今月の年金新聞とても読み応えがありました。東日本大震災から10ケ月、生活再建にたちむかう年金者組合員の石巻支部のことが取り上げられ、岩手県の宮古支部の方が見舞金や物資に感激されている様子など。仲間と共に大変な状況を乗り越えようと頑張っておられ 国や、自治体にも早い対応を求めて動かれていることが報じられています。
経済的危機も迫る中、精神的な危機の限界が迫っていると先日テレビで報じていましたが、年金者組合の仲間たちとの絆をより一層深めていくことが大切だと思いました。
新春特別企画の「私の青春時代」も自分のことともあわせて楽しく読めました。(M.Y記)