小野大輔さんの楽曲『雨音』のPVに登場する丘と喫茶店に行ってきました!
東京で終日フリーな日があったので、念願の『雨音』聖地巡礼を実現させました。
…ぶっちゃけ東京には頻繁に行ってるけれど、いつもイベントに参加してトンボ帰りだったので
行く時間なかったんですよね~。
今回はちょうどいい機会だと思い、『雨音』の撮影場所へ足を伸ばしてきました。
雨は降っておらずハレノヒでしたが、BGMは『雨音』とアンサーソング『teardrops』を中心に。
まずはPVで小野さんと彼女さんが並んで景色を眺めていた高台の公園へ。
小野さんが歌っていた丘もあります。
(PV冒頭とラストでモノローグとともに登場した喫茶店は記事の後半で)
最寄り駅からバスに乗り、大きく旋回しながら目的のバス停へ。
…実は、すっごく広い公園でして、私は最寄りのバス停を通り過ぎ、反対側のバス停で降りたと
園内マップを見てから気付いたww
そんなこんなで息を切らせながら、しかもスーツケースを持った状態で公園を横断してようやく高台へ。
近づくとぱっと視界が開けてびっくり。苦労したせいか、眼下に広がる景色に本当に感動した…。

こんな素敵な公園が近所にあったら毎週お散歩したいなぁと、思うのと同時に、
この景色を小野さんと彼女さんは眺めていたのかと、
この公園で穏やかな時間を過ごしていたのかと思うと、そのあとに訪れる永遠の別れが、つらい…。
聴きながら景色を眺めていると泣けてくる…。
では順番に。
↓小野さんが歌っていた丘

↓景色を背に、小野さんが歌うシーンのアングルはこんな感じ?

↓一人で再び訪れて、サンドイッチを食べてた場所

(この時、「……」とつまらなそうな寂しそうな表情をするのが、また…!!
もう、隣に、彼女はいないのだ、と…痛感しているようで…泣ける。)
↓彼女と並んで座って見てた景色

↓彼女と手をつなぐシーンの、石畳(完全に同じ石の形の場所は発見できず)

↓最初に現在の小野さんが一人で歩いてた並木道 に似てるところ

(まったく同じ並木道は発見できなかった…残念。
相合い傘の、そして傘に隠れてキスするシーン、好きだったのに…)
2時間くらい、座って眺めたり、写真を撮ったり、サンドイッチを食べたり過ごして
さすがに冷えてきたので退却。
本当は傘を差したりもしたかったけど…降水確率0%だったので傘は持って行かず。
…でもやっぱやりたかった…彼女のスペースを空けて傘を差す小野さんの再現…。
ちなみに、同じように聖地巡礼しているような雰囲気の人がいた。
男の人、ばらばらで、2人。傷心旅行かもしれません。
続いて、再びバスと電車を乗り継いで喫茶店へ。
小野さんと彼女がいつも待ち合わせていた喫茶店です。
席は自由に選べるスタイル。
小野さんのPV一覧の記事でも書いたけど、PV冒頭のモノローグの『いつもの喫茶店で君を待つ』が…
いつも同じ席で待ち合わせしてたんだろうなぁって、感じてしまった。
お昼の時間帯は外したけれど、のんびり過ごす地元の方々で賑わっており
小野さんたちが座ってた席は窓際なだけあって人気で埋まってたので、斜め後ろの席から眺める。
カレーと、もちろんホットコーヒーを注文。
半熟卵がおいしいカレーでした(写真撮らずにソッコーで食べてしまった…ミス!)。
そして、頃合いを見計らってコーヒーが運ばれてきまして。
小野さんが飲んでたのと同じ柄だぁぁぁぁ!
(周囲では違うコーヒーカップを使用している方もいたので違う柄の可能性も覚悟してたけど…
よかった。嬉しい。)
ひとまずあつあつの状態でぱちり。
↓湯気でくもってるのがいい味出してると思うけどどうかしら?w

↓柄が見えるように、似せたアングルで、もう一枚

そうこうしているうちに例の席が空いたので、お店の方に写真を撮っていいか尋ねたところ、
「いいですよ。(席を)移ってもいいですよ。」とのことでしたので
ありがたく移動させていただきまして!!
小野さんと同じのテーブルに座ってきました(*^▽^*)
小野さんの席に座ったり、彼女さん側に座って彼女気分に浸ってみたりw
↓外を眺める

↓全体はこんな感じ(ちょうど周りの方が次々に出て行ったので!)

