠松さんはアゴ(岡村)と食事中で。
この2人、どうやら大学が近いらしいですw
圧倒的な差で負けたこと自体は、中学時代にキセキ達とやって味わってたから今さらだけど
「お前らとやってきた今までのバスケを否定されたのが悔しい」と。
だから。俺たちの今までのバスケを証明するために 勝ってほしい。
そう伝える笠松先輩。それを受けて自分が犠牲となる役割となってでも勝ちたい、勝とうとする黄瀬くん。
やばい。かっこいい。
ちなみに。各高校、前回彼らと戦った先輩がいるはずなのに黄瀬くんが笠松先輩に電話するのが1番しっくりくるw
むっくん→アゴとか絶対ないもんねw
(高尾→宮地さんならありうるけどそこは展開的にキセキ(緑間)→宮地さんでしょ?ないわwww)
そんなわけで緑間に「もって数分なのだよ…だが今この瞬間だけはコート上の選手で最強は黄瀬だ」と言わしめる黄瀬くん。
そう。ゾーンに入ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
これで緑間だけだよゾーンに入ってないの!!
でも正直緑間はすでにゾーンなしでも完成形だからなぁ。
人事を尽くし練習に励む彼は、ゾーンなどに頼らずとも納得のいく素晴らしいプレーができますからね。
(ゾーンに入るならせめて自力で入ってお願い。赤司の補助によってはやめてお願い。)
そんな感じで黄瀬くんの独壇場。
けれど点差はひっくりかえせないまま、そのまま第4Qへ。
メンバーチェンジなし。(んん???)
そしてついに黄瀬くんの体力が尽きた…
赤司に支えられてコートを後にするんだけど…そのしぐさを見て緑間は気づく。
そう。赤司(俺)が、赤司(僕)になっていることに!
実は赤司、途中で自分の心の中に語りかけておりまして。お前の目が必要だ、と呼びかけておりまして。
蘇りましたよ僕司くんw
そしていきなりエンペラーアイ発動!ゴールドからボールを奪い
「絶対は僕だ 頭が高いぞ」と英語で言い放って今週終わり!
ちょっと色々つっこみをば。
まず赤司の入れ替わりですが、そんな自由自在にやってていいのwww
そして本来の赤司のもつ「味方全員をゾーンに導くパス」は使用されずに終わるの!?
結局「エンペラーアイ」なの!?赤司(俺)よりも赤司(僕)ってこと!?
もっと赤司(俺)を大事にしたげてくださいよぉぉぉぉぉおお!!
あと、プレーするメンバー。補欠のみなさん本当に出番ないよ、もう第4Qだよ。
なので今後を妄想する。
とりあえずむっくんの体力も危ういはずだから1度out(残り3分とかで再度in)で、若松さんin。
そして、黄瀬くんoutで誰かが入ったはず。描写ないまま赤司がエンペラー発動させてるけど誰かinしたはず。
さすがにそろそろ緑間でしょ。
キセキみんなクローズアップされてるもん、そろそろみどりんのターンでしょ。
で、緑間inに伴い他のメンバーも変えようってことで火神outで(残り数分で黒子とともに出す)
候補1:高尾inでグリレボ (必要かわかんないけど。)
候補2:日向inでダブルSGでひたすら3Pで点を取る!(日向先輩すぐクラッチタイム入れるかな?)
てことで
赤司(PG)・緑間(SG)・青峰(PF)・若松(C) に 高尾(PG)か日向(SG)
そのあと残り数分のとこでラストスパートで
赤司(PG)・緑間(SG)・火神(PF)・紫原(C)・黒子(-)
とかどう?青峰くんそのままで火神抜きの可能性もなくはないけど。
…それもいいな。途中一度青峰くんoutで
最後に火神out 青峰くんinで、もちろん黒子もinで、黄瀬くんを除いた帝光中5人で勝利!
かつてバラバラになった絆を取り戻した!!とか。
うーーーん、王道の黒子&火神もいいけど、それも捨てがたいな!!
※なにもかもすべて妄想です
さあどうなる!?
そして緑間は(も)ゾーンに入るのか!?
次回に期待!!
続きはこちら↓↓
「黒子のバスケEXTRA GAME第6Q感想」