実行委員会へのお誘い 2009-09-10 | さがみはら写真展への道 9月開催 実行委員会へのお誘い 日時:9月14日(月) AM10:00~12:00 場所:南新町児童館 図書室 議題予定:プレイベント報告・反省/開催企画の決定とポスター作成に向けて/協賛金について いろいろ 上記日程で9月の実行委員会を開催します。 プレ・イベントを終えて、確実な作業計画が必要となります。 どうぞ、ご援助くださいませ。 また、幅広くご参加くださる方を求めています。 お心あたりの方にはお声掛けいただけましたら幸甚です。 お問い合わせ 「水俣」を伝えるネットワーク 田嶋 ℡:090-1603-0686 E-MAIL:otoiawase@tsutaeru.jp
『チョコラ!』上映ボランティア募集 2009-07-29 | さがみはら写真展への道 プレイベント・スタッフ さがみはらの〈写真展 水俣を見た7人の写真家たち〉のプレイベントとしてドキュメンタリー映画『チョコラ!』(2008年作品、94分)の上映会に取組みます。このイベントのボランティアを募集します。収益金は、すべて写真展の開催費用に充てます。 『チョコラ!』上映会に向けての準備 当日の会場づくり 受付 書籍販売 視覚障害をお持ち方の会場案内 相模大野駅からの道順案内 片づけ 副音声台本づくり・スタッフ 長岡音声アシスタントの会が制作され、小林監督が監修した台本があります。これを、当日のために、バリアフリー上映活動をしているシティライツさんのアドバイスを受け、映像とあわせる台本につくりなおします。映画の好きな方、シナリオづくりに関心のある方、大歓迎。 当日は、FM発信機からそのシナリオを読み上げ、FMラジオで受信してもらって音声ガイドを流すことになります。読むボランティアとしての応募も歓迎します。 台本づくり 発信機等の会場セッティング 読むボランティア 片づけ 少しでも興味のあるものがあれば是非ご連絡を!! 「水俣」伝えるネット・田嶋 ℡:090-1603-0686 E-MAIL:otoiawase@tsutaeru.jp この映画は元気をくれます! タバコやシンナー、ストリート・チルドレン、ケニアのこと、世界の動向、同世代の子どもを持つ親として、現代人として、等など、たくさん考えることがあり、今も考え続けています。そして何が元気をくれたか考えてみると、子どもたちの生きる力、支援者の松下さん、小林監督、映画をつくる方々のバイタリティに元気をもらった気がしています。(さ)
ボランティア募集!案内! 2009-07-19 | さがみはら写真展への道 <写真展 水俣を見た7人の写真家たち> 開催活動ボランティアを募集します!! 相模原の<写真展 水俣を見た7人の写真家たち>のプレイベントとして ドキュメンタリー映画『チョコラ!』(2008年作品、94分)の上映会に取り組みます。 この上映会は、長岡音声アシストの会とシティライツさんのご協力を得て、 音声ガイド付きです。視覚障害をお持ちの方も鑑賞いただけます。 上映は9月4日(金)、開場は午後6時、上映開始6時半、 開場は小田急線相模大野駅から徒歩10分の相模原南市民ホールです。 そこで、このプレイベントから2月の写真展まで、さまざまなボランティアを募集します!! ○プレイベント・スタッフ ○写真展企画作り ○視覚障害者とともに写真展を見るために ○写真展会場設営と撤収作業 ○会場スタッフ ○関連イベント・スタッフ ○宣伝・広報スタッフ ○出前授業アシスト ボランティアにご応募いただける方、詳細は、「水俣」伝えるネット・田嶋まで 電話番号:090-1603-0686/Eメール:otoiawase@tsutaeru.jp
つながりのなかで開催する 2009-07-15 | さがみはら写真展への道 都議にせよ、国会議員にせよ選ぶのは私たちです。 その意味以上に、国会の立法だけでなく、私たちは「水俣」と無縁ではあり得ません。 患者の救済にも、無縁ではあり得ないのです。 私は、私自身が生き方を模索し、社会との関係を捉えなおし、地域での暮らしを見直していくことから、無縁でない「水俣」に近づくことを願っています。 そして、「水俣」の学びからみなさんとともに生きる道を見出したいと願っています。 来年2010年2月11日から2月17日までグリーンホール相模原・多目的ホールにおいて「写真展 水俣を見た7人の写真家たち」を開催するのは、そう願うからです。 