4年生が宮原公園に写生に出かけました。
今日のテーマは「木」。自分の気に入った木を大きく描こうということです。
まずは、どの木を描くか決めましょう。見たり触ったり匂いをかいだりして。
描く木が決まった人から写生スタートです。
「うわあ、高~い! どうやったら先っちょまで描けるんかなあ。」 それぞれ構図を工夫しながら描き進めていました。
箸が転がってもおかしいお年頃です。
隣にある工場の方によると、午前中、近くでサルが出たとのことでした。一応、公園の入り口で警戒していましたが、子どもたちの勢いに恐れをなしたのか、写生の間は気配がありませんでした。
二宮金次郎さんも、読書をするふりをしながら横目で見守ってくれていました。
数々の名作、爆誕の予感です。
おまけ くつろぐ人々
↑「大人の本気を見せる」と、一切手を抜かない先生。
↑ この人はくつろぎに来たのではなく、「なかよしだいさくせん」というちゃんとした用事で来ました。
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