↓傘がたてかけてあったシーン

↓彼女の訪れを告げる玄関のベル

↓砂糖を入れるシーン…

(PVでは一人喫茶店に座る小野さんが寂しそうな表情で角砂糖を入れるシーンがありまして。
これもやりたかったんだけど…実は、もう、角砂糖じゃなくなってたんですよ…。
事前にそういう情報は得ていたけれど、やはり残念。
ということで粉砂糖、というには粒の大きい砂糖とともに。)
↓全体はこんな感じ。

砂糖は変わっても、オシャレ。
そしてレジでは「楽しめましたか?」と笑いながら言われましたw
もちろん「はい!!」と満面の笑顔で答えましたがww
まぁレジからばっちり見える場所で撮影してたからねw
許可をいただいたとはいえ…他の方々にも配慮したとはいえ…すみませんです…。
喫茶店は本当に穏やかでほっとするお店でした。
コーヒーもおいしかった…近くにあったら時々立ち寄りたいお店。ここでお手紙とか書きたい。
そんな居心地のいい、くつろいだ時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!
楽しい!という気分ではないですが(曲が別離を描いた内容なので)、
『雨音』の小野さんの心境に少しふれたような気持ちになりました。
ん~、これだから舞台となった場所に行くことがやめられないんだなぁ!
アニメ・漫画「ばらかもん」で五島列島へ、漫画「砂時計」で島根・鳥取へ、
小説「冷静と情熱の間」でイタリアへ。
そんな前科wをもつ私が実現させた今回の『雨音』旅、大満足です。
小野さん関連でもまだまだ行きたい場所あるし、時間とお金に余裕があるときに
また味わってこようと思います!!
★おまけ
丘 編
色々遊んでみた。
(こんなことしてるうちに、日が陰って寒くなってきたっていう…w)
↓私物の「雨」モチーフのネックレスや緑間&赤司(友情出演)とともにw

↓ちょうど紅葉の季節なので

(実際PVも秋だよね!)
東京で終日フリーな日があったので、念願の『雨音』聖地巡礼を実現させました。
…ぶっちゃけ東京には頻繁に行ってるけれど、いつもイベントに参加してトンボ帰りだったので
行く時間なかったんですよね~。
今回はちょうどいい機会だと思い、『雨音』の撮影場所へ足を伸ばしてきました。
雨は降っておらずハレノヒでしたが、BGMは『雨音』とアンサーソング『teardrops』を中心に。
まずはPVで小野さんと彼女さんが並んで景色を眺めていた高台の公園へ。
小野さんが歌っていた丘もあります。
(PV冒頭とラストでモノローグとともに登場した喫茶店は記事の後半で)
最寄り駅からバスに乗り、大きく旋回しながら目的のバス停へ。
…実は、すっごく広い公園でして、私は最寄りのバス停を通り過ぎ、反対側のバス停で降りたと
園内マップを見てから気付いたww
そんなこんなで息を切らせながら、しかもスーツケースを持った状態で公園を横断してようやく高台へ。
近づくとぱっと視界が開けてびっくり。苦労したせいか、眼下に広がる景色に本当に感動した…。

こんな素敵な公園が近所にあったら毎週お散歩したいなぁと、思うのと同時に、
この景色を小野さんと彼女さんは眺めていたのかと、
この公園で穏やかな時間を過ごしていたのかと思うと、そのあとに訪れる永遠の別れが、つらい…。
聴きながら景色を眺めていると泣けてくる…。
では順番に。
↓小野さんが歌っていた丘

↓景色を背に、小野さんが歌うシーンのアングルはこんな感じ?