使い古された言葉かもしれませんが、メインテーマは「共感から共生へ」です。 相模原で開催する写真展なのですから、相模原の人とつながりのなかで開催したいです。 すでに、開催のための実行委員会は7回を重ねております。 早川さんのご援助を得てブログを開設し、開催への動きをつづっています。 現在、会場のおおよそのレイアウトを決め、関連企画をどのようにできるかを議論しているところです。 かなり高額の会場費を支払っての開催となります。 この機会を私たちのものだけにするのは、もったいなくも思います。 会場で、みなさんにとってもメリットになるような関連企画できるといいな、と思います。 会場に会報や資料を置いていただくだけでも、ステキな企画だと思います。 (入場者は、一応1000人規模を目指しています) お忙しいかと存じますが、月1回程度の実行委員会に参加していただけるだけでも幸甚です。 (口を出すだけでも、助けになりますので) なぜ、さがみはらなのに「水俣」なのか・・・・ いつも受ける質問です。 そのひとつのヒントになるブログをひとつ紹介します。 http://business.nikkeibp.co.jp:80/article/topics/20090709/199631/?P=1 日経BPオンラインで見るブログですが、水俣教育旅行プランニングの代表・吉永さんが書いているものです。 「水俣」は宝もの。この宝ものをさがみはらが受け取らない手はない、と思っています。 田嶋いづみ
<写真展>プレ・イベント「チョコラ」上映会 2009-05-24 | さがみはら写真展への道 そして・・・ さがみはらの<写真展 水俣を見た7人の写真家たち>のプレ・イベントとして 9月4日(金)午後6時30分より「ちょこら!」の上映会に取り組みます. プレ・イベント上映会 日時:2009年 9月4日(金) 開場 午後6時 上映 午後6時半 前売券 900円 当日券 1000円 チラシは画像をクリック ■小林茂さんの仕事をたどることは、わたしたちに大きな示唆を与えてくれると思っています。 ■出会いは、新潟水俣病が何を奪ったのか、あるいは、何を奪うこ とができなかったかを阿賀の風景とともに記録したドキュメンタリー映画『阿賀に生きる』のカメラマンとして紹介されたときでした。 - ■わたしたちは、「水俣」と出会い始めたばかりで、すくってもすくっても届かない「水俣」の学びに途方にくれていました。なんとなく、自分のくらす街で、自分のくらしに重ねていくことが、わたしたちなりの学びへの近づき方だと感じてはいました。その気持ちが小林さんのカメラで、佐藤真監督のまなざしで、はっきりしてきました。 ■やがて、小林さんは重症心身障害児施設・びわこ学園のドキュメンタリー『わたしの季節』を監督、第59回毎日映画コンウール記録文化映画賞を受賞します。病気を抱えることになった小林さん のまなざしは、優しくも温かい“ひとそのもの”へのアプローチでした。むろん、それは「水俣」に学ぽうとするまなざしと受け止めました。 ■そして、2009年5月、小林さんはアフリカのチョコラ(=スワヒリ語で“拾う”を意味する言葉、ストリートチルドレンの蔑称)たちを記録した『チョコラ!』を完成。私たちにストリートの悲惨を超える“元気”を見せてくれることになりました。 ■その“元気”とは、どのような悲惨も奪うことのできない、わたしたちが本来持っているいのちの在り方のような気がします。奪いきれないものが誰のいのちのなかにもあるー。だとするなら、この街で、となり合うひとたちとくらしていくことも、実は、いくらでもステキにできるので はないか。そんなふうに、わたしたちの街の“希望”を見つけたい・・・。 ■また、わたしたちは「水俣」を子どもたちに伝えることで、こどもたちから「水俣」の学びを教えられてきました。いま、『チョコラ!』の映像を前に、再び、子どもたちに“気づき”をもらったのを感じています。 ■小林茂監督作品『チョコラ!』の上映による収益金は、さがみはらでの写真展の開催責用に充てさせていただきます。ピうぞ、このプレイペントとしての上映会にお運びくださいませ。 さがみはら写真展実行委員会 「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク 上映会場:相模原南市民ホール 小田急線相模大野駅 徒渉I5分 相模原市相模大野5-31-1 問い合わせ先:(田嶋) 地図をクリックすると拡大します。