↓一人で再び訪れて、サンドイッチを食べてた場所


(この時、「……」とつまらなそうな寂しそうな表情をするのが、また…!!
もう、隣に、彼女はいないのだ、と…痛感しているようで…泣ける。)
↓彼女と並んで座って見てた景色

↓彼女と手をつなぐシーンの、石畳(完全に同じ石の形の場所は発見できず)

↓最初に現在の小野さんが一人で歩いてた並木道 に似てるところ

(まったく同じ並木道は発見できなかった…残念。
相合い傘の、そして傘に隠れてキスするシーン、好きだったのに…)
2時間くらい、座って眺めたり、写真を撮ったり、サンドイッチを食べたり過ごして
さすがに冷えてきたので退却。
本当は傘を差したりもしたかったけど…降水確率0%だったので傘は持って行かず。
…でもやっぱやりたかった…彼女のスペースを空けて傘を差す小野さんの再現…。
ちなみに、同じように聖地巡礼しているような雰囲気の人がいた。
男の人、ばらばらで、2人。傷心旅行かもしれません。
続いて、再びバスと電車を乗り継いで喫茶店へ。
小野さんと彼女がいつも待ち合わせていた喫茶店です。
席は自由に選べるスタイル。
小野さんのPV一覧の記事でも書いたけど、PV冒頭のモノローグの『いつもの喫茶店で君を待つ』が…
いつも同じ席で待ち合わせしてたんだろうなぁって、感じてしまった。
お昼の時間帯は外したけれど、のんびり過ごす地元の方々で賑わっており
小野さんたちが座ってた席は窓際なだけあって人気で埋まってたので、斜め後ろの席から眺める。
カレーと、もちろんホットコーヒーを注文。
半熟卵がおいしいカレーでした(写真撮らずにソッコーで食べてしまった…ミス!)。
そして、頃合いを見計らってコーヒーが運ばれてきまして。
小野さんが飲んでたのと同じ柄だぁぁぁぁ!
(周囲では違うコーヒーカップを使用している方もいたので違う柄の可能性も覚悟してたけど…
よかった。嬉しい。)
ひとまずあつあつの状態でぱちり。
↓湯気でくもってるのがいい味出してると思うけどどうかしら?w

↓柄が見えるように、似せたアングルで、もう一枚

そうこうしているうちに例の席が空いたので、お店の方に写真を撮っていいか尋ねたところ、
「いいですよ。(席を)移ってもいいですよ。」とのことでしたので
ありがたく移動させていただきまして!!
小野さんと同じのテーブルに座ってきました(*^▽^*)
小野さんの席に座ったり、彼女さん側に座って彼女気分に浸ってみたりw
↓外を眺める

↓全体はこんな感じ(ちょうど周りの方が次々に出て行ったので!)


↓傘がたてかけてあったシーン

↓彼女の訪れを告げる玄関のベル

↓砂糖を入れるシーン…

(PVでは一人喫茶店に座る小野さんが寂しそうな表情で角砂糖を入れるシーンがありまして。
これもやりたかったんだけど…実は、もう、角砂糖じゃなくなってたんですよ…。
事前にそういう情報は得ていたけれど、やはり残念。
ということで粉砂糖、というには粒の大きい砂糖とともに。)
↓全体はこんな感じ。

砂糖は変わっても、オシャレ。
そしてレジでは「楽しめましたか?」と笑いながら言われましたw
もちろん「はい!!」と満面の笑顔で答えましたがww
まぁレジからばっちり見える場所で撮影してたからねw
許可をいただいたとはいえ…他の方々にも配慮したとはいえ…すみませんです…。
喫茶店は本当に穏やかでほっとするお店でした。
コーヒーもおいしかった…近くにあったら時々立ち寄りたいお店。ここでお手紙とか書きたい。
そんな居心地のいい、くつろいだ時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!
楽しい!という気分ではないですが(曲が別離を描いた内容なので)、
『雨音』の小野さんの心境に少しふれたような気持ちになりました。
ん~、これだから舞台となった場所に行くことがやめられないんだなぁ!
アニメ・漫画「ばらかもん」で五島列島へ、漫画「砂時計」で島根・鳥取へ、
小説「冷静と情熱の間」でイタリアへ。
そんな前科wをもつ私が実現させた今回の『雨音』旅、大満足です。
小野さん関連でもまだまだ行きたい場所あるし、時間とお金に余裕があるときに
また味わってこようと思います!!
★おまけ
丘 編
色々遊んでみた。
(こんなことしてるうちに、日が陰って寒くなってきたっていう…w)
↓私物の「雨」モチーフのネックレスや緑間&赤司(友情出演)とともにw


↓ちょうど紅葉の季節なので

(実際PVも秋だよね!)